みやたけのブログ一覧

先日、プジョーに買い替えた会社の同僚から、

「フランス車乗りの先輩ですから、またいろいろ教えてくださいよ。」

といったニュアンスの事を言われました。

そう言われて浮かんだのは、

「２０６は、豊富なモディファイパーツがあるので、プジョーが得意なショップを紹介しよう！」

でもなく、

「奥さんもいるんだし、純正でもしっかり装備がそろってるから、メンテナンスに重点をおいたらどう？」

でもなく、

「えーと、２０６って何リッターのエンジだっけ？」

という、初歩の初歩な疑問でした（爆）

輸入車乗りで、仏車乗りなんですが、シトロエン以外の…というかＣ４以外のフランス車ってホントよく知らないんですよね（汗）

そんな動揺をおくびにも出さず、

「あ あぁ…、なんかわからん事があったら聞いてくれたらえぇよ」（冷汗）

と、強がっときましたｗ

ということで、みんカラ内のプジョーオーナーの所を巡って勉強してこなきゃ。

（後日、同僚には、プジョーは良く判らない旨、伝えましたけどね）

先日の、Ｃ４のルームミラーの不具合対策を実施した日に、
近所のスーパーの一角でヒストリックカーミーティングがありました。

訪れたのは、夕方だったので、ぼちぼち片付け始めようかと言う頃だったので、
あまりゆっくり見れませんでしたが…

そんな中で、写真の鮮やかな水色の「フィアット５００」を見ていると、
展示車のオーナーの方が、

「運転席に座ってみますか？」

と、声を掛けてくださいました。

大事にしている車でしょうから、と一度は断ったのですが、

「普段のアシとして、ガシガシ乗ってますから、大丈夫ですよ！」

と、言っていただき、運転席に座らせてもらいました。
フィアット５００の運転席に座るのは初めてで、
緊張しながら乗り込んでみると…、

「せまっ！」ｗ

「Tipo」など、輸入車の雑誌をよく読むようになり、知識としては、
知っていましたが、予想以上でした。

ダッシュボード上のキーシリンダーや、シート脇のスターターなどを見ていると、

「ウチのＣ４って、フツーだわ」ｗ

そのほかにも、「モーガン」のフレームがホントに木製なのを確かめたり、
「ＴＯＹＯＴＡ ２０００ＧＴ」のフェンダーミラーの塗り訳を確認したり、
「メッサーシュミット」の後進１００ｋｍ/ｈなのに、驚いたり、
かなり、楽しめました。

こういったヒストリックカーって、先入観から、年配の人ばかりで、
いろんな意味で「余裕のある」人の楽しみかと思いがちでしたｗ

ですが、先述のフィアットのオーナーも私よりも若い方でしたし、
会場がスーパーだったせいもあり、子供連れのお客さんも
たくさん来られて、楽しんでいた様子でした。

こんなイベントが頻繁に開催されれば、将来のクルマ好きもたくさん育つかな～？

フォトギャラーにまとめましたので、
よろしければこちら↓もどうぞ。

ヒストリックカーミーティングの様子（その１）
ヒストリックカーミーティングの様子（その２）

先日来の夏日で発生した、バックミラーが下がる不具合の対策に行ってきました。

ミラー自体を交換するので、部品の発注が必要だろうと、
状況説明だけのつもりでサービス工場へ。

ですが

「在庫がありましたので、３０分ほどで交換できます」

とのこと。

「それでは」と、お願いして作業してもらいました。

実際には３０分もかからずに終了。

「はやっ！」

と、思い対策内容と聞くと、

「スペーサーをかまして、遊びを少なくしました」

と、サービスマンの回答。

まぁ、早くできる分には、とくに不満もないですが…、
てっきりクルマを預けなければならないと思っていたので、
もっと早く来ればよかったな～と。

ということで、Ｃ４で、同様の症状が出ている方は、
気軽にサービス工場へ行くことをオススメしますｗ

ちなみに費用は、無料でした。

写真は、対策終了後のサービス工場にて。

バックミラー、Ｃ４ピカソは大丈夫だよね？ｗ

ディーラーの前を通りかかると、見慣れない色のクルマがありました。

「Ｃ４ピカソ、入荷したんだ～♪」

と、とくに用事もなくディーラーに押しかけました。

ですが、いつものクルマに詳しい営業の方はお休みだったので、
詳細な機能などは、聞けませんでした。

が、私なりに気になる所をチェックした内容を、
フォトギャラリーにまとめましたので、よろしければどうぞ。

フォトギャラリー「Ｃ４ピカソはこんなクルマ」

用事の途中で短時間の滞在だったので、見たい所全ては見れませんでした。
（カタログもまだ到着してないそうです）

来週の週末（6月23日～24日）にデビューフェアを、
おこなうそうですので、ノベルティーを貰いに じっくりと確認しに行きたいと思います。

「Ｃ４ピカソ」、なにかと話題にはなっている様ですが、
それが販売増に繋がるといいですね。

昨日ＴＶで、映画『県庁の星』が放送されてました。

織田裕二と、柴咲コウ主演の、スーパーマーケット（と県庁）を舞台にした、「改革」がテーマの映画です。

この、映画の舞台となった、スーパー「満天堂」のロケ地は、地元岡山県で行われてました。

フィルムコミッションが中心となり、地元の人たちも、エキストラとして協力していたそうです。

で、本日ドライブがてら、そのロケ地となったスーパーに行ってきました。
写真は、フォトギャラリーにまとめましたので、よろしければどうぞ。

『県庁の星』ロケ地のスーパー

で、以降は、映画とは関係ない話。

このスーパー、オープン時のイベントとして、Ｆ１ドライバー中嶋悟さんがドライブした、本物のキャメルカラーのロータスのＦ１マシンが展示されてたんです。

当時のＦ１ブームは、現在の比ではなく、解説番組も毎週放送されてましたからね～。
高校生だった私も、展示車両を、見に出かけていったな～（懐）

ああいった時代だったからこそ、国産自動車メーカーからも、スポーツモデルがどんどん発売されていたんでしょうね。

昔は、良かったなどと、後ろ向きな事は言いたくないのですが…、

「昔は、良かったなぁ～」

と、つい太字で書いてしまいます（爆）


あ、さらに関係ない話ですが、Ｆ１ブーム絶頂期に中嶋悟さんがＣＤ（本人が歌ってますｗ）を発売されていたことを知る人は、どのくらい居るのでしょうね？