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2016年11月30日 イイね!
RB26の封印とは?よく、RB26DETTは出力が抑えられている、封印されている、と言われるが、果たしてそうなのか、という事を考えてみる。

先に、弱点も含めて吸気側からまとめてしまうと
・フェンダー側からの吸気口が塞がれている。(消音のためという意見有り)
・設定ブースト圧が低い。
・インタークーラーパイピングが抜けやすい、変形し易い。
・インテークマニホールド、スロットルのガスケットが紙。何もしなくても壊れる。
・インジェクター容量がイジっていくには少ない。シングルホール。詰まってくる。
・燃料ポンプの容量も辛い。劣化して吐出量が減ってくる。
・点火プラグの熱価がやや低い。
・カムシャフトのオーバーラップが0度。無し。N1は5度。
・溶湯鍛造ピストンが1.2kg/c㎡で耐えられるかどうか。N1ピストンでも同じ。寧ろ耐久性が…。
・クラッチがイジるには容量不足。
・オイルポンプのインナーギア強度不足、油圧やや不足気味。
・Gに対するオイル供給の限界が低い。
・エキゾーストマニホールドの内部に絞りが付いている。N1は無し。
・セラミックタービンはレスポンス重視でパワー対応ではない。N1はメタルだが、最近の他社メタルタービンと比べても、特段ノーマルのセラミックタービンだからと言ってレスポンスは…?
・アウトレットパイプも最適化されていない。
・排気系も容量不足。
・全体的に冷却系の容量不足。

これらに加えて、20年前後という年月による弱点。
・燃料ホース、燃料フィルター、燃料ポンプの経年劣化
・エアフロメーターが古い。
・その他全体的にホース類の劣化。

個体差や時期による差
クランクの先端形状、ブロックのバリ、強度のやや低い外れブロック、カム角センサーの故障、パワートランジスター、改良した筈のダイレクトイグニッションコイル、ハーネス類etc...

因みにイジっても色々とノーマルなら排ガス等車検に通らなかったりするので、その点だけを見ると違う、という事になる。
とはいえこの見方は明らかに偏っているが。

お手軽コースとして有名なのは、
1.ブーストアップ、2.ポンカム、3.ECU現車合わせ、4.吸排気系

これらが上がると思う。

しかし、これらには別のボトルネックが存在する。

クラッチ、タービン、インジェクター

これらの中で、更にボトルネックを探すなら、形式にもよるがタービン若しくはクラッチ、となる。400馬力がクラッチ強化の目安、理論上は約444馬力がインジェクターの目安、ブーストアップはセラミックタービンで距離乗っていると、少し上げても危険。
BNR34のタービンなら多少は大丈夫だけど、それも劇的に上げられるわけじゃあない。

因みにそもそもピストンがノーマル、N1の溶湯鍛造だと1.2kg/c㎡くらいが限界。
それ以上なら鍛造ピストンが必要だが、街乗りをある程度犠牲にする必要が出てくる。

確かに、N1カムのオーバーラップ5度を除いて、基本的に標準状態ではカムのオーバーラップは無い。但し低速トルクを考えるとこれはこれであり。
おいしいとこ取りするならV CAMかNVCSぶち込めばいいが、これは封印というか単純に改造のような気がする。
因みにV CAM入れると下から鬼トルクな上に踏むと即ブーストというアホみたいに楽ちんになるが…高い。

因みに東名ポンカムAとR35の3点セット流用で、安全性を考えてノーマルブーストだと約350~360馬力くらいか。
この仕様でもノーマルから比べると相当刺激的なのでこれくらいで止めておくのがオススメかもしれない。コスパ的には一番いいかも。クラッチも扱いやすいし。
これで60万くらいか…

ただね、先ずは20年選手ってのがザラなのでエンジンまわりはやっておいた方がいいと思う…ホース類とか…
80万くらい掛かると思うけどエンジン降ろして、オイルポンプ、バッフルプレート、ホース類、インテークガスケットの交換は必要かと…
ノーマル維持でもこれはしとかなきゃならない。

インタークーラーも考慮していいか。冷却系は大丈夫か。

金掛かる?
いや、20年選手の車を信じて、「アクセルを踏む」って無理やで。命知らずなだけやで…
因みに私自身、R35流用、ポンカム仕様でブースト0.9に上げたらインテークパイプのガスケット飛んだからな。

ガスケットで済んで良かった、と思っているくらい。

因みにヘッドガスケットやブロック強度は実はそんなにボトルネックじゃない。
キチンと冷却しているかどうか。コールドスタートでいきなりブーストブチ込んでいないか等。扱い方次第という意見。そもそも先にピストンやタービンが逝く。
標準ブロックだからと言って扱い方が正しければ特に臆することも無い。寧ろスーパーフロントヘビー車には軽さが武器になる事があるかと。

排気系だと、メタル触媒だからと言って最近のメタル触媒と排気抵抗が同じである訳が無いので、交換も視野に入る。

R35エアフロ流用だとECUのVQマップが合わなくなる。書き換え。
因みにエアフロレスとか社外コンピュータはメリットもあるが、
純正の許容範囲の大きさや、内部のデータを考えると全て良いとは言えない。
社外コンピュータだと、別の店で関係無いような場所をイジってエンジン不調、となったりする事もある。

ECU書き換えというのは、量産では製品のバラツキを考慮した数値で満足させるのを、コストを掛けてオーダーメイドにする、という考え、作者の方向性を表すため、等の意味がある。

これらをクリアしました。さて次やりたいです!となると、タービン交換か。

人それぞれ。好き好き。

ピストンがN1、標準として、ブースト圧から回しきれるとなると、日産系メタルタービン、HKS GTIII-SS、Jing GT-Je辺りか。
GTIII-SSはレスポンスが良く、純正置き換えとして大幅に耐久性アップを図るには良いとの事。実際、すぐインターセプトポイントを越える。非常にレスポンスがいい。
GTIIIタービンは店がノウハウを持っていれば取り付けられる。
Jingに関してはJingでしか買えない、セッティング込み、というのは理由があるため、必ずJingに任せる必要がある。

旧GT-SSは実はもうちょっとブースト掛けたところが面白い、との事…
他のタービンもやはり、腰下ノーマルだと辛い、鍛造ピストンが必要、回すためのカムのプロファイル的にバルブリセスが必要になってくる、等と、街乗りを重視する人からはやや辛い状況になってくる。

RB26DETTをしゃぶり尽くすというのなら、

1.V CAM、NVCS入れて街乗り最速系統やねん!
2.POWERRRRRRRRRR!!(56歳英国人)、鍛造ピストン! メタルガスケットを入れてもっと大きなタービンを回すやで!
3.最早全部強化や!! 金は幾らでもある! 行くで! V CAM Proやねん! N1ブロック! 2.8L化! ビッグシングル!
ピリオドの向こうへ!!
「ママーあの車の中、カタツムリいるよー」
「見ちゃいけません!」

1くらいが変な消耗品が増えないギリギリでもある…との事。
それ以上は…
その車はまるでくるおしく身をよじるように走るという…
っていうかマジで他への負担が…
Posted at 2016/11/30 23:35:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2016年10月15日 イイね!
昨年4月に転勤との辞令を受け、研修医時代に使う暇が無さ過ぎるくらいクソ忙しい日々で身体を削って得た資金で、念願のBCNR33を購入した。

思えば中二の夏にBNR34のV-specに横乗りしてからずっと、将来はスポーツカー以外は選択肢に無かった。

購入に当たり、候補となった車は4種。とは言え昔からずっと候補に上がっていた車+αである。

BCNR33、FD3S、80スープラ、BRZ

4人以上乗車可能である事が先ず必須条件であった。

「何でも1台でこなせる車」

を探していた。

廃車にでもならない限りは只管メンテナンスをして乗り続ける予定であったから。
しかし、燃費の壁や、価格から色々と脱落していき、取り敢えず第二世代GT-Rが選択肢となった。
最も広く、最もGTに最適な車、となると33Rしか残らなかった。価格もこなれていた。
湾岸MIDNIGHTの黒木のセリフがカッコよかった。
実際その言葉は今身に沁みて感じている。

最初のチューニングは当然ながらセキュリティだった。大阪に住んでいたのでどう考えても付けないとヤバい。
最近また盗難多発であるようだが、全国的にセキュリティは必須のようだ。他に金を出す前に車が無くなったらどうしようもないので先ずセキュリティを付けた。

そして、車検に必ず通り、改造申請も要らない範囲でガンガン給料を注ぎ込み、自分自身はカップ麺(汁捨て)生活をずっと続けていた。

そんな中、GT-RマガジンでRiOを知り、R35セットの流用とカムシャフト交換を依頼した。最初は怖かったが、踏めるようになるともっとパワーを、と思い始め、オリフィスを抜いて自分でブーストを上げた。
20年前の車には辛かったようで、インテークパイプのガスケットが抜けて不調になった。やっちまった…と思った。

途中、一つの大きな選択が必要であった。

ピストンを交換するか否か。
鍛造ピストンに交換すると、更なるブーストアップが可能となりパワーは得られる。
しかし、それと引き換えに街乗りをある程度犠牲にする必要がある。
ブロックをN1にするかどうかも迷った。

しかし、何でもこなせる車、としてピストンはノーマルにする事に決めた。

約500馬力が限界とあるが、そうそう500馬力を簡単に出す車も無いし、レスポンスという観点、乗り易さという観点からすると小径タービンで下から回す方がよっぽど楽だし、何でもこなせる、と判断した。

RiOの大西さんには非常にお世話になった。
このパーツはどうだ、このパーツは交換した方がいいか、こういう方向で考えている、等と何度も電話を掛けた。迷惑を掛けた。

しかし、大西さんの考えているRの方向性と私のRへの方向性がほぼ一致し、また資金は何とかなる事から、

「とにかく必要なところは全部やって下さい」

という事になった。

今年4月に計画を練り始め、8月にエンジン、駆動系が完成。
ダウンサイジングターボ等の最新の技術からのフィードバックも投入されたGTIII-SSタービン、バルタイのリニア変化を可能にし、全域でのパワーと環境性能を獲得するV CAM
最新車であるR35のインジェクター、コイル、エアフロ等々、
そして大西さんが得意とする、リーンバーン等も上手く使って、現代の車に近づけたクリーン性能とパワーを両立したセッティング。

500馬力だとクラッチも当然保たない。ドラシャ等もちゃんと交換。
性能を上げるパーツでも、これは高いけどやっておいた方がいい、これは高いけどあまりよくない、これはこういうデメリットがあるからオススメしない、等色々とアドバイスをもらってパーツを選択していった。

東京まで走らせた時、そのパワーの出方に感動した。

荒っぽさが無い。大排気量のNAエンジンのようなレスポンス。
500馬力とは思えないような、フラットにパワーが出て扱いやすく、ジェントルなエンジンだった。暴力的なところは一切無く、ただ只管紳士だった。

ボディは地元の腕の良い自動車屋で地道に固めていった。
がっちりサポートは感動した。

そして10月。
リジカラ等の新しい概念のパーツ等も全て組み込んで足回りが完成した。
自転車で遠乗りをしていたので、硬い足回りに慣れていたのと、

妥協はしない

という目的で硬い方の足回りを選択した。
ただ、R33そのものも十分に剛性としては優れている事と、しっかりとボディを補強した事から、大丈夫だろう、とは思っていた。
20年の歴史はやはり重く、程度良好なブレーキキャリパーではあったが、フロントのピストンは計8個中4つが半固着していた。タッチの悪化や効きの悪化は確実に起こしていた。すんでのところでOHしたため、ピストン交換を行わずに済んで費用的には非常に助かった。10年に1度くらいはOHすべきであるとの事。

広島から帰る途中は再度感動した。
先ずは停車時からノイズや振動が明らかに減っている。それに伴ってエンジン自体も滑らかになったような感覚があった。

段差を「タンっ」といなす。硬さは感じるが、しっかり収束するドイツ車のような乗り心地。フラットかつ俊敏。
ワインディングロードではまだ自分がGに付いていけないくらい、気持ち悪いくらい滑らかにコーナーを回っていく。バンクやレールに乗っているような気分。

エンジンとボディと足周りが一体になったような塊感。

こういうスポーツカーは今後出ないだろうと思っているが、そういうスポーツカーを現代の手法で再生しつつ、生まれ変わらせる事に成功した。

外観は20年前、距離は3万キロ追加して10万キロ。

だが中身は現代的なモンスター。

車を維持する上でも、兎に角今後もずっと気持ち良く、安心して乗れるようにするためにも、車全体のフルリフレッシュが完了した。

後の写真は、年始辺りに移転するRiOの新店舗の予定地。もうガレージ等を作り始めている。




Posted at 2016/10/15 14:22:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2016年10月04日 イイね!
別にこの車に限った話でもない。
色々聞いた話をまとめる。
気付いたら書き足したり変更していきます。

少なくとも第二世代GT-Rは基本的に20年前後は平気で経過している車だという事を忘れてはいけない。
そして、中古で乗り始める人も多いと思う。私もその中の一人。
前のオーナーがどんな使い方をしてたかなんて基本的には分からない。

それで20年モノの車に乗る訳だ。

機械は生き物じゃない。回復しない。ただ劣化していくだけ。劣化したらメンテナンスや交換をしないといけない。
ただ、エンジン単体は流石に通常使用では丈夫。

05Uブロックのクラックも、熱害によるものが基本。
オーバーヒート、若しくはそれに近い状態を長らく経験したエンジンではないだろうか。
メンテナンスをサボっていないだろうか。消耗品は大丈夫だろうか。

パワーで壊れるならブロックにクラックが入る前に先ずピストンが壊れる。
東名のHP等、色々なところで目にする。
ノーマルのブロックはそういうパワーでの壊れ方はしない。
因みにピストンの安全域(ノーマルの溶湯鍛造ピストンの限界は上で約1.2kg/c㎡くらいとの事。但し1.2だとかなり危ないとの事。1.1くらいにしておくべきとの事。中間はもうちょっと掛けてもいい。N1ピストンも溶湯鍛造で作りも微妙に違うだけだしそんなに変わらんだろう。)で動かしてるならヘッドガスケットも紙で問題無い。これも抜けるのはもっとパワーが上。

ブースト1.2未満での話としよう。

先ず、壊さない、死なないという点から。不調でも動くのは動くと見做す。

0.セキュリティ
盗難多発車種の第二世代GT-Rで盗難されても、文句は言えない…なんて事は無く、文句は好きなだけ言えばいい。但し車は帰ってこないがな。
何も考えずに真っ先に弄るべきはここ。因みにBNR34の標準セキュリティは付いてないも同然だからね。
そして、ちゃんと専門のショップに頼む事。金は掛かるが、盗難に遭うと損害はエグい。

1.油温、水温は適正か。
これが守られてないとブロック割れ、ヘッドガスケット抜けも考えられる。

2.フューエルフィルターは大丈夫? インジェクターは漏れてない?
燃料足りないとノッキング。これはGマガに載っていたBNR32でも起こってた件。
ノッキングから5番シリンダーのピストンに問題発生、だったかな。ブースト上げなければ顕在化しにくいが、やはり長期の車だとノーマルブーストでも最後は燃料が足りなくなるという事。
心は火の玉でも車が火の玉になっちゃいけない。
燃料ポンプもいつか壊れる。
インジェクターは35流用が流行。

3.ホースの劣化は大丈夫?
特にブレーキホース、フューエルホース
流石に死ぬ訳にはいかんw燃え上がるのは自分の心だけにしよう
他も含め。20年での劣化を甘く見ると痛い目に遭う。
ステンメッシュも劣化する。

4.ブレーキは??
20年選手で、そこまでハードブレーキをしていないうちの車でも、フロントピストン計8個のうち、4つが半固着していた。ピストンが完全に固着すると費用も相当に掛かってくる上に、ブレーキ効かない→即死亡なので10年に一度はキャリパーのOHをするべきとのこと。サーキット走るならもっと頻度は上がる。

5.他
タイミングベルト、クランク角センサー
交換時期から考えてもこの辺りも気にするべき。クランク角センサーは、回ってるのに壊れてて点火時期ズレてる例があるので注意。
ブレーキも、マスターシリンダーの劣化からフルードが漏れて周囲腐食、とかもある。ピストン固着とかもある。ローターの残り、パッドの残り、劣化は大丈夫だろうか。少なくともブレーキが死んだら…うーむ。

他は、取り敢えず壊れても追突されない限りは死なないだろう。多分。事故らなければ部品取っ替えとかで何とかなるだろう、多分。

正直タービンとかも距離乗ってるなら気にするべきだが、取り敢えず最低限だとこのくらいなのか。

別に点火系が一部死んで直5とかになっても即終了ではないだろうという判断。
エアフロが死んでも即エンジンが壊れる訳じゃあない。

それでもこれくらいは最低限見とかないと何かあると致命的な故障になる…
ここいらは点検若しくは交換必須か。20年前の部品は壊れる可能性は新品と比べると確実に上がっていく。


次。先手を打っておくべきところ。壊れても即致命的ではないにせよ、壊れるところ。

1.点火系
ハーネスとかヤバいらしいよ。あと、よく聞くパワトラ、コイル。34も34でダイレクトイグニッション部は弱いっぽい。
35流用とかがメジャーかな。
ハーネスは製廃との戦いかも…色々アフターでも出てるから最悪どうにかなると思うけど。

2.吸気系
エアフロは定番の故障箇所。2個で部品代8万くらい。自力修理する人もいるけど、35流用とかも流行してる。35化は諸々で初期投資は掛かるが、その後はエアフロ代が半額以下になる。

スロットルガスケット、インテークマニホールドガスケット
定番、何もしなくても壊れるところ。ノーマルでも抜けるときゃ抜ける。
ここを紙にしたのはマジで弱点。
一応、サージタンクが純正だとエンジン車載状態でも交換出来るとの事。
メタルにしよう。

3.ホース類、カムカバーガスケット等々
オイル漏れそのものはカムカバーからが多いとの事。うちのも例外ではなかった。
ホース類も流石に20年も放っておくもんじゃない。一度大掛かりに見直すべき。
ECUのコンデンサがやられて基盤腐食のパターンもある。
因みにブースト1kg/c㎡以下でもインタークーラーパイプは抜けました。
いきなりエンジンがアイドリングしなくなりました。吹けもしません。煽ってないと止まります。ここもやるならアルミパイピングにするべき。

その次。稀にあるから気を付けよう
1.駆動系
トランスファーのチェーン切れ事例があったらしい。
クラッチは大丈夫?ホースも?
ドラシャは大丈夫? ハブベアリングも大丈夫?
ミッションオイルは適正量入ってる? R30系ミッションは中に仕切りがあるから適正量まで相当時間掛かる。少ない状態で走るからガリ音が出てるんじゃないか、と最近思い始めた。因みにうちの車でも買った時のミッションが、その後のオイル交換後に起こった。オイル量は計測したが十分量入っていなかった。
今はミッション交換してるけど、大手の店でもやらかす可能性があるから注意。

ここまでが、ゆっくりのんびりとしか走らない人用。
ちょっとでも飛ばして遊びたいなら以下はやっておくべき

1.冷却系の強化
最低でもラジエターは交換。オイルポンプは、純正の水冷オイルクーラーがあれば、500馬力級でもサーキットとかガチ勢でなければ何とかなる。高々速巡航でエアコン付けてても、走ってるなら風は当たるから油温は高めだけど大丈夫。

2.潤滑系の強化
横G、縦Gによるオイルの偏りと油圧不足で致命的な破壊が起こる事がある。
ゆっくりのんびりなら大丈夫なので上には書かなかったが、正直これも標準でやっていいレベル。
エンジン降ろす必要があるが、降ろすならホース類や吸気系ガスケットも諸々替えよう。
というか飛ばしたいなら先ずエンジン降ろしてバッフルプレートとオイルポンプ、って言われた。
何度も言うが20年前の車。どう乗られてたかも分からないし、どう乗っていくかもあるしで、一度くらいエンジン降ろす必要はあると思うよ。

足回りや錆や電装系は、直ちに影響は無い、と判断して書きませんが、色々弱点はある。

丈夫な車だけど、20年という年月は重いなぁ…

楽しんで乗るためには、先ずはマトモな状態、20年の年月を取り戻すためにお金が掛かる。頑張ろう。
壊れて、修理出来ないor修理費用が出せなくて手放すのは悲しいしね。
Posted at 2016/10/05 01:22:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2016年10月03日 イイね!
足回りの作業内容決定です。今週末、広島にまた行きます。

HKS:HIPERMAX IV SP
nismo:リアメンバーブレース
SPOON:リジッドカラー前後
シルクロード:リアメンバーカラー(非メタル)
CUSCO:ピロテンションロッド
イケヤフォーミュラ:タイロッドエンド

DIXCEL:ブレーキローター前後
DIXCEL:パッド Type-Z
キャリパーOH
ブレーキシリンダー交換

4輪アライメント

ミッションオイル交換、クロステック注入

以上。
これでタイヤを使い切るまでは一旦終了。
街乗り最速RB26のフルチューン計画は終了。
Posted at 2016/10/03 13:00:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2016年09月28日 イイね!
RiO展示車両-R's Meeting 2016が出来るまで~出来てからブログではお久しぶりです。空狐です。

エンジン脱着時の写真が見当たらないとの事で、エンジンチューニングからC90秘話、R's Meeting 2016から先日の九州縦断爆走旅行までをつらつらと書いていこうかと存じます。

街乗り最速のRB26DETT

大袈裟に書いているようで、大袈裟ではない。

V CAM+GTIII-SS…なーんて車は今後どんどん出てくる。
しかし、HKS以外でGTIII-SSを組み込んだエンジンはうちの車が初めて。

純正ピストンの限界はトップエンドだとブースト1.2kg/c㎡だとやや危険。
かといって鍛造ピストン入れると、暖機運転をしっかりする必要が出てきて、日常使用という観点からは辛くなる。
トップエンドでは1.1kg/c㎡くらいにしておかないと安全マージンが足りない。
1.1ちょいくらい掛かるので、約500馬力くらい、となる。

R35のインジェクター、エアフロ、コイルで下からトルクを出しつつきれいに燃やして、特に3,500rpmまではリーンバーンで燃やす事により驚異的な燃費を確保。

この効果としては、
汚れない
特に3,500くらいまでで流してると、煤が殆ど付かない。

2016年
6月29日
高速に乗るために加速した直後、左インタークーラーパイピングスッポ抜けでアイドルしない状況になって焦る。
RiOに連絡し、エアフロメーターのカプラーを2つ外して、負圧領域までなら走るセーフモードにて脱出。
まさかの広島に持っていく2日前である。この絶望感!!!

6月30日
ボディチューンをしてもらっている店で格安で直してもらう。
いつも感謝しております。

7月1日
広島まで車を回す。節約のために下道も使いながら。

その後、あれもこれもこれもそれもあれも追加、となって、
「兎に角壊れないRB26DETTにしてほしい、壊れないBCNR33にしてほしい」
という要望
「少しでも機械としてのデチューン部分があるなら解封したい」
との事で、
R34のエキマニ、HPIのタービンアウトレット、HKSの触媒、念のためドラシャも工賃掛からないので交換、ステアリングギアマウントブッシュもニスモ製に。
等々、どんどん交換箇所が増える。
でも、全て一発でやるなら工賃としては本当に抑えられるため、金に糸目を付けずやれるだけやってしまって駆動系は完成にしてしまおうという決断をする。
サムコのホースも、4月に頼んだ別注色が届き始める。別注色は納期3ヶ月くらい平気で掛かるので注意。
GTIII-SSタービンの到着を待って、エンジン搭載し、V CAMの慣らしまでやってもらった。
感謝感激であります。

どうせエンジン降ろして、オイルパンも開けるのでオイルはほぼ抜けきるので、この際だからとPITWORKのフラッシングオイルを入れてもらった。通常だと抜け切らない分が怖いのでやらないが、全部やる、という状況だったので大丈夫。

そして完成。

これが、

こうなる。
もはや別物。サージタンクやカムカバー等の色は、
「他のチューナーとは被らない色で。私は他ではなくRiOでやってもらおう」
という気持ちを表すために被らないように必死で画像検索してました。
現用の兵器チックな色で非常に気に入っております。
実際、
世界で最も現代的なRB26DETTの1機であるのは間違いないので。

作業の折の会話で、RiOがR's Meeting 2016に出展するとの事で、
「有給も取ってるんで、うちの車並べます?」
と聞いたところ、「ある意味究極ですもんね」とかなり前向きに検討してもらい、その後改めて依頼して頂きました。

その後すぐに東京まで往復。
C90でのビッグサイトでのお仕事。

そして、別件の作戦が2つ程あった。

友人のせなかさんと示し合わせて、Fate公式痛車を引っ張り出してきてもらい、うちのRにも乗ってもらいつつランデブー作戦。






せなかさんのご友人は結構踏んでいったけど、問題無く付いていける。
せなかさんにはべた褒めしてもらって非常に嬉しかった。
RiO-Rのポテンシャルを確認。新東名、第二名神とかでも存分に堪能しました。

ビッグサイトの周りをぐるぐるフェラーリと走り回って、秋葉原でぐるぐる走って、
外人さんには2台ともバシャバシャ写真撮られ、ポーズまで決めてくれと言われて笑いましたw

翌日は、友人の996カレラ4Sカブリオレに横乗り。
2日間でフロントエンジン、ミッドシップエンジン、リアエンジンの全てのエンジン搭載位置を味わう贅沢な遠征。

ミッドシップの足さばきタイヤの位置が完璧に分かるような繊細なフェラーリ、リアエンジンの強大なトラクションや独特の座席の揺れ方のポルシェ、全てが全く違う乗り味で非常に面白かった。

コミケ後、箱根の温泉に行ってゆっくりと帰りましたとさ。

8月21日
スカG☆四国ナンバー県人会の例会に参加。
R's Meetingに一足早いお披露目となりました。

いよいよR's Meetingへと。
やはりおめかしは必要であると考えていたので、助手席にもレカロシートを導入。
コンフォート重視でSR-7Fに。
数人に座ってもらったが、非常に評判がいい。34R純正シートも確かに悪くはないのだが、やはり長距離ドライブではかなり差が出る模様。
流石はレカロ…

9月12日
一応現地に着いてから寝る事を想定して2時くらいには現地到着。雨は降っていたが、取り敢えず車内で寝る。

5時過ぎくらいだったか、RiOの大西さん御一行の到着で、7時くらいには搬入ゲートが開いて搬入開始。R35が積車から降ろせない事件等を横目に見つつ、ナンバープレートカバーを取り付けたり色々。


当日はこれが配られていましたので、お手にされた方も多かったかと存じます。
20代最後でこんな大舞台に立てるとは夢にも思いませんでした。









そして30度バンクへも。
マジで壁な上に、相当に細くて、こんな細い道で超高速バトルとか気が狂ってるな…と思った。


この看板の意味はガチです。マジで怪我しても文句言えない。

ガレージヨシダのホワイトボディを見て、33Rもカーボンルーフに出来るのかとか聞いていたり。大体電着塗装だけだと200万くらいなので、今後距離を重ねて、一般家庭が車を買い換えるくらいの時期が来たらやろうと思う。


V CAMと相性抜群で、アイドリングはまるでノーマルのマフラー交換、そして上から下まで即ブン回るレスポンス。大排気量NAに乗っている気分。

帰りはスカイラインだけで下道が渋滞してたり、高速はどこ走ってもスカイラインがいたり、京都付近まで33Rとランデブーしてたら、最後に高速降りる時にお互い窓を開けて挨拶したり。感動しましたね。

9月23日
先輩からの呼び出しで、「九州復興支援旅行をしよう」と言われ、たまたま午後の手術が無い日だったので、午後休取って三崎港から大分は佐賀関港へ。
PCを組んでいるだけなのにここまでしてもらって申し訳ないレベル。

佐田岬の普段は見えない方向の砲台跡を見れたりとヌル軍ヲタ的には注目ポイント。
そこから3日間で大観峰でバイクを追っかけて遊んだり(煽ったりではなく、単純に後ろを走るだけ)。
加速性能的にバイクと互角になったので普通に追っかけていける。

普通は流通しないような極上肉をしこたま食べて、温泉に入り倒して、贅沢した結果は今も胃が完全にブローしている状態でゴジャイマース


くっそ笑ってしまったのがこの看板ンゴwwwwwwwww

そして、次々週はまたRiOに車を持っていく。
足回りも完成させてフルチューン完了にするために。
ブレーキディスクも含めて足回り全部やる予定。

これでもこの車を買った時から総額で、ベンツのEクラスは買えないレベルで落ち着く。非常に安上がり。そしてこの性能。
これでフルチューン。

後は街乗り考えて、水冷部分を残したままオイルクーラーをラジエター前にでも付けるかな…ホイールは今の履きつぶしたら265/40R18に。

超長文になりましたが、お付き合い頂き誠にありがとうございました。
Posted at 2016/09/28 23:13:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
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日産 スカイラインGT‐R Response & Balance (日産 スカイラインGT‐R)
2016年 R's Meeting 広島のRiOさんの展示車両でした。 BCNR33に ...
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