もう、1週間経っちゃいましたが、お待たせしました、白馬ツーリングの後編です。
見所、楽しみどころが盛りだくさんでそれを出来るだけお伝えしようと思うとどうしてもブログが長くなっちゃいます。
長くなっちゃうとブログ更新にも時間掛かっちゃいます・・・
一日が48時間位あれば有意義な一日になると思うのですがね~(笑)
こんな余分なこと書いているから時間掛かるのですね、って事で時間に余裕がある方はご覧くださ~い(^^)/
白馬駅前通過。
登山者の方々が多いですね。
八方尾根スキー場をあとにして次の目的地、大王わさび農園へ向かいます。
しかし、ジャンプ台が思いの外面白く時間を費やしてしまいもう昼を過ぎちゃってます。
本当はわさび農園でお昼ご飯を食べる予定でしたがここからまだ1時間は掛かりそうです。
で、急遽予定変更、国道沿いの看板を見つけ立ち寄ってみた白馬五竜 エスカルプラザ。
ここも冬はスキー場のようです。
こちらはゲレンデ。今の季節は高山植物の花が綺麗に咲いていました。
ここで昼食を頂きます。
頂いたのは信州手打ちそば。
で、お味は・・・・・
ちゃんと蕎麦の味してましたよ・・・
お昼ご飯頂いたあとお土産を購入して次の目的地へ向かいます。
道中見つけた私の行きつけと同じホームセンター、そして工具屋さんのアストロもあります。
良いですね~。
ピンぼけ画像ですが「北穂高」って名前の交差点。
北アルプスの山を思い出します。
白馬五竜から約1時間で大王わさび農園に到着。
で、来てみてびっくりです。平日にもかかわらず、第一駐車場は満車。
観光バスも数台駐まっています。
平日のわさび農園なんて閑散としているかと思って来たので意外でした。
こんな感じの所。
記念館なんて所もありましたが、見てません・・・
なぜかというと・・・・・
この「本わさびソフト」が目当てだったから・・(笑)
わさびのオブジェの後ろには広大な敷地にわさびが栽培されています。
この黒い網の下には綺麗な水が流れておりわさびがいっぱい生えていました。
なんとなく涼しげでした。
で、いよいよ目当てのわさびソフトを購入しに売店へ向かいます。
3人仲良くわさびソフトを購入していただきます。
で、食べた感想は・・・
意外にもさっぱりで辛くなく美味しいソフトクリームでしたよ。
わさびの風味はかすかにするかな~って程度でしたのでわさびが苦手な方にも大丈夫な
感じでした。
そんなわさびソフトを自慢の一眼で渾身の一枚を狙うRockyさん。
その後意外にも美味しかったわさびソフトに気をよくした3人はほかの食べ物を探しにフラフラ・・
わさびコロッケに、わさびフランク・・・・
で、次に目に入った物は・・・
わさびビール~!
凄く気になってしまいます。わさびフランクとわさびビールをいただきたい衝動に駆られますが
車なので飲酒できません・・残念!
で、私が購入した物は・・
ビールは諦めてわさびジュースにわさびフランク。
わさびジュースは売店のお姉さんに「よくかき混ぜて飲んでください」って言われました。
よく見ると氷の上にもわさびの破片が・・
そして、飲んだ感想は?
さっぱりした柑橘系のジュースに刻みわさびが入っている感じ。
思ったよりずっと美味しく頂けます。
しかし油断して飲んでると底にたまったわさび片が大量に口に入ってきて口からのどにかけて
ピリピリしちゃいます。お姉さんの言うとおりしっかりかき混ぜて飲まないと悶えます・・笑
たまごさんやRockyさんもわさびおやきやわさびコロッケを食べてました。
今回はファストフードばかり食べましたがこの施設にあるレストランにはもっとわさびを使った
美味しそうなメニューがあるようなので、また次回はレストランもチャレンジしたく思いました。
食後は売店にて土産を購入します。
大王わさび農園のクマのキャラクターのぬいぐるみ。
わさび色していますね。
生の本わさび。
滅多に目にする物ではないので購入したい衝動に駆られましたが、自宅でおろしわさびで食べる
ような料理はそうそう無いのでここは我慢しました。
3人皆お土産をいくつか購入して駐車場に戻ります。
時刻はPM3:30
楽しい時間は早い物ですね。
ここで帰宅ルートが別になるたまごさんとお別れします。
お疲れ様でした、おつきあいいただきありがとうございました。
ここからはRockyさんと私で帰宅ツーリングとなります。
これからのルートはまずは松本市街地を抜け上高地方面へ抜けます。
安房峠もしくは安房トンネルを抜け平湯へ。
時間に余裕があれば私お気に入りの平湯温泉「ひらゆの森」で汗を流し、これまた、私の得意な
ルート、高山経由のせせらぎ街道で八幡まで下りあとは高速で帰宅するプランです。
まは上高地をめざし走ります。
国道で市街地を抜けると混みそうなので地図で抜け道を探してすすむと・・・
通行止め看板が出てきて結局混雑する国道へ戻る羽目に・・・
混雑した市街地を抜けると快適に進みます。
「新島々バスターミナル」通過。
余談ですが読み方は「しんしましま」と読みます。
上高地へ向かうバスターミナルです。
その後どんどん国道は山岳道になっていきます。
深く曲がるカーブが多く、観光バスや工事の大型車の通行も多いためカーブですれ違いに
苦労することも多々あります。
特にトンネル内のカーブでは大型車同士のすれ違いの度に渋滞が発生します。
ちょっと珍しいトンネル内の分岐ルートなんかも出てきます。
トンネル内にはこんな自転車ツーリングの方も走っていました。
私、自転車も趣味としており、ツーリングの楽しさも知ってますがこの狭い上に交通量が半端な
いトンネルを自転車で抜けるなんてとてつもない恐怖に思えます。
トンネル抜けると乗鞍高原へと続く分岐に出ます。
つい数週間前に行きましたけど。。。
上高地が近づいてきました。
気温を示す電光掲示板には20℃と表示されてます。
やっぱり涼しいですね~。
上高地方面へは前方のトンネルを抜けていきますがマイカー規制でバスかタクシーでしか
通ることは出来ません。(自転車、徒歩はOK)
安房峠方面へは左折して進みます。
左折するとすぐに安房峠とトンネルとの分岐が出てきます。
ここが安房峠へのスペシャルステージへの入り口。
以前へーキちさんとのツーリングで通りました。
この安房峠は長野県側はつづら折れのコーナーの連続でかなり走りがいのある峠です。
しかし、今回は前日からの疲れと時間の余裕があまりない事もあり安房峠SSはパスして
トンネルを使って平湯まで抜けていきます。
安房トンネル通過。
トンネルを抜け平湯へ到着。
長野県から岐阜県に入ってきました。
平湯に到着してすぐに平湯大滝前の駐車場で車を駐め小休止。
時刻はPM5:00
予定していたひらゆの森温泉はここから車で2分ほどの所、温泉に入るかどうか相談します。
ここでゆっくり温泉浸かって夜ご飯食べてってしていると帰宅は深夜になってしまいそうなので
残念ですが温泉はパスします。
平湯をあとにして高山方面へ向かいます。
平湯の山々、私登山でもよく来ますがいつも曇ってます・・
いつになったら快晴の山々を満喫出来るのかな~?
朴ノ木平スキー場の駐車場でトイレ休憩。
私のブログをしっかり見てくださっている方ならご存じかと思いますが、数週間前に嫁さんとの
ドライブでここに来ています。
その後高山市街のファミレスで晩ご飯を頂き、あとはひたすら帰宅ツーリングです。
すっかり日の暮れたせせらぎ街道を良いペースで南下していましたが後ろを走るRockyさんが
ペースダウン。
そのため、道の駅パスカル清見で小休止。
Rockyさんは眠気と疲れで限界の様子。ここで仮眠を取るとのことで、私もつき合おうかと
思いましたが却って気を遣わせてもいけないと思いここで解散とすることにしました。
この2日間お疲れ様でした。
私のツーリングプランは欲張りでルートもちょっとハードなルートが多かったかな~?
また今度はもうちょっとゆっくり楽しめるプランを考えますね~。
ってことで、ここからは一人で走ります。
私も睡魔に襲われないように気を引き締めて走り出します。
闇夜に浮かぶ郡上八幡城。
よく目にしますがまだ一度もいったことありません。
また今度行ってみたいな~。
国道156号を南下して、美濃から東海北陸道入りそこから名神高速を使います。
名神高速の羽島PAでトイレ休憩&幌のリヤスクリーンを閉めます。
なぜなら、暑くなってきたからです。
リヤスクリーンを開けていると当たり前ですがエアコンあまり効きません・・・
PM9:30
無事帰宅。
この2日間よく走りました。
途中携帯の電池切れが発生してハイドラの記録もまともに残ってないのでトータル走行距離も
不明ですが、とにかく山道をいっぱい走りました。
フロントバンパーにも虫さんの亡骸いっぱいです。
また今度しっかり洗ってあげよ~っと。
ツーリングにおつきあいいただいたたまごさんRockyさんお疲れ様でした。
ありがとうございました。。
ちょっと、時間的、距離的にハードだったことをお詫びします。<(_ _)>
また今度はもうちょっと余裕をもって楽しめるプランにしたいと思うのでよろしくです。(^^)/