ドライブレコーダーとモバイルバッテリーで駐車監視システム構築
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
ウチの物置に余ってたユピテル製のドラレコ「DRY-FH52WG」を発見。
以前、奥様のクルマに付けていた時、SDカードの読み書き不良があり、他のドラレコに買い換え、外したもの。
製品情報を調べたら、SDカードの読み書き不良はファームの更新で解消するみたいなので、ファームを更新させました。
性能的には申し分なく、32GBのmicroSDカードで、設定を
解像度1080P、フレームレート10fpsにすると、たぶん、33時間分の録画が可能。
想像以上のスペックです。
カメラはコレを使います。
2
駐車中の電源にはモバイルバッテリーを使います。
容量は大容量で、安全性が高く、充電しながらでも給電するパススルー機能を有してもの。
RAVPwoer製のRP-PB064(32000mA)を購入。
Amazonのタイムセールで¥4,504
3
RAVPwoer製のRP-PB064は、ほぼ、PSPと同じぐらいの大きさ。重さは約700gありますが、車載利用なので問題ナシ。
4
電源ケーブルはドラレコ付属のシガー電源ケーブルではなく、3mのUSB-miniケーブルを使用。¥411
5
ドラレコをON・OFFさせるのに、いちいちモバイルバッテリーのUSB端子から、ケーブルを抜き差しするのは面倒なので、スイッチ付きのUSBケーブルを介します。¥250
6
DRY-FH52WG フロントガラス、助手席側に取付。
配線はフロントガラスの上部、天井の内装材のすき間に押込み、運転席側のピラー内側から、運転席の下へ。
7
RAVPwoer製のモバイルバッテリー32000mAのRP-PB064。
右側のケーブルはドラレコレコーダーからのケーブル。
上側のケーブルは、充電用の端子へ接続している、L型のmicroUSBケーブル(¥139)
走行駐車にモバイルバッテリーへ充電する場合には、シガーソケットをUSBに変換したプラグを使います。
この時、充電中でも給電に影響しない、パススルーが効きます。
もし、充電の開始で給電が止まると、給電の復帰にはちょっと手間が掛かるみたいなので、面倒だし、駐車中の録画に失敗するケースも起きると思います。
通常の利用は、出発ON・、帰宅OFFだけで運用可能です。
8
モバイルバッテリーを付属の袋に入れ、フロアカーペットの下へ少し押し込んだ状態。
通常の走行では、ペダル側に飛び出すことはないでしょう。
モバイルバッテリーの右側にスイッチ付きUSBケーブルが付いてます。
ここなら、手探りでON・OFFが簡単にできます。
ドラレコと記録用のmicroSDカード以外で掛かった費用は、¥5304。
上出来っす。
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