ホイールスペーサー5mm取り付け

先月末開催された「HONDA美食まにあーず」の長野オフでのいただきものです。
ありがとうございました（自分からの提供品はなかったのに、、、）。

スペーサーは、3mmと5mmが各２枚づつ入ってました。
ようやく休みが取れたので早速取り付けてみます。

まずは取り付け前。
グレイスのリアは、ずいぶんと奥まってホイールが取り付けられてます。
（個人の意見ですが、設計段階で、1～1.5cmリアの幅を広げておくべきだった、と思います）

後ろからグレイスを見ると、リアタイヤが内側に付いていて安定感が薄いように見えてしまいます。（実は結構しっかりしてるんだけどね）

上から見たところ。

車をジャッキアップして、ホイールを外します。
この作業、高齢の自分にとっては非常に嫌いな作業だったのですが、、、、この２ヵ月で４回近く続けて行っていたら、あっという間に上げ下げできるようになってました。。。

取り付け作業は超簡単。
ホイールスペーサーをボルトに合わせてはめるだけ。
すぐにホイールを戻します。

取り付け後。
５mm分、ホイールが外に出てます。

上から見たところ。
5mmは微妙な差ですね。
でもこれ以上は締め付けられなくなるのでこれがスペーサーでの最大値。
安全面からは3mmの方がいいんでしょうけど。とりあえずは後日走らせてみてから判断です。3mmもいただいているので。

でも、作業がすべて終わって、後方下方向からグレイスを再度眺め直すと、幅が広がってどっしり感が出てきたのが感じられました。
1cmアップのみなので微妙な差であることは間違いないのですが。

この作業でホイールを外した際に、先月タイヤに直接貼ったアルミテープの状況を確認しておきました。
リアのタイヤ２本とも、アルミテープはそのまま付いて、剥がれ落ちてはいませんでした。
でも両タイヤとも各１枚のアルミテープが少しめくれた感じになっていたので、はがれかかっていた部分を切り取って整えておきました。

高温になるマフラー周りのアルミテープは特に異常なし。
もっとも、貼ったアルミテープは、マフラーの補修用アルミテープをギザギザ加工して貼っただけ。問題あるはずないのですが、、、一応の確認です。