ゆうっちさんのブログ一覧

これまでに多数のリバイバルやリマスターが行われているカプコンの『バイオハザード』シリーズですが、ドイツのソフトウェア事前審査機構（USK）にて、PS4版『バイオハザード CODE:Veronica（Resident Evil: Code Veronica）』の審査情報が発見されました。

シリーズ4作目の『バイオハザード CODE:Veronica』は、2000年にドリームキャスト向けに初登場。後に完全版となりPS2やゲームキューブでも登場するとともに、2011年には『バイオハザード4』との同時収録となるHDリマスター版『バイオハザード リバイバルセレクション』が、PS3/Xbox 360向けに発売されました。

現時点でカプコンからPS4版『バイオハザード CODE:Veronica』の正式発表は行われていないものの、先日にはPS4/Xbox One版『バイオハザード リベレーションズ（Resident Evil Revelations）』の登場が伝えられていたので、本作の登場も十分に期待できるかもしれません。

Colossal OrderとParadox Interactiveは、PC向けシティービルダー『Cities: Skylines』の総セールス記録が350万本を突破したと発表し、“中国”をテーマにした無料ダウンロードコンテンツ「Pearls from the East」を配信すると告知しました。

2015年3月に配信されて以来、多くのシティービルダーを沸かしてきた都市運営シミュレーション『Cities: Skylines』は近日にも発売2周年を迎えます。開発元Colossal Orderとパブリッシング担当Paradox Interactiveはそれを記念しながら現在までのセールス記録を報告し、パンダが登場する「動物園」や中国風の「寺院」、そして実在するテレビ塔「東方明珠電視塔（Shanghai Pearl Tower）」を収録する特別DLCを無料配信すると発表しています。現在までにスクリーンショットやその他詳細は明かされておらず、リリース日程と併せて今後の続報が待たれるところです。

『Cities: Skylines』はSteamで販売中。通常価格は2,980円、5種類のインゲームアイテムを収録する特別版は3,980円で提供されています。