アンダーライブ・サードシーズン千秋楽 昼・夜公演へ
とても、幸運な事に千秋楽の昼公演、夜公演を観る事が出来た
お友達のAさんが昼公演に当たり、私は夜公演を引き当てたのです。
今回は8公演しかなかったので、本当に幸運としか言いようがないですね
十番でおち合い、鳥居坂を登っていきます。
坂を登って行くのが乃木坂のライブにふさわしい感じがします(笑)
が、けっこう急な坂です!
で、到着
入口付近にはお花が
日にちが経っていますので、萎れているお花もありますが
さて、入場ですがチケットがプレミヤム化しているので身分証確認は行われていました。
スキンヘッドの皮手袋の方に呼びとめられていました(>_<)
どこかに連れて行かれる人も・・・・
私たちは真面目なお客なのですんなり入場です。
物販のTシャツをすぐに購入(笑)
Aさん差し入れのメロンパンをロビーにて頂きました。ありがとうございます!
ライブが始まる前に記念撮影(汗
サードシーズンTとセカンドシーズンTのコラボ(笑)
土曜日は怪我の治療のため休演した井上小百合さんも本日は出演するそうです、大丈夫なのか?
席は中盤より少し後、ほぼセンターです。ここが素晴しい席だった事がライブが始まってわかるのです、ありがとうAさん!!!!
影アナ(川後・斎藤優)
セットリスト
SE. Overture
01. 命は美しい
02. 自由の彼方
03. 世界で一番 孤独なLover
04. 夏のFree&Easy
05. 走れ!Bicycle
06. 会いたかったかもしれない
~Danceパート1~
07. 孤独兄弟
08. コウモリよ
09. 音が出ないギター
10. 月の大きさ
11. 転がった鐘を鳴らせ!
12. 指望遠鏡
13. 制服のマネキン
14. ガールズルール
15. シャキイズム
~Danceパート2~
16. 革命の馬
17. ダンケシェーン
18. ロマンティックいか焼き
19. ハウス!
-朗読-
20. 君の名は希望
21. 何度目の青空か?
22. 気づいたら片想い
23. バレッタ
24. ぐるぐるカーテン
25. おいでシャンプー
<アンコール>
26. ここにいる理由
27. 狼に口笛を
28. 13日の金曜日
29. 初恋の人を今でも
30. 涙がまだ悲しみだった頃
31. 春のメロディー
-MC1-
32. 生まれたままで
33. 左胸の勇気
34. 扇風機
35. あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
36. ボーダー
37. 君は僕と会わない方がよかったのかな
-MC2-
38. 乃木坂の詩
1曲目の「命は美しい」から19曲目の「ハウス!」まで、ノンストップです!!!
途中、私は軽く酸欠状態に・・・
しかし、負けるわけにはいきません、真剣勝負ですから(^^ゞ
6曲目の「会いたかったかもしれない」の後のダンスパートはメンバーが踊りながらの自己紹介
なかだかなの側転が観られました!
ダンスパートは3rdバースディライブのダンスパートとほぼ同じ感じかな?
先日、アンダーライブに参戦した隊長さんからお立ち台に注目と言われていました
すると
メンバーが!!!
お立ち台にメンバーが立つと目線が合う位置に私たちの席はなります!
表情がはっきり、くっきりです!
これには参りました、完敗です\(~o~)/
特にジョンソンに撃沈です(>_<) Aさんありがとう!!!
17,18,19曲と盛り上げるだけ盛り上げてからの朗読
このギャップにもやられます・・・(涙
そこからのコールなしの「君の名は希望」
さらにコールが起きなかった「何度めの青空か?」につづきます。
あっという間に本編終了です
すぐにアンコール!
いや、第二部と言った方がいいと思います(笑)
アンダー楽曲のメドレーがたたみ掛けてきます!
ようやくMCが入り救われます(汗
そしてラストスパート~
さゆがいる「あの日 僕は咄嗟に嘘をついた」
(膝はテーピングでぐるぐる巻きだった)
初めてみる昇格メンバーによる「ボーダー」
そして、ひめたんセンターの「君は僕と会わない方がよかったのかな」
ラストは「乃木坂の詩」
噂通りのノンストップライブです、20人の一生懸命な全力ライブを堪能させてもらいました。
(唯一、心残りは音響でせっかくの歌が割れてしまっていた曲があった事ですかね)
外に出ると、とても風が心地よかったです。
そして2人で坂を下って行きました。
再び十番にもどった我々は、エネルギーの補給にカフェへ
夜公演に備えます(笑)
軽食を取り、水分補給も済ませ、本日2回目の坂です!
夜公演潜入!
着替えました(笑)
ペアルックです(汗
開演前20分 席に着きます、すこし昼公演とは違う雰囲気が感じられます。
やはり千秋楽の最終公演という事があるのかもしれません。
影アナ(永島・川村・鈴木)
そして Overtureが始まると、
昼とは熱量が違う(個人的な思いかもしれませんが)
「命は美しい」が流れるとボルテージは最高潮に!
(センターひめたん!)
そのままの熱量で突っ走っていきます
朗読のパートまで止まりません
メンバーもそれに応えようと全力のダンスと歌
一体感がうまれていきます、ライブは演者と観客が作り出すものだと、実感させられました。
(アンダー最年長OLまいちゅん、今日も会社へ行ったのでしょうか)
夜公演では出番が少なかった、さゆ。やはり無理していたようですね。
土曜日の公演で朗読をする予定だったが、休んで出来なかった、でもアンコールで披露してくれました。
「アンダーライブ」がブランド化してしまった今、
昨年から「アンダーメンバー」「アンダーライブ」「アンダー」という言葉を使いたくないと訴えていた、さゆ。
「希望」という言葉に一つの答えを出したんだなと泣きながらの朗読を聴いて思いました。
朗読コーナーでひとり、ひとりのメンバーの想いを聴いてしまうと、思い入れが強くなります。(ここでもやられてしまっているな~)
アンダーライブを裏で支えているのが、ゆったんと永さん、MC中で時間の事を考えてマネージメントしている永さんの姿が印象に残りました。
昼にも増して熱かった夜公演も2階にいるスタッフさんたちもサイリュウムを振り参加した「乃木坂の詩」で終わり、退場を促す場内アナウンスがながれます。
しかし、これだけの素晴らしいライブですダブルアンコールを要求
すると曲が!
「ロマンスのスタート」
もう一曲聴けるなんて、なんという幸せ(@^^)/~~~
これで本当に終了です・・・・・
メンバーの皆さんスタッフの皆さん観客の皆さん素晴らしいライブをありがとう!
アンダーライブ・サードシーズンは、もはや伝説のライブとして語り継がれそうです。