月夜猫です。暑くてヘタリましたが何とか復活しました。いきなり気温10度上がるなw
写真のボルトは、小弄り終わって残った謎の一本…じゃなくて、販売店でもらった、ナンバープレート取付用のボルトです。M6*16でした。(ネジ部は12mm)←ちげえ。ノギスで測って18.8mmのワッシャー考慮してネジ部は13..8mm。(07/16訂正)
すでに発注した純正のフロントカメラシステムでは、カメラを純正のライセンスフレームに付けます。取付説明書を熟読(付けるのは整備さんですが…)したところ、ライセンスフレームの付属品にフランジボルトが2本あって、工程見ると標準装備のライセンスプレート用で使ってた取付ボルトは使わず付属品に付け替える事になってます。ボルトのフランジはワッシャーの代用なので関係ないとして、付け替える必要があるとすれば当然長さですが、取付説明書見ても長さは書いてないので判りません。しょうがないのでホンダアクセスに聞いたところ、6*25ですとのお答え。約1cm長くなりますと。
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こんなこと延々調べたのは、ボルトの錆び対策。過去車で10数年同じボルト使った結果、朽ち果てはしなかったものの数年も使えば錆びで情けない表情になるのも判ってるので、この際なんかやっとくかと。「亜鉛めっきのスチールボルト」にして、「錆びが出たら直ちに交換」が多分最適のはずなんですが、見栄えも欲ばるとステンレスボルトかなぁ。
いちおうステンレスボルトにする場合の覚悟項目↓
・絶対に錆びないワケではない。
・熱膨張は鉄より大きく、熱伝導は鉄より低い。のでネジ焼き付きは鉄より発生しやすい。
・強度は鉄でもステンレスでも色々ある。単純にどっちが強いというものでない。
・特にアルミ相手には電蝕対策が必要。忘れると相手側を修復不能にしかねない。
まあ、ナンバープレート固定ボルトなので、要求強度(風圧程度)、温度条件(-20~+80位)、相手素材(鉄+防錆処理)考えて大丈夫だろう、と言う事でステンレスボルトを発注しました。
これまたはやりの「耐タンパー性」は、外から留めるネジである以上完璧な防犯対策は不可能なので、ちょっとは面倒にする程度する位にしました。よってピントルクスのサラネジにロゼットワッシャーをセットにして、前2本はネジ部21mm、後ろ1本はネジ部12mmです。
でわ。(^^)/~
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グレイス | クルマ
Posted at
2015/07/14 18:59:17