月夜猫です。
昔乗ってた2000cc SOHC Non-Turboのアコードセダンとかプレリュードの燃費は7~10km/l。
それに比べたらグレイスMY14.5の21.07km/lは別次元の値。走るペースは昔と変わらず、ECON入れた事無しエコラン興味ゼロのワタクシですらコレですから、エンジニアさんの努力の結晶ですね。
手持ちのデータを集計したら第二車台の方が燃費向上してます。
第一車台は一般受注の初期生産分、第二車台は最終在庫ですが途中で改良したのか運転手が慣れたのかは不明。
タイヤ別一等賞は何とスタッドレス。エアコン負荷がホトンド無い季節なのが効いてるんでしょうが、夏タイヤの面目がありませんw
SP 2030とLEMANS Vは車台差考えるとほぼ同等の燃費性能でしょうね。走行性能・乗り心地と静粛性ではLEMANS Vが優れますが、燃費同等なのは大したものです。
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燃費に多大な悪影響を及ぼすのはSTOP and GOの繰り返し。
第二車台で平均車速と燃費の相関データが多少とれたので、傾向分析用に散布図にしてみました。当たり前の結果ですが、ある程度平均速度が上がると燃費も良くなりますね。
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以前やった「ハイオク使ったらのコスト計算」では、ハイオクに変えて蓄積カーボン除去添加剤やめたら年間のコスト増は微々たるもので、燃費が4.5%上がればトントンでした。
MY17.5最初の満タン補給をレギュラーにしたのは、レギュラーでの運転感覚を観察したかったから。結果、エンジン・ミッションの改良が効いてるのは判りました。インターナビで通勤区間のデータ見ると、燃費も若干良くなっているデータでした。
ベースラインは判ったので、この先の補給はハイオクにします。本日の補給はタンク半分程度なので、その次の補給あたりからハイオクでの燃費データに成ります。
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とりあえず半分ハイオクにした結果、「おっ、パワーアップした」と感じたのは多分プラシーボw
でわ。(^^)/~
Posted at 2017/10/16 22:24:36 | |
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