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2013年12月11日

田舎・街・クルマーBritish Style


年も押し詰まってきましたが,明日からまた旅に出るB11です(汗)


そろそろ恒例の未使用(ボツ)写真特集の季節ですが,
今年は写真を撮りすぎてアップしきれていない.
年明けまでに在庫一掃(^^;
ってことで,第一弾は英国編.

題して田舎・街・クルマーBritish Style.










時は7月18日に遡る.
英国・ゲイドンのアストンマーチン工場訪問の前日.
剣士様が運転するBクラスに乗って
ウォリックシャー州の州都,ウォーリック(Warwick)へ

田舎町の中学生?










古い町並みとチンクエント.











パブも素朴











ポスターとリアル.仮想と現実が交錯

今回のお気に入りかも.









白い建物の前に佇む白のスマートと白のプジョー

出来すぎ?決まり過ぎでしょう.







美容院の看板










トライアンフ・スタッグ

当時(1970-78)MBのSLに対抗して作られたハイエンド・オープン.
V8・3000cc.
きれいに乗られていて感心.





ウォーリックを歩いて気付いたのは,街中に東洋人のツーリストが殆ど居ないこと.
それが「外国に来ている」感を強調する.




この翌日はアストン工場見学.
さらにはアビーロード,ブラックタイパーティ,ケンシントン・ガーデンズでのアストン展示と怒濤のイベントをこなし....







帰国前日の7月21日午後.
ロンドンの中心部,ソーホー(Soho)地区へ.

コーヒー飲み残し.










今回のロンドンでの撮影もこれが最後.












パブの前でガールフレンドの肩に手を置く.


何だかほのぼの.
自分もこんな風になりたい.









カフェのエントランス

黒白チェックのタイルが粋.










赤のミニ

後ろのショップの名,kissable.
「キスしたくなるような」という意味の形容詞らしい.










金属の看板に番地の映り込み











マッサージ(タイ式・スエーデン式)











壁の落書き.ジョニー・デップ?

何だか不思議な光景でしょ?
種明かしはコチラ










溢れる光.

ガラスに描かれた文字が床に.
何処にピントを合わせるか迷った末,結局床に...










ソーホーの外れ

舗道の木漏れ日









YES!


I love London!
ブログ一覧 | 世界写真紀行 | 旅行/地域
Posted at 2013/12/11 23:17:13

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この記事へのコメント

2013年12月12日 6:03
いよいよ 今年も20日残すまでになりました。
英国の香りがプンプン🎶 🎶
パソコン画面まで 漂ってきます。
各地に行かれ 様々な写真を 撮られてますが
今年の英国の旅は 特に記憶に残る旅だった事を
勝手に確信しております。

今朝 いつもより早起きし 既に出社準備OK状態の中で
のんびりコーヒー飲みながら 素敵な画像みながらの
朝の ひと時を過ごしております。
お互い 締め括りに相応しい日々に相応しいしたいものですね。
コメントへの返答
2013年12月12日 18:58
押し詰まって来ましたねぇ.

不思議ですが,どこを撮ってもイギリスになってしまいます.
ウオーリックという街はいわゆるコッツウォルズの端にあって,古き良き時代の雰囲気がありました.

海外渡航回数は三桁になりましたが,仰有るとおり,今回はその中でも楽しかったです.きっかけを作ってくれたアストンに感謝ですね.

年内,今しばらく飛び回ります.
動けるうちが花と思って楽しみたいと思います.
2013年12月12日 10:06
おはようございます

英国は英国人の友達が居るので良く行きました

行く目的は趣味の戦闘機巡りですが(笑)

ロンドンなら王室空軍博物館と帝国戦争博物館
英国海軍航空博物館

コスフォード航空宇宙博物館
ヘンドンの空軍博物館

ケンブリッジのダックスフォード帝国戦争博物館
第一次大戦機がメインのシャトルワース航空博物館

場所は忘れましたが木製の戦闘機の
デ・ハビランド モスキートを復元してるミュージアム

英国は飛行機好きには天国ですね







コメントへの返答
2013年12月12日 19:04
こんばんは〜.

(^^)
同じ英国に行っても見る場所が全く違って驚きました.
挙げていただいたロケーション,一つも訪ねたことがありません(汗)

やっぱり大英帝国,クルマだけではなくミリタリー関係,飛行機関係でも大国なんですね.
歴史が違うというか.
でも考えてみれば大英帝国ですから当然ですね.

そのほか,おそらく音楽関連でもあちこち回られたことと推察いたします.
ロックの聖地ですからねぇ,ロンドンは.

来年のローリングストーンズ講演は行ったみたいと思ってますが,どうなりますことやら.

2013年12月12日 11:02
ipadでコメントしてたら 文字がダブってましたね~笑
社のPCで 再度 お邪魔して(笑)気付きました。
コメントへの返答
2013年12月12日 19:05
いえいえ,お気になさらずに〜.
iPad,漸く2から最新型に変えました.
機種変更です.
2013年12月12日 18:48
こんばんは(^^)
日本人の目から見るとなんでも絵になってしまうから不思議。
やっぱり自分の車がある白づくしの風景とか、ほのぼのするおじいちゃんとおばあちゃんとか素敵♪
タグにある「EOS1ウォーリック」ってなんですか?普段は見ないけど目に付いて気になりました。
コメントへの返答
2013年12月12日 19:09
今晩は☆☆☆

そう.こういうシチュエーションで気をつけるのは,撮らされてしまうこと.
何気なく撮っているとどこかで見たような絵を連発してしまいます.
このおじいちゃんのライフスタイルは私も目指したいです.

あ,ご指摘ありがとう.これは間違いですね.訂正しておきます.
2013年12月12日 20:03
こんばんは
どれも絵はがきの様で別世界に思えてしまいます
V8 3L素敵ですね~ こんな車が似合う男になりたいです
99.9%無理なので来世に期待しますw
コメントへの返答
2013年12月12日 23:27
こんばんは〜
現在長崎です.こちらの夜景も絵はがき以上に綺麗ですよ(^^)
ポイントは「少し古い」
でも,それがカッコイイのが英国ですよね.
名車S2000を頑張ってホールドしてくださいね.
あ,新しいのは増車で!
2013年12月12日 20:19
チンクエントの広角が面白いですね^^

英国の街も絵になりますね☆
やっぱり日本もまずは電線を無くすことですね~

師走の旅もお気をつけ下さい♪
コメントへの返答
2013年12月12日 23:30
チンクエントのようなカワイイクルマは,ネコとか犬などのペットと一緒で,広角でずーんと寄ると面白いです.
デンセンの有る無しはポイントですね〜.

師走の旅,お友達のお陰で素晴らしい一時を過ごしています.
2013年12月12日 20:36
剣士さまとアビイロ-ドで一緒の写真は無いのですか?・・・(^^)

やっぱりイギリスは右ハンドルばかりでしょうか?

ガラスの文字が床に・・・が個人的には一番です。(^^)
コメントへの返答
2013年12月12日 23:36
なにせ二人ですので,どちらかがカメラマン,どちらかが被写体に成らざるを得ません.
ということで,2ショットは無しですぅ.

>イギリスは右ハンドルばかり...
確かに右ハンドルでしたね.日本の方が左ハンドル多いかも.
ガラスの文字,お気に入りなので嬉しいです.
2013年12月12日 22:03
メッチャ、パースが効いてますが、広角オンリーですか?
コメントへの返答
2013年12月12日 23:38
今データが手元にないけど,多分広角はチンクだけじゃないかな.あとは標準ズームの広角サイドだと思います.
確かにパースを意識させる構図は多いよね.
2013年12月12日 22:15
ジョニー・デップの落書き、その種明かしが面白いです^^壁の向こうの赤い車や最後の青い壁の青年もポイント効果ですね♪
コメントへの返答
2013年12月12日 23:40
お,さすがジラールさん.感性が似ていますね.
種明かしで赤いオープンカーか通ったのはタイミングです.
あと最後の青壁と落書きは私のお気に入りですので嬉しいです.
2013年12月12日 23:14
没写真どころか、没ブログ満載の私です(--;


カフェの前で・・・
良いですよね~
シックスフラッグスの絶叫マシン待ちを手をつないでた白髪の初老の夫婦や
ユニバーサルスタジオで手をつないでいた老夫婦、なんか見ていて幸せを感じます。
日本もそんな老夫婦が増えたら良いな♪
コメントへの返答
2013年12月13日 0:04
はいはいはい.
没ブログありますよ〜.
それも沢山(^^;

カフェの前,いいですよね.
歳をとっても失なってはいけないもの.
それを教えてくれているように思います.

日本人の年寄り(自分含む)に欲しい物,それは良い意味での色気ですね.
2013年12月13日 9:53
連コメ失礼します m(_ _)m

次回またロンドンにお出かけになるなら
是非 Royal Air Force Museum(王室空軍博物館)
に行って見てください

http://www.rafmuseum.org.uk/london/

ロンドン市内から地下鉄を利用し
最寄り駅はColindale駅

Northernラインの北方面、Edgware行きに乗ります
Northernラインは途中で分岐しますので
必ずEdgware行きに乗ってください
Colindale駅は
Undergroundと表示されてますが地上駅です

Colindale駅は出口がひとつしかありませんので
Colindale AVEに出たら左に道路に沿ってすすみ
真っ直ぐ道なりに徒歩で7-8分の反対側にあります
ロンドン中心部からおよそ30-40分で到着します

入口のスピットファイアとハリケーンが目印

展示されてる機体はどれも素晴らしいく
Messerschmitt Bf109
世界初の実戦ジェットMesserschmitt Me 262A


我が日本の戦闘機の五式戦闘機も展示してます

中でも是非乗って欲しいのが
ユーロファイター(Eurofighter Typhoon)の
フライトシュミレーター

迫力のその機動に飛行機酔いするかも(汗)

時間とカネが有れば………………

時間はあるがカネが無い orz

是非ご一緒したいですね(汗)






コメントへの返答
2013年12月14日 16:00
お返事遅れました.
長崎→福岡と回って東京に到着です.
今日・明日もお仕事.
なんだか慌ただしいです.

ミリタリー関連の情報ご丁寧にお示し戴きありがとうございます,
残念ながら今の所,次回ロンドン訪問の計画はないんですよ.

来年はフランス.オーストリア,フィリピン,トルコ辺りに行くことになりそうです,あと定番のSF,シカゴでしょうか.

日本の五式戦闘機まで展示されているとは驚きです.フライトシミュレータは老人にはつらいかも〜
(^^;

2013年12月15日 21:53
外国の街並みはすごく画になりますねぇ^^

たぶん日本を訪れた外国人は日本は画になるねぇって思ってるんでしょうけどw
異文化の建物、町、人はみてるだけで刺激になります^^
コメントへの返答
2013年12月15日 23:23
外国人にとっての日本と同様,見慣れていない分フレッシュなんだと思います.
でも,普通に撮ると絵葉書に(^^;

ステレオタイプからどう逃れるか,
感性が試されますね.
2013年12月17日 23:42
こんばんは^^

ヨーロッパの街並みに車が違和感なく溶け込んでいますね。
そして、街並みがオシャレに感じます。
でも、それだけにどう切り撮るか難しそうですね。
イギリスは人生の間に一度は行ってみたい国の一つです。
仕事では取引のある国なのですが、部署が変わらないと機会が作れないです。
その為にもビジネス英語を始めたいな~と思い始めているこの頃です。
コメントへの返答
2013年12月18日 13:49
こんにちは〜.

英国とクルマの親和性は驚くほど高いですね.
やはり歴史の成せる技?
911は手前に杭があるのですが,同色なのを良いことに無視しました(^^)
切り取り方も大胆大らかが良いようです.

仕事も含めて英語はmustでしょう.
とりあえずヒアリングから入るのが正解です.
聞き流し教材,映画・DVD,TVの外国語番組(BBCとか)がおすすめです.
2013年12月18日 16:21
こんにちは~
先日はお疲れ様でした。

さて、
ろんどん!
わたしの行き着けない憧れの都市。
まったくわたしに想像する空気感がないのですが
B11さんの写真でなんとか雰囲気を作り上げておりますが、
おそらく期待が大きく膨らみすぎそうな怖さも感じております。笑

問題は…行く理由が見つからないこと。
(ただ行ってみたい。という文化的好奇心だけなのです)
仕事の理由でいかねばならぬ国は多く、プライオリティが低いことなのですね。
だからこそ、憧憬が強くて。。。
ため息。
コメントへの返答
2013年12月19日 0:29
こんばんは〜.
例によって出かけておりお返事遅くなりました.

先日は本当にお世話になりました.
全てにおいて最高級を味わうことができました.
有り難うございます.

そうなんです.
仕事での行き先と,個人で行きたいところはなかなか一致しませんね,ロンドンも以前に3度ほど訪ねているのですが,好きなところを訪ねる余裕が無く,しかももう随分前になります.

今回はアストンの100周年というチャンスを機に,100%遊びで行くことができました.
それこそ滅多にないことでした.

写真は撮る人によって見るポイントが違うので,実際に行かれればまた違った光景が見つかると思います.
HAL!さんの撮るロンドン,見てみたいです.

プロフィール

「2018年末ボツ写真特集(海外編) http://cvw.jp/b/238553/42363766/
何シテル?   01/01 23:12
ストリートフォトグラファー. スタジオは世界の街角. 写真集,「vapor trail... -旅の記憶-」 Parade books 写真集,「ch...
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