後輪タイヤ交換と、ブレーキのメンテナンス

スーパーシェルパも、購入して
9年目になりました。

走行距離も、23400Km を超えました。

前回、自分で後輪を交換してから
約13000Kmを走ってしまいました。

昨日の夕方から始めたのですが、
本日(6/12)、その続きを開始して
後輪のタイヤを
自分で交換しました。

スーパーシェルパの
　　整備マニュアルを見ながら
←　後輪のタイヤを取外した写真です。

←　後輪のビートを落としている写真です。

　　その後、タイヤレバーと、リムガードで
　　ホイールから、古いタイヤを
　　取外します。

←　古いタイヤを外した後
　　購入してあった新タイヤと
　　比較した写真です。

昨日、夕刻に古いチューブを
　　新タイヤに組み込んだんですが
　　空気を入れると、モレてきました。

　　すなわち、タイヤレバーで
　　チューブにキズをつけたらしいです。

　　しかたくな、昨日は作業はストップし
　　新しいチューブを買ってきました。

　　バイクのリアタイヤは硬いため
　　前輪と違い、力もいるしムリしやすいです。

　　今日は、特に慎重に、
←　ホイールに、新しいタイヤと
　　新しいチューブを、
　　タイヤレバーと、リムガードで
　　取りつけます。

←　なんとか、後輪のホイールに
　　新タイヤと、新チューブの組込みが
　　完了した写真です。

昨日、前輪のディスクブレーキの
　　キャリパーの清掃と、
　　CRCによる軽いオーバーホールしたので
　　後輪のディスクブレーキも、
　　動作の動きがよくなるように
　　軽いオーバーフォールを実施しました。

　　次に、後輪タイヤを、サスペンションに
　　仮に取りつけます。

　　次に、チェーンのたるみを
　　規定値 (35～55mm)の間に調整します。

　　軸ポルトを固定し、割ピンでロックします。

←　以上の作業が、完了した写真です。

←　後輪のタイヤ交換と
　　ディスクブレーキのメンテナンスが
　　無事、完了しました。