アーシングとコンデンサチューンを実施しました。
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
前回の作業で、一旦ホットイ○ズマ改を取り外した際に、フィーリング悪化により効果を実感したコンデンサチューンでしたが、あれから色々しらべると、同メーカーからコンデンサ仕様と、特殊ウルトラキャパシター仕様が出ていました。尚、セールしていることもあり早速注文しました。革命2という商品名でフェライト付きアーシングケーブルも出ており気になってました。アーシングの施工はこれまでやったことがなく、効果についても半信半疑。今回、口コミでも評価が高く、アースケーブル一本でも効果があった等があり、良い機会なので、キャパシターとアーシングケーブルのセットで購入しました。
2
バッテリーを外してのアーシングケーブルを取り付けるため、毎回ですが、CTEK 充電器をバックアップ電源として使用します。(前々回記事参照)
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バッテリーステー、ターミナル等をさくっと外しバッテリーをおろします。
4
前回、バッテリーの保温ケースを作りましたがフィット感がイマイチ。なにかでカチッと一周縛りたいなー。ホットイナ○マ改も一旦取り外します。
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アーシングの取り付け方法をメーカーに伺ったところ、バッテリーのマイナス端子には電流センサーが付けられており、直接アーシングケーブルを取り付けると電流は電流センサーを通らない回路が形成されるので通常より放電気味となりバッテリー上がりやアイドリングストップがしなくなるなど不具合が起きるとのこと。
6
マイナス端子からボディに接続されたアースポイントを拠点に、アーシングケーブル、(革命2本)をエンジンとトランスミッションにつなげます。
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あとはバッテリーを載せ、最初に着けていたコンデンサ仕様のホットイ○ズマ改とウルトラキャパシター仕様を並列接続します。今回の取り付けがメーカー推奨の組合せで、コストパフォーマンスとメンテナンス性が良いとのこと。もうひとつ上級商品はコンデンサとウルトラキャパシターのハイブリッドで、ひとケースにまとめたものもありますが、かなり高額。寿命が約15年のキャパシターと3~4年の寿命のコンデンサを別で付けたほかがいいよーとのことでした。相談してよかったー。
8
先ずは、アーシングケーブルを2本取り付けテストドライブ。んー 取り付けを頑張ってやったので、走行中何かしら変化を探そうとしましたがあまり変化は無し。
アーシングケーブル装着後に、コンデンサとキャパシターを取りつけた状態でのテストドライブは、これは明らかに違います。アクセルを踏んだ時のレスポンスが良くなり、コンデンサ仕様の時よりも明らかに全域に渡ってトルクがアップしてます。また、アクセルを放して惰性で走ってる間も車速の低下が本当になだらか。びっくりしました。そこから、アクセルを踏むと直ぐ加速体制に移れるし本当に乗りやすくなりました。燃費も期待できそうです。しばらく様子を見てみます。
追記:嫁さんも、アクセルに踏んだ時の反応が早く、あまり踏まなくてもグングン走るようになったと体感できました。やられる場合は自己責任でお願いします。
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