
【F1】開幕前最後の合同テスト、最終日はトヨタがトップタイム、という記事です。
最終日にトップタイムをマークしたのはトヨタのヤルノ・トゥルーリ。この日唯一の1分20秒台(1分20秒801)を叩き出したトゥルーリは、開幕前最後となるテスト全プログラム終了に、「TF108とそのセットアップを理解するために前進する事が出来た。あくまでテストでのことに過ぎないが、今日の好タイムによってチームの士気が上がり、メカニックやスタッフの笑顔が見られるのは良いことだ。明らかに昨年よりも向上している手応えがあり、チームには満足している」とコメントを残した。
もちろん、冬季テストでは各チームのテストプログラムが違うため、一概にタイムで速さを比べることはできないが、これまでトヨタの新車TF108は、ロングランのタイムは安定しているが、1発の速さがないと懸念されていたことから、今回の予選を想定したタイムアタックの結果に、チームもホッと胸をなでおろした様子。
一方、チームメイトのティモ・グロックは最適なマシンセットアップを出すのに苦労しており、この日は19人中11番手のタイムとなっている。
なお、バルセロナテスト2日目に中団クラスのタイムを出し、光明が見えたかに思えたホンダ勢だったが、最終日はバトン18番手、ブルツ19番手の最後尾タイムに。
ちなみにホンダは、来週にヘレスで単独テストを計画しており、ここで最終的な調整を行なう予定。また、この冬ほとんどテストを行なっていないスーパーアグリも、数々の問題が好転すれば、ホンダのテストに合流する可能性もあるとの噂も上がっている。
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Posted at 2008/02/29 19:06:21