2005年9月4日　ダイハツチャレンジカップ関西第四戦

L200Sを入手して，前回の第三戦からダイチャレに参戦を開始した，お友達のケタップさんに加え，この回からもう一人仲間が増えました。

連結したテントの前に，L700S，L200S，L502Sと3世代のミラが並びました。

RX-7仲間のぬまちゃんです。

僕が乗っていたL502SミラアバンツァートRを譲渡して，そのままダイチャレの世界へ（笑）

7月に参戦したダイチャレ九州戦が，L502Sで最初で最後の参戦となりました。

ちなみに，その時に同じく九州戦初参戦だったKAZUYAさんと，途中のパーキングエリアで偶然お会いして，初めてお話したことを思い出します。

僕は，L502SミラアバンツァートRから，L700SミラTRに箱替えして，初めてのダイチャレ参加になりました。

ちなみに，ダイチャレ仲間にはL700Sにハコ替えする件は黙っていたのですが，ダイチャレ仲間を驚かすために，初回の参戦時は外装のステッカー類はそのままで，ナンバーすら替えずに乗ってきてもらいました。

僕が2003年に参戦し始めた時は一人ぼっちでしたが，この回からはRX-7を所有する仲間（当時）「3台体制」での参戦になりました。

余談ですが，この後RX-7仲間が実家から持って帰ったL200Sでスポット参戦を始めたので，最大4台体制で参戦していました。

ダイハツ車さえあれば気軽に参加できるのがダイハツチャレンジカップの良いところでしたね。

自分の制作したマシンが，そのままの姿で走っているのは，とても不思議な感じがしました。

L502SミラアバンツァートRは元々戦闘力の高いクルマなので，元愛車に負けないように頑張らないと！

新規格になったばかりのダイハツ軽自動車は，油圧式パワーステアリングで，スラロームをすると操舵力が重くなる「パワステロック」を起こすのが難点でした。

色々対策をしたものの，パワステロックには最後まで苦しめられました。

この頃には，まさかもう一度L502SミラアバンツァートRを入手することになるとは思いませんでしたが（笑）

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