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2010年01月23日 イイね!

ロールバー取り付け8・作業完了

ロールバー取り付け8・作業完了
今日もガレージは気温が低くて寒いです
懷にジッポのカイロを忍ばせて作業です。
作業中は気分がホットなせいもあってコレで十分なんです。


本日の作業ポイントは助手席フロア下のシーリング&固定です。
昨日、ノウハウは構築出来たのでサクサク行きます。
まず、フロア下の凹凸に合わせたボルト穴部分と当て板の隙間に入れるスプリングワッシャーの
枚数の確認作業から


シールング材を塗った幅広ワッシャーを装着


当て板、装着


このシールドぐあい、い〜感じです(^^


Mission-Complete!!
性格がら、汚れを落としてワックスがけして、かなりキレイになりました(^^;;


それではシートとの干渉ぐあいをチェックします。
これ、現在のドライビングポジション時のシート位置です。


そのまま、車を降りる時に後部へスライドすると
以前は、ブレースバーにシート後部が当たる位置までスライドしましたが
ロールバー取り付けによってシートの上部が縦に走る柱に干渉してスライド停止するようになりました。


そのスライドの制限はどれぐらいなのかと言いますと・・
約10cmぐらいですね。
まあ、これはあまり問題ではありません。


これは、車の中で仮眠などする時の状態
リクライニングするシートの場合、この後ろに倒れる量は重要かと思います。
結果は予想外に以前とほとんど変わりません(^^


干渉部分のアップです。
以前はシートの後部がブレースバーまで倒れていたのですが
その数センチ手前でロールバーの柱に干渉して止まります。
その差、約2cmぐらいです。
これは、ほとんど気にならない問題ないレベルです。良かったです(^^


ロールバー取り付け本日完了です。
のべ、6日かかってしまいました。
でもまあ、取り付けてしまったら終わりですから
ゆっくりチマチマやって良かったと思います。
今までノウハウが無かった後部の燃料タンク周辺の構造が大変良く理解出来ました。
みんなこうして経験値が上がっていくものだと思います。
さあ、これで思いっきり突っ込んで安心して横転出来ますぞ(^<>^;;


Posted at 2010/01/23 20:38:57 | コメント(7) | トラックバック(0) | ロールバー取り付け | クルマ
2010年01月21日 イイね!

ロールバー取り付け6

ロールバー取り付け6
今日はカーペットを加工してます。
ロードスターのカーペットは裏側が樹脂の様な物で固められているので
加工がとても楽でした。
現物合わせでリューターに荒めのヤスリを取り付けて削ってます。


こんな仕上がり・・


明日の朝は仕事で車を使うので
よけいな事をせずに、ひたすら内装を戻す戻す
後部のカーペットは明日のお楽しみにとっておきましょ・・
ロールバー装着車、この後ろ姿がたまりません(^<>^
Posted at 2010/01/22 01:21:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | ロールバー取り付け | クルマ
2010年01月19日 イイね!

ロールバー取り付け4

ロールバー取り付け4
昨日さび落とし&塗装しておいた足の裏、きれいになってました。


足の裏形状に合わせてこんな感じの樹脂フイルムを作りました。
これは何に使うかといいますと・・
よくよく考えたら、昨日取り外し可能に加工した銀色のぺらぺらカバーですが
あれはシートベルト前の内装パーツを外さないと外れないのでした。
その為にはフロアに取り付けるメインのロールバーアーチを取り外す必要があるのが
判ってしまいました(X X;;
それじゃどうするのか?というわけで
コレです。
ショックアブソーバーのアッパーマウントと車体の間に同じ様なフィルムを挟みますが
あれは塗装面同士を接触させないでノイズ、びびり防止が主目的なだと思います。
ロールバー用のコレは同じ目的&シーリングの役目をさせようと考えてみたのです。
シーリング材はこのシートと車体の間に充填されて気密性を維持し
強度はボルト、ナットと下部の当て板によって出す
ボルトを緩めてロールバーを外そうとするとシーリング材は、このシートと気密性を維持したまま
ロールバーのみパラっと外れる(てほしい)
もう一度取り付けてようとした場合、ボルト穴に多少のシーリング材追加のみで再組み立てが
可能という、ホントかよって感じです(^^;;
是非、思惑どうり行ってほしいもんです。
シーリング材を剥がして再度塗ってを繰り返すと車体の塗装が完全に逝ってしまいます。


この変をバラす事はそうそう無いので
燃料タンク上部をお掃除してみました。
コレって茶色い色かと思ったら、ほんとは黒だったのね。


ワックスがけまでしてキレイになりました。
今度お掃除するのは、いったい、いつになるのか?


この辺はホコリ&汚れ、吸音材を固定する両面テープの糊跡等のごちゃごちゃ汚れで凄かったですが
汚れの上からシーリング&固定をしても上手い事行きませんので、こちらもお掃除
両面テープの糊はベンジンで簡単に落ちました。


車体ハーネスのグロメットを面一加工したら4つある固定の爪のうち2つ飛ばしてしまいましたので
脱落の危機に直面していました。エポキシパテを充填して脱落から逃れます(^^;;
上から押しても下からひっぱっても強度十分です(^^


最後は下側のお掃除。
泥の上からシーリングしてもダメですからね〜(^^;;


こちら側はカバーに覆われているためか、あまり汚れが付着してませんでしたが
ブラシでゴシゴシ水洗いしました。
昨日、穴開け部分は塗装処理してましたので錆の心配はしなくて良いのです(^^


キ レ イ (^^
これで安心して取り付けで来ます。


Posted at 2010/01/20 00:12:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロールバー取り付け | クルマ
2010年01月18日 イイね!

ロールバー取り付け3


当て板です。
フロア下で表も裏も泥水にさらされる事が判ったからには
塗装せずにはおれません。
昨日シーリング材を落としておいたのでサクっと塗装しました。
この穴位置は前ユーザーが取り付けた業者さんが開けた穴
もうちょっと中央側に開けてほしかったかも〜


こっちはどうなんだ?
足の裏です。
微妙に錆が出ているので、削り落として今日のうちにこちらも塗装しておきましょう・・


さて今日のメインの作業は銀色のぺらぺらカバーを加工します。
ロールバー後部の2本の足が通る様に逃げ加工をします。
要は、バーが通過する位置、幅、奥行きをロールバーを組み立てた状態で記録して
その位置をカバーを取り付けて表面に写し取って切り落とせば良しって方法をとりました。
マスキングテープはロールバーのかり組状態での位置を記録した物です。


マスキングテープの記録に従ってカバーの表面にマジックで切り取りエリアを記録。
斜線部分を削り落とします。


大方、加工が完了しました。あとはバリ取りぐらいです。
左の下の方を分割タイプにしました。
これは、実際に取り付けてみると理解出来るんですが・・
ロールバーは一度シーリングして本組みしたら、そう簡単に取り外したりするもんじゃないので
ほとんど不動の物と考えると、この銀色のカバーは取り外し不可能なんです。
せっかくのスペースエリアを何かに使おうと考えていたのですが、開かずの間になってしまっては
困りますので、気軽に簡単に取り外しが出来る様な構造にしたというわけです(^^
固定ネジの間隔の問題がりますが1箇所新設すれば強度的には問題なさそうです。
取り外しは右のリア側を中心に左リア側を前に回転させる様にすればロールバーに干渉無しで
取り外せます。


右側後部のフィッティング状況・・


左リアのフィッティング状況・・
切断部が干渉してビビリが出る可能性があるのでエッジにフェルトを貼るですね(^^

Posted at 2010/01/19 00:16:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロールバー取り付け | 日記
2010年01月17日 イイね!

ロールバー取り付け2

ロールバー取り付け2
今日の作業はこの銀色のペラペラの取り外しからスタートです。
コレを外すには、シートベルトの所の内装も外す必要がありました。


銀色のペラペラを外すと意外にも広いスペースが〜
このままでもいいのでは無いかい?
隙間にオーディオ関係の物も組み込むのも良いかも
いやいや、今日はそんな事を考えてたら終わらない終わらない・・・


さっそくフロア部分にロールバーの足をのせてみる
ちなみに、このロールバーはレイル製です。
シートベルトのボルトととも締めタイプなので位置はなる様にしかならない。
このままガッツりフロアに穴を開ければよし
車体に穴を開けるのに何の抵抗も感じなくなっている自分が最近怖い。


さすがに評判の良いレイル製だけあって、ぎりぎりを通して来てます。
これは良かったかな〜(^^


左のリアの後部の足の接地部分は問題無し
しかし右リアが大問題だ。
後ろに行けば、ぷっくり膨らんだ何だか判らない膨らみがあるし
前には車体のハーネス用のグロメット
さらに左にはぶっといバッテリーからの車両ハーネルの束
さあ、どうする俺


よくよく確認するとさらに左奥に下から何か取り付けられた物の突起物が出ている
ハーネスの配線ガイドか何かだろうか?
この、もろもろの障害の為にベストポジションに足を接地出来ないのよ


ジャツキアップして下から確認
なんの事も無い、ただのメクラだ
切断して良し
(ライトで照らしている中央の黒いもの)


ここで昼休憩
ハカイダーさんに走行会でコレ絶対必要な必需品よ〜って聞いてたので
某リサイクルショップでお安く売っていたものをゲットしておきました(^^
走行会休憩セット!
テーブルは軽量アルミへアライン仕上げで萌えます。


リアタイヤを外した時に何かぶら下がっているのを発見〜!!
なんとまあ、1ヶ月前にパット交換した時にキャリパーをつり下げるのに使ったS字フックじゃない
けなげに1ヶ月間ココにぶらさがっていてくれたのね・・


午後はこの部分の加工からスタート
後部の接地部分のプレートをハーネスグロメット部分に逃げ加工をして
グロメットをリューターでプレートがかかる部分を削り落として面一にして奥の突起物を切断
で、この位置ベストポジションに着ました。


幌オープン時にかるくかかる程度の絶妙の位置
まあ、グロメット加工がめんどくさくて奥に接地させても幌に多くかかる程度で問題無いですが
せっかくDIYで作業している事のこだわりですね。


リアの穴開け作業は上下左右に物があるのでドリルが入りません。
そこで、この工具の出番だ。
2ミリの細いキリで開けて下から8ミリへ拡大


右リアの下の当て板もこの様にグロメット部分を逃げ加工して
取り付け位置を確保しました。


かり組み・・
とりあえず形になりました。
あの〜・・サーキットとか行かれるんですか?・・と言われる車になったか?


当て板に付いている前使用者が塗ったシーリング材を剥がすの忘れてました。
コレの時間がかかる事かかる事・・
あたりはすっかり暗くなってしまいました・・・


フロア下のかり組み
想像とかなり違いました。
アンダーコートを剥がして密着させるとか想定しましたが
こんなにデコボコしてちゃどうにもならんです。
当て板もボルトも車体の加工部分も全て防水加工が必要だ。
それともシーリング材をもりもりたらふく詰め込むか・・どうしようか???


一通りかり組みしてから、ブレースバーを乗せてみました
干渉無しで共存できます!!やった(^^
続きは明日の夜
Posted at 2010/01/18 00:23:51 | コメント(4) | トラックバック(0) | ロールバー取り付け | 日記

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「タイヤ手組みの練習
何とか外す事に成功しました。難関のビードはジャッキと角材で落とします。エマーソンのジャッキヘルパーを取り付けると21のソケットて回せるので楽です。次は取り付けの練習
ちなみパンタジャッキはずいぶん前に日産Zの純正軽量アルミパンタを魔が刺して買っといたやつ。」
何シテル?   08/30 17:19
NB1エボリューションオレンジ。 初期型NB車両てす。
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