無限サーキットチャレンジ Rd.3

本庄サーキットに先週末に行ってきました。

初サーキットなので初心者向けのベーシッククラスでの参加です。

この日の流れはこんな感じでした。





開会式・ブリーフィング
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講習（山野哲也選手）
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フリー走行① 15分
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フリー走行② 15分
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講評（山野哲也選手）
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山野哲也選手による同乗走行（無限シビックタイプR）
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表彰式・閉会式


出走前に山野選手の講習を聞き、コースの基本的な走り方をレクチャーしてもらえたのはありがたかったです。

1. タイヤと路面のコンタクトを感じよう
2. 縁石を使ってとにかくインを攻めよう
3. まずはミドル-イン-ミドルでコース取り出来るようになろう

と言うような内容だったかと思います。
コーナーリング速度が速い走り＝タイムが速いとは限らないと言うのも興味深かったです。


肝心な走行の方は、緊張しつつも結構楽しめました。





個人的にはブレーキングのポイントがなかなか掴めずにストレートでどこからブレーキングすれば良いのか考えながら走ってました。


走行後の講評では、山野選手から第2ヘアピンでアウト側から入り過ぎとのアドバイスを頂きました。もっとイン側から入って小回りする方が速いとの事。




あとで車載動画を見てみたらその通り（他が出来ている訳ではないです。）だったので、次回走るときには修正出来たらいいなと思います。






山野選手による同乗走行は無限のデモカー（FK2）を使って行われました。
私からすると異次元な走りなのですが、一言で言えばメリハリがはっきりしていて、
加速、減速、旋回、加速という流れに曖昧さがない。





ちなみに悩んだブレーキングポイントは、私の想像よりかなり奥でした。


今回走ってみて、

・牽引フック
・4点式ハーネス

これらは必須だなと思いました。

牽引フックが無いとコースアウトした際に周りに迷惑をかけますし、4点式は安全とドライビングに関わる装備ですしね。

あとは、18インチのホイールとタイヤが欲しくなると言うか、スペアのセット無しで走るのは帰りの事を考えるとリスクが高過ぎますね。


ともあれ、初サーキット走行でしたが、無事に走りきる事が出来て楽しめました。