取りあえず応急処置

大袈裟なタイトルですが、大した事ではないです・・・
ウインカーがハイフラになってディスプレイに玉切れ警告がでただけです。

ただ原因は玉切れではなくコネクターのアース焼けですね。

いきなりテールは外れていてテールのカプラーです。

一番右の端子が焼けてますね。
これはアース（マイナス）でして、テールランプにある４ケのバルブのアースを受け持ってますが、何故かこれだけ幅の狭い端子を使ってます。

アースは緑に黄線の配線ですが一番太いものを使ってます・・・・まあこれは当然といえば当然です。

なのになんで細い端子なのか解せません。

バルブホルダー側のコネクターですが、一番下がアースでして、焦げて黒くなっていたので磨こうと綿棒をで押したらグラグラ・・・

どうやら熱でダメになってるらしい・・

アースが取れないのでカプラーのアース線を切断して水色の配線ジャンプコードを取ります。
キボシを切らしてたので、結線キャップ（黄色いヤツ）を使いました。

パターンのアースにY字端子を差し込んでアースをとります。

大雑把ですが今日のところはこれで応急処置終了

ショートせずアースが取れればOK
明日、ちゃんと処理します。

既に右のテールランプも同じトラブルでアースをジャンプしてタッピングビスでパターンに固定してあります。

まあこれはC2の持病らしく、ebeyではこのコネクターのリペアキットが売られているくらい良くあるトラブルのようです。
C2と同じ年代のC3、プジョー1007はシャーシ、エンジンが共通ですが、このトラブルも共通のようです。笑


どりあえず出先だったもので車に積んであるものでの応急処置なので大雑把なところは見逃してくださいませ。苦笑