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ケロタン少佐のブログ一覧

2008年05月29日 イイね!

今週末は結婚式・・・!?

今週末は結婚式・・・!?・・・といっても、

アヒル隊長のお友達(女)のです・・・(^^;)ヾ







学生時代からとっても仲の良かった、彼女の為に、アヒル隊長は、

毎晩遅くまで、夜なべ仕事を・・・(汗



なんとか、無事にクマさんカップルが出来上がって、

本日、嫁いで行きました・・・(泣



クマさんの中にLEDを入れて、目を光らそうと、

ケロタンは考えていたのですが、あえなくアヒル隊長に

却下されてしまったデあります・・・(笑



それにしても、アヒル隊長も『工作員』だったとは、

びっくりでありました!?


やっぱり、”おんなのこ”なのだなと、しみじみ・・・(爆




最後に・・・



○きちゃん、お幸せにねぇ~~~♪











ケロタン少佐 & アヒル隊長
Posted at 2008/05/29 19:34:12 | コメント(16) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2008年05月23日 イイね!

【業務連絡】 ばつまる23Tさんへ、組込み系・・・!?

【業務連絡】 ばつまる23Tさんへ、組込み系・・・!?みなさん、こんにちわ。

ケロタン少佐デあります(^_^)ヾ



特にばつまる23Tさんへ情報デあります!!






今日は、雑誌の紹介デあります♪


画像は、組込み系技術者向けの雑誌でして・・・


『 Design Wave 』 と言います。


毎年、5月号には、付録としてマイコン基盤が付いてくるのデあります!!





もうすでに、6月号が発売されているのに・・・危うく買いそびれるところデ

ありました・・・(汗




さてさて、今年の付録は凄いですよ!!

なんと、手軽に自動車で使われているCANモジュールを

作ることも可能になっています!!



【追記】

書き忘れてましたが、今回は、基盤に3軸の加速度センサーが
既に実装されています。

真に、自動車弄りで使ってといわんばかりの仕様です!!!!!!



詳細は6月号に載っていますので、そちらを参照してください。




とりあえず、雑誌は確保したので、これから何に応用できるか

考えないと・・・

とりあえずは、CAN通信を利用した、簡単なロガーでも作成してみようかな♪



ばつまる23Tさん、H8を使う前に、こちらをやってみるのも、

面白いかもしれませんよ・・・(^_^)ヾ



Posted at 2008/05/23 12:49:55 | コメント(4) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2008年05月20日 イイね!

シフトモードに合わせてイルミを切替えよぉ~♪

シフトモードに合わせてイルミを切替えよぉ~♪みなさん、こんにちは。

ケロタン少佐デあります(^_^;)ヾ



最近は、なんだかお友達からの質問が多くて・・・(汗

対応に追いやられ、嬉しい悲鳴のケロタンです・・・(笑



さて、今回もお友達からの御質問があった・・・

『シフトゲートイルミをモードによって切替えよう♪』

に挑戦してみたいと思うデあります!!



詳細は、お友達のあおさん23Tさんの整備手帳をご覧下さい♪


【文中より抜粋】

『でも現状の動作はスモールランプ→オンで点灯ですがイグニッションもオンにしないと赤く光ります。
ライトの消し忘れ防止にもなるかなと…要改良?』

↑この部分を改良してみます♪



【では、回路の説明を・・・】

回路の基本的な部分は、あおさん23Tさん考案の回路を踏襲しています。

・LEDは2色切替のものを使用。
・色の切替はリレーによる。
・切替の制御はトランジスタのスイッチングによる。
・電源及び信号線は、イルミ電源とシフトスイッチ。

以上が大雑把な元回路の構成になります。


【改良点は・・・】

①リレーの常時閉接点が赤色側から青色側へ変更。
②リレーの駆動電源をイグニッション線へ変更。
③トランジスタを使った極性変換スイッチング回路へと変更。
④LEDへの電源はイルミ単独電源へ変更。
⑤イルミ線へ半固定抵抗を挿入し、照度コントロール可へと変更。



【実際の動作は・・・】

①キーがオフ状態にてスモールをオン → シフトゲートは青色発光
②キーがイグニッション & シフトはP・B・N・D状態にてスモールをオン → シフトゲートは青色発光
③キーがイグニッション & シフトはM状態にてスモールをオン → シフトゲートは赤色発光
④どの状態でも、スモールをオフ → シフトゲートは消灯



【今回のキーポイント】

『極性反転』

・回路図のR5とR3とQ2の分岐ポイントになります。

①電流君は+ILLから(上から)R5に向かって流れてきます。
②そして分岐点に差し掛かります。

さて・・・どっちに進もうか・・・???

電流君は悩みます!!

赤色
③ +ShiftGateから信号がないと、Q2トランジスタの門は閉まったままです。
④ 電流君はしかたなく、山道のあるR3へと進みます。
⑤ そして、Q3トランジスタの門を開けて、リレーを活性化します。
⑥ LEDは赤色に発光します。

青色
③’今日は+ShiftGateから信号があるので、Q2トランジスタの門が開いています。
④’よって、門のあるQ2の道と、山道のあるR3の道の両方に進むことができます。しかし電流君は、あえて苦労はしたくありません。楽な道を行くに越したことはないと考えているからです。よって楽な門のあるQ2の道を行くことにしました。
⑤’今日はQ3トランジスタの門は、電流君が来ないので閉じられたままです。よって、リレーはを活性化されません。
⑥’LEDは青色に発光したままです。

この様に電流の流れ道を変えてやることによって、回路をスイッチングすることも可能です。これらを『プル・アップ』・『プル・ダウン』と呼びます。機会があれば、今度詳しく説明します。



いかがでしたか?
お役に立てたでしょうか?

最後に、実装パターンズを紹介しておきます。
なるべく、あおさん23Tさんの実装図に合わせて配置してあります♪
LEDは1個しか表示されていませんが、6~7個までは追加できます。
CRD前から並列に分岐してください。但し、直列接続はLED2つまでにして下さいね♪








それでは、また・・・(^_^;)ヾ






Posted at 2008/05/20 15:13:33 | コメント(16) | トラックバック(1) | MPV | 日記
2008年05月20日 イイね!

リアエアコンを独立制御してみよう♪

リアエアコンを独立制御してみよう♪みなさん、おはようございます。

ケロタン少佐デあります(^_^)ヾ





今回も、お友達からのリクエストにお答えしてみます。

それは・・・『リアエアコンを独立制御してみよう♪』


ケロタンは知らなかったのですが、純正ではリアエアコンは独立可動できないのでありますね。そういわれてみれば、リアエアコンのコントロールパネルには、
オン・オフスイッチが1系統しか有りませんでした。また一つ勉強になったデあります。

さてさて、ではどうやってリアエアコンを独立可動させようかなぁ~・・・
メインのコントロール基盤を弄るのもよいし、リアのコントロール基盤も・・・
しかし、どちらもリスクが高すぎます。
よって、今回はリアのコントロール基盤に後付にてサブ基盤を追加してやる
ことにします。


早速回路を書いてみます。
しかし、あまりに制御が難しすぎるために、今回ばかりは
ワンチップマイコンのお世話になることにします。

使ったマイコンは情報の豊富なPICにしました。

【PICの仕様としては・・・】
・エアコンの制御系には、ファンのコントロールが含まれていますので
マイコンにPWM制御が搭載されているもの。
・温度計測を行うので、マイコンにA/D変換が搭載されているもの。


【全体の構成としては・・・】
・左上段にあるIC4が電圧レギュレーター部。ここで、12Vから5Vを作り出してマイコンの動作電源を作り出しています。
・左中段にあるIC2が温度センサー。温度に感応して出力電圧値が変化します。
・となりのIC3がオペアンプ。温度センサーから出力された電圧値は幅が小さい
ですので、このオペアンプにて信号を増幅してから、マイコンに入力させています。
・左下段が、入力スイッチ群。順番に、S1がメインスイッチ。S2が設定温度のアップボタン。S3が設定温度のダウンボタン。S4が温度表示を現在温度と設定温度に切替えるボタン。S5がブロアファンの出力調整ボタンになります。
・中上段はマイコンの内部クロックを設定させるクリスタルと、エアコンコンプレッサーを作動させるスイッチングトランジスタ。
・中中段がメインマイコンチップ。ポートAを入力。ポートBを7セグメント。ポートCを出力に設定。
・中下段がブロアファンの制御トランジスタと冷温風をミックスさせるドアアクチュエータをコントロールする制御トランジスタ。
・右中段が温度を表示させる為の7セグメントLED。
・右下段がヒーター配管と冷媒配管の電磁バルブをリア側へ開放させてやる為の
制御トランジスタになります。



このサブ基盤方式では、各負荷に並列に追加接続することになりますので、
電流の回り込みさえ気をつければ、メイン基盤を破損する恐れはないと
思います。



【プログラム】
それぞれの制御はプログラムによります。
制御プログラムのフローチャートは頭の中にあるのですが、まだまとまって
いません。腕に自信のある方は是非、考えてみて下さい。

大雑把には・・・

・スタート
・各ポート初期値設定
・タイマー起動
・1分間に3回ほど温度を計測・・・A
・Aの平均値と設定温度Bとを比較
・各機器を制御
・上記のループ

・温度の設定(割込み)
・温度表示の切替(割込み)
・ファンボリュームの変更(割込み)


ちなみに今回の回路とソフトの考え方は、電子ポットや、お風呂の湯沸しと
同じ制御の考え方デありました・・・(笑


つづくかな・・・????



まなぶんぶん23Tさん
お役に立てましたでしょうか・・・(^_^;)ヾ


是非、チャレンジしてみて下さいね♪

Posted at 2008/05/20 10:58:34 | コメント(11) | トラックバック(0) | きょうの一言 | 日記
2008年05月19日 イイね!

MC後の後付フットイルミ実装図

MC後の後付フットイルミ実装図みなさん、おはようございます。

ケロタン少佐デあります(^_^)ヾ





前回、『MC後の車両に後付にてフットイルミをつけてみよう♪』にて、順を追って回路作成を紹介しました。
今回は、部品実装と補足説明をしてみたいと思います。


さて、画像は実際の部品実装パターン図になります。

1.使用している部品は・・・

・トランジスタ:Q1,2:2SA1015:2石
・カーボン抵抗:R1,2,3,4:10kオーム:4個
・定電流ダイオード:CRD:E-153:1個
・発光ダイオード:LED1:青色:1個
・整流用スイッチングダイオード:D2,3,4:3個
・イルミ用スイッチ:S1:1個
・カーテシー用スイッチ:S2:1個

になります。



2.各接続先は・・・合計4箇所になります。

・ILL+12V・・・これは、ライトスイッチをスモールにすると、12Vと0Vが反転する線に接続します。

・Katessi+12V・・・これは、カーテシーライトの+側に接続します。

・Door-SW+・・・これは、ドアを開けたときに下側に設置されているゴムカバーにて防水されているスイッチの+側に接続します。スライドドアは後部上側にスイッチが設置されています。

・GND・・・説明するまでもなく、ボディーアースとします。



3.回路の実験をする場合は・・・

・それぞれの+12Vラインを実験電源の+へ結線します。

・GNDとDoor-SW+は実験電源の-へ結線します。

・イルミ側スイッチのオンオフにて、LEDが点灯するのを確認します。

・カーテシー側スイッチのオンオフにて、LEDが点灯するのを確認します。




4.補足

・D3はイルミラインへの電源回り込み防止の為の保護ダイオードになります。

・同じくD4もカーテシーラインへの電源回り込み防止の為の保護ダイオードになります。

・D2はLED1の保護ダイオードになります。




時間があれば、今夜、実験をしてみたいと思います。


お役に立てましたでしょうか・・・(^_^;)ヾ

Posted at 2008/05/19 10:14:45 | コメント(6) | トラックバック(0) | MPV | 日記

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