「　三重県総合博物館　　ＭｉｅＭｕ：みえむ　」

　明日、９月１８日まで三重県総合博物館にて
　「　第１６回企画展　　みんなののりもの大集合
　　　　～この夏、三重をのりつくそう～　」
　の企画展示が行われています。


　僕が三重県総合博物館に行きますのは、
　昨年１１月に開催されていました
　「　第８回企画展　ＳＵＺＵＫＡ　夢と挑戦のステージ
　　　　～ホンダのF1と鈴鹿サーキット～　」
　の企画展示以来です。


　
　自動車や鉄道等の乗り物が大好きな僕ですので、三重県民であります僕が
　「見学に行かない訳には。」と思いまして見学に行ってきました。


　９月１７日はオプション企画の「こんなにあるんだ　みえの鉄道展」の
　開催が予定されていましたので今日行く事にしましたが、
　台風第18号接近の為、中止となりました。


　通常の展示は開館していましたので、予定通りに見学に行って来ました。







　展示スペース内には、三重県内の鉄道や路線バス、空港連絡船や市営定期船
　フェリーに関します展示がされています。



　「近畿日本鉄道」は特急列車のヘッドマークや行き先表示板。







　観光特急“しまかぜ”のシート着席体験もありました。







　鉄道模型も展示されていました。







　僕の実家近くを走っています「三岐鉄道　北勢線」

　日本中でも珍しいナローゲージの鉄道です。


　僕の中での電車はこの”北勢線”が原点です。







　小さな電車を更に小さくしましたミニチュアモデルの展示がありました。







　鉄道模型の展示もあります。







　「ＪＲ東海」も列車の行き先表示や駅名プレート等が展示してありました。












　三重県内全域にバス路線網があります「三重交通」







　僕も三重交通のバスをモデルにしています”チョロQ”を持っています。



　鈴鹿山脈の御在所岳山頂まで伸びています「御在所ロープウェー」







　伊勢湾上を航行しています「津エアポートライン」や「伊勢湾フェリー」、「鳥羽市営定期船」の
　展示ブースもありました。











　展示物を全て見学してきますと僕が住んでいます三重県も色々な乗り物が走っていると
　改めて実感しました。


　今日１日、博物館の見物に行って来まして良い時間を過ごす事が出来ました。