みなさんこんばんは!
東日本のみなさん、度重なる台風の通過で心身ともにお疲れのことと存じます。被害に遭われたみなさんには心よりお見舞い申しあげます。一刻も早い復旧・復興をお祈りいたします。
さて、出張や多忙なのを理由にブログの掲載が大変遅くなってしまいました。
それでは、四国弾丸ツアー! その④ 松山〜出雲編 をご覧ください。
<第4日目>
四国ツアーもいよいよ最終日となりました。今日も朝から良い天気です。
まず最初に向かったのは松山城です。
天守閣へ行くにはロープウェイもありますが、ホテルが松山城の真後ろだったので、歩いて登りました(汗汗)
日本で最後の完全な城郭建築で、武備に徹した天守建造物群は日本三大連立式平山城に数えられています。
天守からは松山平野を360度見渡すことができ、遠く石鎚山から伊予灘までが一望できます。
松山城山公園は今夜からの松山祭りの準備が着々と行われていました。
さて、この後はどこへ行こうか悩みましたが、昨日(8月11日)は山の日だったということで、昨日までの海沿いのコースから離れて1日遅れの山の日を楽しむことにしました。
向かったのは近畿以西の西日本最高峰「石鎚山」です。石鎚山へは国道33号線を四国山地に向けて南下します。
途中の峠で松山市街をバックに記念撮影(r[◎]≦)パシャ!
四国の軽井沢と呼ばれている久万高原町にある道の駅「天空の郷さんさん」で休憩です。
愛媛と言えばやっぱりこれ「POMジュース」
ここから石鎚スカイラインに入ります。
ひたすらワインディングを登っていきます。
途中の長尾尾根展望台で石鎚山をバックに記念撮影(r[◎]≦)パシャ!
登山道入口にある石鎚神社の駐車場で黄色いS660と遭遇。
あまりにカッコ良かったので並べさせていただきツーショット!
北九州から来られたそうですがお名前も聞かず失礼しましたm(__)m
レストハウス駐車場からのショット。石鎚山の力強さを感じます。
ここで引き返せば良いものを違う道を通って降りようとしたのが運のつき、ここから酷道の旅が始まりました(゚Д゚;)
道は途中で細くなり、舗装はガタガタに。しまいにはこのような標識が・・・・・(怖)
いつの間にか高知県に逆戻り(≧д≦)
それでも途中絶景の場所もあり思わず足を停めて(r[◎]≦)パシャ!
ヒヤヒヤしながらもやっとの事で麓まで降りることができました。
RKにはかなり負担をかけてしまいました。スマン(TmT)
国道194号線と合流し吉野川沿いを走り、道の駅「木の香」で休憩です。
吉野川の支流「桑瀬川」に面していてすぐに河原に降りることができます。
とてもキレイな川で酷道ドライブの疲れを癒やしてくれました。(オタマジャクシがいるのが分かるかな?)
冷や汗をかいた後は塩分補給です。
一日遅れの山の日を満喫していよいよ帰路につきました。
しまなみ海道に入ってすぐの来島海峡SAで遅めの昼食です。
来島海峡SA名物「鯛カマ潮ラーメン」です。
それにしてもすごいビジュアル!
味はビミョーですが記憶に残るラーメンでした。
これも名物「じゃこてん」
来島海峡を渡る頃には既に陽が西に傾いていました。
四国最後の思い出にと大島の「亀老山展望公園」に立ち寄りました。
美しい風景に時が経つのも忘れて、沈みゆく夕陽を眺めていました。
名残は尽きませんが、この美しい夕景を目に焼き付け四国を後にしました。
さあ、いよいよ本州突入ですが、ちょっと待った!
四国ツアーの最中に急遽プチオフの開催が決定!
普段から交流をさせていただいている「ユキナパパ」さんとの初オフです(^○^)
プチオフではちょっとした約束をしています。
ワクワクしながらしまなみ海道因島にある大浜PAを目指します。
ユキナパパさん待っててねー(^O^)/
大浜PAに到着、念願のユキナパパさんのRBオデッセイとツーショットです。
ユキナパパさんのオデッセイはデイライトやフォグラングに技ありの弄りが施してあり、昼間でも存在感抜群で私も真似したくなりました。
そして、約束の品「高知づくり」を無事に渡すことができました。
辺りが暗くなってもクルマ談義に花が咲き、とても楽しい時を過ごしました。
旅行の最後にビッグなイベントができて思い出が一つ増えました。
因島まで迎撃していただいたユキナパパさん、ありがとうございましたm(__)m
本州突入後は脇目も振らず自宅を目指しその日のうちに無事帰還!
4日間でほぼ四国一周 1,538㎞ を走破して怒濤の四国弾丸ツアーは幕を閉じました。
帰宅後はユキナパパさんからのおみやげ「因島のはっさくゼリー」をいただきながら、楽しかった旅の余韻に浸りました。
4回に渡る拙いブログでしたが、最後までご覧いただきありがとうございました。また、多くの方からイイねやコメントをいただきましたが、特に四国にお住まいの方からは初のコメントをいただいたり、新たにお友達になっていただいたりして交流の輪が広がりました。
今回訪れることができなかったスポットやグルメ情報を紹介していただいたので、いつの日かまた四国を訪れようと思います。
いつものことながら無計画なまま出発したので旅行中みなさんからいただいたメッセージやコメント、また、その土地の情報をタイムリーに教えていただことがこの旅の最大の支えとなりました。本当にありがとうございました。
気ままな一人旅でしたが、みなさんのお陰で気の合う仲間と一緒に旅をしているようで、ワクワク・ドキドキの珍道中を満喫することができました。
このような旅のスタイルを提供してくれた「みんカラ」と「みん友」のみなさんに感謝してブログを終わりたいと思います。
ありがとうございましたm(__)m
次はどこを弾丸しようかなぁー( ̄∀ ̄;)