目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
リフレクターは防水処理がされていますが、念のためバスコーク(透明)で追加防水対策をしておきました。
(本当は返品効かなくなるので点灯チェックした後がいいですね。。。w)
養生してリフレクター周りと配線が出ている部分を入念に♪
2
配線が出ているのは端っこなので,車体側の穴あけは不要でした。
3
今回、ブレーキ、ポジション配線はトランク部後方のパネル裏より取りました。
配線はカバーで隠れていますので、このカバーを剥がします。
4つの白プラビスで止まっているので、こいつを外しつつ、最後にバキバキっと外します。
両端に隣のパネルとの引っ掛けがありますので、出来れば白プラビスを外してからの方がやりやすいです。
結構硬いので、かなり力がいる作業でした。。。(今まで外したパネルで一番取りづらかったかも)
4
パネルが剥がれると、黒い保護チューブが見えます。
この中に配線が隠れていますので、作業しやすい程度にチューブをチョキチョキっと取り除いてしまいましょう。
5
●緑がブレーキ。青(水色じゃなく、濃い青の方です)がポジションです。白黒がアースでしたが、アースはボディーからとりました。
●ヴァレンティ側は、赤がブレーキ。黄色がポジション。黒がアースです。
付属している配線コネクターでブレーキとポジションから信号線をとります。
6
各配線を2つの配線に分離する必要があるので、エーモンのギボシ分岐配線を使用しました。
本当は配線ごとに色分けするのがベストですが、手元に赤ケーブルしかなかったので。。。でも取り付けた後に黒ケーブルが出てくるという。。。
ヴァレンティは車検対応タイプですが、各配線の末端もギボシ化しておくと万が一の時に抜き差しでき便利です。
アースは写真の位置のボルトからとりました。(みんカラユーザー様を参照させて頂きました)
もしくは、配線軍の中の白黒でもOKです。
7
配線の準備ができたら、リフレクターを取り付ける前に念のためテストです。
配線コネクターは噛みが甘い時がありますので、装着前にチェックしておくとよいと思います。
配線が長く、後ろの席くらいにまで持ってこれるので、一人でブレーキ、ポジション点灯チェックができました。
リフレクター本体を取り付けます。
バンパーを外さなくてもラチェットドライバーを使えば、なんとか作業できます。
(ラチェットはダイソーでも売ってますの)
ただ、手探りでつけるのは難しいですw。私は下にもぐりこんで付けました。
マフラー側の取り付けが厄介でした(涙
取り付けるリフレクターのネジ固定穴に、予めネジを取り付けてネジ穴を作っておきましょう。
(ネジとワッシャーはバレンティーに付属するものを使用します。)
配線はむき出しですのでエーモンの配線チューブ 5φを使用しました。
8
車内に配線を引き込みますが、トランク下の収納部のカーペットを剥がすとゴムパッキンが両サイドに2つ見えますので、各リフレクターを近いところから取ります。
最初は1つのパッキンにまとめようと思いましたが、どちらかの配線が長くなり、走行中の引っ掛けの事も考えて各リフレクターを最短距離でとりました。
バンパー下部固定の取り付けバーに穴が開いていますので、そこに配線を通しながらパッキンまで引っ張りました。
次にゴムパッキンの中央に穴をあけ、そこから配線を車内へ引き込みます。
ゴムパッキンの中央部は非常に分厚いので、線を通すときは細いハリガネに引っ掛けて、引っ張り出すようにしました。
ここも念のため、配線完了したらバスコークを塗っておきました。
最後にポジションチェックとブレーキチェックで完了です。
今回、意外と時間がかかったのがリフレクターのビス固定でした。
また、リフレクター側の配線の先にギボシをつけるのも、寒空の中での作業でしたので手が悴んでうまく動かなかったり。。。w
でも体の体勢をよく帰るので夏やる作業ではなさそうですw
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