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イイね!
2017年05月17日
愛車達とともに36年・・・⑥
今のアバルト595は車歴15台目。
先月から車歴シリーズとしてブログを更新中。

前回が車歴12台目「R33スカイラインGT-R」。
2002年1月から乗り始め2007年7月に手放すまで5年半ほど付き合った。

同じ「スカイラインGT-R」とネーミングは変わらぬものの96年に所有したR32GT-Rとは別物で、良い意味で裏切られた車だった。
07年に至り33GT-Rを手放す理由には維持費的な面が大きいが、それとは別に新たに芽生えた意識として小さい車でしかもNA車に乗りたくなったという心変わりもあった。


そもそも昔から自分は車に関する好みに節操がなく、大きさや形とか駆動方式などにそれほどこだわりがない。
途中ソアラだとかクラウンやシーマなどにも乗ったがそういったATサルーン系を除いて、自分の選ぶクルマへの一貫したこだわりを挙げるとするならそれは「Fun To Drive性」だろうか。

速さはあればそれに越したことはないが、操作する人間の一つ一つの動き(指示)に対して俊敏に反応するレスポンスやリニアリティ、そこにドラマ性や官能性もあればいうことがない。
・レスポンス(アクセルワークに対するツキ、ハンドリング、ブレーキフィール)
・パワーフィーリング(ドラマ性を持つエンジン回転)
・視覚的演出(カーボン、革、ステッチ、アルミ、黒内装)
・サウンド(エンジン、エキゾースト)

こういった要素を具現化するクルマといえば、必然として選択肢はスポーツ車あるいはスポーティ車となってしまう。

ライトチューニングながら400ps近かった33GT-Rからの乗り換えゆえ、小型でしかもNA車となれば大きくパワー不足を感じるのは必至だが、それでも新車のコンパクトスポーツ(MT)が欲しく思い07年の初夏「ZC31S型 SUZUKI スイフトスポーツ」を13台目としてチョイスする。



(諸元)
エンジン型式 M16A
最高出力 125ps(92kW)/6800rpm
最大トルク 15.1kg・m(148N・m)/4800rpm
種類 水冷直列4気筒DOHC16バルブ
総排気量 1586cc
内径×行程 78.0mm×83.0mm
圧縮比 11.1
燃料供給装置 EPI(電子制御燃料噴射)
燃料タンク容量 43L
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン
10・15モード燃費 14.6km/L

ステアリング形式 パワーアシスト付きラック&ピニオン
サスペンション形式(前) マクファーソンストラット式コイルスプリング
サスペンション形式(後) トーションビーム式コイルスプリング
ブレーキ形式(前) ベンチレーテッドディスク
ブレーキ形式(後) ディスク
タイヤサイズ(前) 195/50R16 84V
タイヤサイズ(後) 195/50R16 84V
最小回転半径 5.2m
駆動方式 FF
トランスミッション 5MT
変速比
第1速 3.545
第2速 1.904
第3速 1.407
第4速 1.064
第5速 0.885
後退 3.250
最終減速比 4.235


赤黒の標準バケットシート。


「スイフト」は元をたどればかつて存在した「カルタス」の系統だ。
初代スイフトは同社軽のコンポーネンツを流用したものだったが二代目は新規に設計された。
スズキが世界戦略車として位置付けたスイフトの二代目。
そのバリエーション中「スイフトスポーツ」が最高グレードでホットバージョン。
デザインにおいてはトリノに長期滞在するなどして練ったそうだ。
無論開発やテストもふんだんにヨーロッパで行われ、商品化には現地の意向が大きく取り入れられた。



DOHCとはいえどロングストロークでレブは7000からと、さほど高回転型ではない特性。


メーカーセットオプションのRECAROシート。
ホールド性はほどほどだったが本家のRECAROと違ってダイヤル式でなく、国産標準シートのようにレバー式の可動機構が備わっており大きく素早く後ろに倒すことも出来る。

フレームがスズキでアンコをRECAROが担当したらしく共同開発品なので、あとあと「なんちゃってレカロ」ともささやかれたのよねw






エミッションの関係かパワー的には控えめながら、されどエンジンの中身はなかなかに変態w



で、私のスイスポがこれ。

カラーはパールホワイト(オプションカラー)
メーカーセットオプション仕様。

デカール、ホイール、前後ハーフバンパースポイラー等は納車時に2DINナビなどと同時装着。




後期型はドアミラーにウィンカーレンズ内蔵。



足回りはまだノーマル。
泥よけイエローフラップも納車時に装着。



サイズがサイズなだけに、決して広いとは言えない室内だが狭くるしいわけではない。
ドアトリムはほどほどの厚みで無駄に取りすぎてないので効果的に室内クリアランスを確保出来ている。

同系セグメントの5ナンバーボディだが少なくともアバルトチンクの室内よりは広い。





モンローのダンパーが標準。
ヨーロッパ仕込みの剛性は素晴らしい、ガチガチなボディというわけではないが軋みなど全く感じられない。
もちろんサスペンションの味付けが硬すぎず柔らか過ぎずといった感じなので乗り心地は悪くない。
しかしながら小さいサイズのクルマなので多少のピッチングはしょうがないと思う。

軽量ボディと相まってブレーキの素性は素晴らしすぎるが、ノーマルパッドがコストカットの影響なのかカックン系なのはご愛嬌。


フロントローターが逆ベンチなのは珍しい。



あと最近のスポーツFFに多い傾向だが最小回転半径はこのサイズのクルマとしては良くないね。


軽い車重で加速は軽快だがパワフルとは言えない。
GT-Rからの乗り換えのせいというのもあるがそれを差し引いてもそこそこのパフォーマンスだ。

ただ足回りが少しだけパワーに勝っているこのセッティングというのはとても安心感があり走りやすい。
ハンドリングもFFのクセをあまり出さず素直。


ドラポジもだがルックスや足のセットはノーマルは腰高なのが目立つね。



電子制御スロットルというものをこの車で初めて味わうことになるが、アクセルの踏み込み量に対してリニア感が全くなくて大いに戸惑う、特に低回転域は甘々(笑)
そこでスロットルコントローラーなるものも初めて装着することに。



(納車同時装着のモディファイ)
・スポーツデカール(純正オプション)
・フロントハーフスポイラー(純正オプション)
・リヤアンダースポイラー(純正オプション)
・イエローマッドフラップ (純正オプション)
・アルミスポーツペダル (SUZUKI SPORT)
・フットレスト(SUZUKI SPORT)
・フューエルリッドパネル (純正オプション)
・TYPE-VXブロンズホイール 7.5Jx17+48 114.3/5穴(SUZUKI SPORT) ×4
・ADVAN NEOVA AD07 215/40-17 (YOKOHAMA) ×4
・ヘプタゴンナット (SUZUKI SPORT) 20個セット
・ホイールエアバルブキャップ (SUZUKI SPORT) 4個セット
・フロアマット (からくりはうす)



このTREC PREMIUMはスロットルコントローラー、いわゆるスロコンの草分け。
このスイスポが出てきた07年当時は電子制御スロットル車はシェア的にまだまだで、多くのメーカーからスロコンが出てくるのはこれからという時期。
これがあるのとないのとでは街乗りの瞬発力等に大きな差が出ることを取り付けてみて痛感したのは確か。




(納車後のモディファイ)
・スプリングアンテナ (ラ・アンスポーツ)
・シフトノブ (SUBARU sti)→ヤフオクアルミ削り出し品
・ネックパッド (RECARO)
・ルームランプLED (?)
・ナビユニット (Panasonic STRADA)
・トレードインスピーカー×4 (ALPINE)
・スロコン (TREC PREMIUM)
・ミラー型レー探 (セルスター)
・内装シルバーカーボンパネルセット (不明)
・スパークプラグ×4 (DENSO イリジウム22、NGKイリジウム7番相当)
・レーシングサクション・リローデッド (HKS)
・車高調コンプリートDFV (OHLINS)

エンジンオイル:SUZUKI純正 HELIX (Shell)






後付けのシルバーカーボンパネル。
センス良くないねぇ、今考えると普通にブラックカーボンにしといたら良かったw

そういやレアルシルトでデッドニング施工も深夜にせっせと会社でやったわー(汗)






コレも会社でやったなー、通称毒キノコとサクションパイプのキットがレーシングサクションリローデッド。
純正エンジンカバーを取り去っての装着でスッキリ。
このサクションの取り付け時には点火プラグ熱価も見直せとのことなのでノーマル6番→7番相当へ交換(装着はDENSO22番)
取り付け後試走してみた感想は、吸気音は当然ながらやる気モードに!


最近のコンパクトカーの傾向だけれどこの車も同様に、ルームランプがこの位置にしかない。
つまり後席まで照明光が届かんのよ。

なのでー.......


フロントルームランプ部品を別途注文して、天井リヤ部にもう一つルームランプを設けたった!
もちろんドア開閉連動配線ね(ニヤリ)


で、あとは最終的には足回り。

オーリンズDFVコンプリート。



初めてのオーリンズ。
とにかくしなやかで乗り心地も品が良いし粘る。


横から見た車高は程良いが、フロントハーフスポイラーの先端は擦りやすかった。



〜まとめ〜

もともと自分のカーライフは81年ファミリアから始まった。
つまりはFF2BOXコンパクトのカテゴリー。
当時の「ボーイズレーサー」ブームを覚えておられる方々も多いと思う。
ミラージュ、シティ、シビック、パルサー、カローラⅡ、スターレット、シャレード、ジャスティ、そしてファミリア。
取り回しやすいサイズとスペースユーティリティに優れた開放的な室内。
若者向けに特化したルックスイメージと小粋で元気な動力性能、それでいて経済的でもある。
車についてのイロハや人付き合いなど、免許取立ての自分に色々なことを教えてくれたFFコンパクト2BOXは紛れもなく原点。

その後ソアラやクラウンそしてスカイラインGT-Rとかシーマなどを転がしもしたが、あれから20数年.....ここにきての原点回帰。
手にしたスイスポはあの頃のFF2BOX車とはスタビリティとかポテンシャルの違いに隔世の感があるが、根っこの部分は紛れもなくボーイズレーサーのあの感じを色濃く残している。

イエローが似合う塊感のある台形スタイル。
小粋で活発で明るいイメージ。
このサイズのFF車で5穴でPCD114.3ホイールの採用などは脚重視の姿勢を大きく感じ取ることができる。
事実パワーよりも確実に脚が勝っていてブレーキング含めて粘るコーナリング性能はボディ剛性と併せてトータルに評価できるものだった。

08年に通勤途中で追突されて大破してしまい、結果翌年に手放すことになってしまう。
しかしこのスイスポでヨーロピアンな味わいを知ったことが6年後アバルト595購入への布石となるのだ。

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ジュニアWRC参戦としてのスイフト。

SWIFT SUPER1600
海外名ではIGNIS(イグニス)


AE86 vs SWIFT SUPER1600(笑)


TVCM♪





今日の1曲♪
98年  吉田朋代  " Because You Are (Extend 79's Mix) "

作詞:山田ひろし   作曲:吉田朋代   編曲:角松敏生
同名のアナウンサーの方がおられますが全く別人です。
こちらの吉田さんは93年のデビュー、97年に角松敏生先生によるVOCALANDプロジェクトの一員に。
ブログ一覧 | 車歴 | 日記
Posted at 2017/05/17 01:20:21

イイね!0件



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この記事へのコメント
2017/05/17 07:08:21
スイフトの事はそこまで詳しく知らなかったのですが、モンローのショックが使われてた事や、ハブがPCD114.3でしかも5穴だったことに驚きました。

しかし、こうやって振り返ると、色々な思いが詰まっててとても感慨深いですね。
コメントへの返答
2017/05/17 11:39:34
アバルト595にこうして2年乗って改めて思うのは、スイスポはあの時感じたよりもヨーロッパ寄りの作りだったなと今以ってそう思います。あの車に足りないものは何かと聞かれたらやはり色気や官能性でしょう。
2017/05/17 07:48:16
おはよーございます。前から思いますがよ~パーツ何を付けてたか覚えてますよね~凄い!!
コメントへの返答
2017/05/17 11:44:18
15年前の33GT-Rに乗ってた頃から写真を撮り始めたので、それ以降最近までの数台はその写真を見返しながら装着パーツを思い起こすことが簡単ですが、80,90年代に乗ってた車達のはかすかな記憶を頼りに思い起こしました(^_-)
2017/05/17 07:53:00
イグニス、何とも懐かしい響きですコト…ムフ

おはようございます。

チョッピリ狭くって乗る事は無かったもののモデル・チェンジの度、話題となる華があるクルマですよねェ👍

次期モデル、間もなくとかでコチラも興味深かったりシマス♪

PS:お控えなFD2の御記述、愉しみだニャ😸
コメントへの返答
2017/05/17 11:56:19
こんにちは(^_-)
スイスポのみならずアバルトチンクなど、私にとっては隅まで手の届きやすいこのサイズが割とツボなんです。
ただ、このクラスやジャンルはいかんせんコストダウンがキツく安っぽさが目立つのが痛いですよね。まあ価格が価格ですからしょうがないんですけどね。
そういった面からすれば、輸入車は小さいものでも色気や品とか高級感を国産車より備えています。
少々値は張っても国産でも小さいプレミアム車ジャンルを確立して欲しく思いますね。
さあ次回は14台目で車歴シリーズ最終回、いよいよFD2シビックタイプRとなりますのでよろしくお願いします!
2017/05/17 14:12:24
こんにちは、お邪魔します。

ワタシもスイスポに関しては未体験な筈?です。
初代からこの代に変わった時は
ものスゲェ進化だった記憶がありますね。
スズキの小型車も随分変わったな~と。
普段、「スカ」がどうの言ってるワタシも
実はホットハッチも大好きですb(・∇・●)

確かに、いくら絶対パワーがあろうとも
「感覚とチグハグ」じゃどうにもならんすね~ボケーっとした顔

スイスポも一度試しとかんとナァ(´∀`)
コメントへの返答
2017/05/17 15:31:10
お疲れ様です(^_-)
ここに出てきた31スイスポも間も無く二代前になろうとしています。現行の32型はサイズはそう変わりませんが動力性能含めパフォーマンスupがノンターボのまま多少図られてますね。さらなる次の新型スイスポ(スイフトは既に登場してます)ではヨーロッパ車のホットハッチのように1400ターボらしいとのことです。
いずれかの機会に一度ぜひご試乗してみて下さい!

32といえば32スカイライン、点火系トラブルが出てこなければ良いですね(汗)
2017/05/17 19:42:40
こんにちは!)^o^(

サブで乗ってるジムニーの代車が素のスイフトって事が多々有りまして、初めて乗った時は日本車らしからぬ足廻りのバランスの良さに衝撃を受けました。
スイスポの方は乗ったことが無いのですが、素グレードであの走行性能であった事を考えると
スイスポの走りは相当素晴らしいのだと容易に想像できますし、峠でスイスポ率が高いのも頷けます。
おまけに、オーリンズの足廻りまで組んでいたら間違いなしですよね。
国産Bセグメントの中で次期愛車を選ぶとすれば、間違いなくスイフト、もしくはマツダのデミオになりますね。

あっ、純正レカロの件は非常に勉強になりました。笑
コメントへの返答
2017/05/17 20:22:17
こんばんは!
そうだったんですね、ベースグレードのスイフトもはなかなか良く出来てますもんね。
私の乗ってた31スイスポなんですがベースグレードの骨格を当然使ってますけど、あまり補強的なことは新たに加えてないそうです。ま、車重も増えますからこれは歓迎すべきことなんですが、つまりベースのボディからして充分な剛性を確保できてるということなんですよね。こういう作り方自体がそもそも欧州車的だと思いました。

惜しいのは、プラスαとして色気や官能性とか品を持てたらさらに評価は上がるんですけどね。そのせいで価格が多少高くなっても買う(買いたくなる)ユーザーはいらっしゃると思います♪
2017/05/18 14:45:15
スイスポは所有した事はありませんが、バイクでGSX-RRに乗っていましたのでスズキのエンジンの秀逸さは感じます。
高回転までトルクが細らず淀みなく回る感覚はホンダの高回転エンジンとは違った感覚でした。
ヨーロピアンテイスト、良いですね!
コメントへの返答
2017/05/18 16:21:11
さすがにバイカーですね(^_-)
確かにエンジンはホンダにも負けない技術力があると思いますね。いかんせんこのスイスポのエンジンM16Aは登場した時期が良くなくてエミッションのしがらみがたくさん影響してますね。本音を言えばもっとパワー出せるはずなのにとも思います。ただその点を除けばフィーリングなんか良かったです!
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「@maykun さん、なるほどそうでしたかー(^_-)」
何シテル?   05/28 15:49
もともとスポーツタイプのマニュアル車が好きで国産車ばかり乗り継いできました。 (BD1051)ファミリア1500XG→(G11)シャレードDETOMASOター...
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