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SubaristVicのブログ一覧

2016年05月29日 イイね!

DIYの勧め ~番外編~


今回、本当は、応用編ということで、バックランプとバックフォグのシンメトリカル化の話をしようと思っていました。

ところが、先日アップしたパーツレビューで、「LEDリングイルミネーション埋め込みプッシュスイッチ」の反響が大きかった????ので(笑)、順番を入れ替えて、番外編ということで、このスイッチの整備手帳を公開することにしました。ww

このスイッチを利用すると、結構素敵なDIYライフを満喫できること間違いなし!

ということで、皆様のお役に立てればと思い、整備手帳を更新しました。
中々ログインできない日々が多いですが、不明な点等があったら、連絡ください。

自分のわかる範囲でお答えしますよー。ww


~閑話休題~


ということで、ブログ更新のネタがあるわけでもないんで、サッサと整備手帳を更新しましょうかね。ww

さて、この「LEDリングイルミネーション埋め込みプッシュスイッチ」の特徴を最も便利に余すところなく使う工作は、「バックカメラの任意タイミングでのナビ画面への表示」でしょう。

ちょっと、自分の整備手帳の方向性が、脇道にそれていくような気もしますが、まぁ、それはそれとして。ww

今回から、3回にわたって、この「バックカメラの映像を、任意のタイミングでナビ画面に表示」させるまでの整備手帳を予定しています。

今回は、その第一弾「リングスイッチの動作確認」をお楽しみください。

よろしくお願いします。ww




Posted at 2016/05/29 21:13:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年05月22日 イイね!

DIYのすすめ ~実践編~


思い起こせば一年前。
去年の4月に、レヴォーグ(A型)に乗り換えました。

半年程度乗ってみた11月頃から、かゆいところに手が届かない状況が見えてきて、その対策をどうるすか、悶々としたもんです。

悶々とし続けて半年。
乗換から1年経過し、意を決して、悶々とした日々に別れを告げるべく、立ち上がりました!!
そう、DIYボッチ大祭りを開催したのです。

題して「春のゴールデンウィーク大DIY(ボッチも悪くない)祭り!」

わー、パチパチパチ!www

一つ一つの解決策をネット(主にみんカラ)で探して、自分のDIY術を少しずつレベルアップしてきました。
今回、既に実現したものと、まだのものがあるんで、忘備録として、ここに記録しておきますね。


【実現済】DIYで解決!ww
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USBの2A化
 DIY難易度:★
 これは、シャイニングスピードさん製品でアッサリ解決!
 既に整備手帳に掲載済っす。ww
 初心者でも簡単実施オッケー。
 去年に実施したので、今回のボッチ祭りではありません。
 (ボッチであることに変わりはないですが。ww)

ブレーキインジケータランプ
 DIY難易度:★★
 こちらは、自分のDIY経験値アップのため奮闘。
 実施してからだいぶ日が経過しましたが、今回の整備手帳に掲載します。ww
 今年3月、自分のレヴォーグ一周年記念DIY祭(ゴールデンウィーク前夜祭)として実施。
 初心者が最初に取り組むDIYの題材として最適かも。
 配線に割り込ませる勇気が必要だけど、作業自体は超簡単。

リアのバックランプとバックフォグのシンメトリカル化
 DIY難易度:★★★
 これは、完全自作で無事クリア!
 後日、整備手帳に掲載予定っす。ww
 自分の中でゴールデンウィークDIY祭りとして実施。
 これを実現するためには、結構な勇気と配線の準備が必要。
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【突発的に実現】DIY中に閃いた!!ww
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バックカメラ映像表示
 DIY難易度:★★★★

スイッチ操作による任意のタイミングで、ナビにバックカメラの映像を映すギミックの作成に成功しました。
こちらも、ゴールデンウィークDIY祭り第二弾として実施しました。

後日、整備手帳に掲載予定っす。ww

これ、実際に実現してみると、えれー便利っす。
マジ、超便利。おすすめですよ。

通常、シフトをバックの位置にすると、ナビ画面にバックカメラの映像が映ります。
この原理を応用して、スイッチを押すと、ナビの画面にバックカメラの映像が映るようにしたんです。

ブレーキ警告ランプの作成の過程で購入したスイッチが、とても扱いやすいものだったんです。
で、このスイッチの特性を生かしたDIYを、本当に偶然、突発的に思いついて、実行してみたんです。

したら、実現できました。ww

整流ダイオードの利用や、既存配線の切断、割込み、等、色々と勇気だけでなくて知識が必要です。
ただ、一つ一つの知識は難しくありません。
強いて難点を上げるなら、「作業がメンドクサイ。」ってこと位ですね。ww

あ、ひとつだけ、利用時に注意しなきゃいけないことがあります。

それは、「ナビにバック信号を入力する最大の理由は、何か?」を理解しておく必要があるということです。
何のために、バック信号を入力したか、それを忘れてこの便利なスイッチを多用すると、ナビに困った現象が発生します。ww

ナビは、衛星軌道を周回している人工衛星を利用して、位置を特定しています。
元々はアメリカ軍の軍事衛星の技術から来ています。
当然、利用する人工衛星は、複数あります。

位置を特定するために、人工衛星を利用するのですが、トンネルや地下といった人工衛星の電波を受信できない場所の処理は、どうやっているのでしょうか?

ここが、大事なところです。

実は、ナビには、バック信号だけでなく、車速信号も入力します。
もう、おわかりですよね?

そう、ナビは、衛星信号が受信できない間、車速信号と地図データで、車の位置を特定してるんですね。

バックの時も同じです。
バック信号が入力されている時間、「車両が後退している」という理解をしているんです。
つまり、実際には車両が「前に進んでいる」状態で、バック信号を入力すると、どうなるか?

そうです。
ナビの位置が、実際の車両の位置からずれてしまいます。

信号で停止しているときや、駐車場で枠の位置確認をする程度の時に利用する分には、誤差範囲。

ところが、高速走行中に利用すると、ナビの位置がおかしなことになります。
(このスイッチを実現して、高速走行でボタンON実験すると、ナビがおもろいことになりますよー。ww)

ご利用は計画的に。ww
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【検討中】の案件
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・カーテシランプ
・後車への警告用ドアLEDランプ
・Aピラーのアイボリー色からブラック(WRX)への変更
・ステアリングリモコン
・とりあえず、STiパーツを何か一つつけたい!
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【初回車検までお預け】
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・リヤのサスペンションのフワフワ感対策
・マフラーを交換してぇ・・・
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ま、乗換から1年経過して、春のゴールデンウィーク大DIY(ボッチも悪くない)祭りも終わってひと段落したんで、それらのネタの整理ができ次第、ちょくちょく、みんカラに情報をアップしていこうかと思ってます。

ただ、なんせ、不精なもんで、ログインもすっかり月一ペースになっちまったし、気長にのんびりと更新していきます。

みんカラ先輩諸氏の皆々様。
温かい目で見守ってやってください。

よろしくお願いします。


~閑話休題~


さて、本題です。ww

だいぶ間が開いてしまいましたが、前回、DIYライフを便利にするパーツ類のご紹介をしました。
(ほんの一部ですが)

今回は、DIY超初心者の自分がそれらを利用して取り付けた「A型のためのブレーキランプインジケータ」の取付過程を整理しました。

詳細は、整備手帳に載せますね。

自分も電源回りの作業については、初めてでした。
が、みんカラ先輩諸氏の情報を元に、なんとか実現できました。
改めて、みんカラのすばらしさに感謝感激雨あられです!!

ただ、前回もお話しした通り、「自己責任。」

失敗しても、誰かを責めちゃダメですよ。
自分がやると決めて実行した結果。
失敗を自分で背負う覚悟がないなら、手を出しちゃダメダメ。

作業自体は、一歩踏み出してしまえば、大したことはありません。


~閑話休題 その2~


電装品の取付作業時、注意することがあります。
下記の3つに注意をして作業をすれば、まず大丈夫。


■ショートには気を付けましょ。
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電流はプラス線とマイナス線がつながることで流れます。
安全を考えたら、バッテリー端子を外してから作業を始めたほうが良いと思います。

★バッテリーを外さずに作業をすると、ショートする可能性があります。

バッテリーに接続されているダブルコード(プラスとマイナスが2本束ねてあるケーブル)等の電源ケーブルを切断する時は、プラス側とマイナス側を一本ずつ、丁寧に切断しましょう。
そして、切断面は、ショートしないように仮の被覆を施しておきましょう。

切断する際に、バッテリーが接続されていたら、工具を通して電気が流れ、ショートします。

作業中にショートさせたら、目も当てられません。
作業する前に、バッテリーを外すのは、これを発生させないためです。
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■過大電流対策(ヒューズボックス)
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後付の電装品の電源ラインの途中にヒューズボックスを挟んでおけば、取り付けた電装品が万一予期せぬ大容量の電流を流してしまっても、車両本体に影響はなくなります。

後付の電装品に電気を供給するラインのヒューズが飛び、その電装品が使えなくなるだけですので、この安全対策は必須と思います。

その電装品を取り付ける電源ラインに用意するヒューズの容量は、その電源ラインのヒューズボックスの平型ヒューズよりも、少し容量が小さいヒューズを用意しましょう。

ヒューズボックスの平型ヒューズよりも大容量だと、意味がありません。
(途中に用意したヒューズは飛ばず、車両の平型ヒューズが飛ぶ。ww)

取り付ける製品に、安全対策が施されていれば、わざわざヒューズを挟む必要は無いと思いますが。
(それでも、チキンな自分は付けちゃうかも。ww)
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■電気の逆流対策(整流ダイオード)
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電源ラインを分岐させる場合は、逆流防止の整流ダイオードを付けておくと良いです。

ヒューズは過大な電圧がかかると、切れて電気を流さなくなります。
整流ダイオードは、電気を流す向きが一方通行になるので、逆流しなくなります。

この違いは結構大事。

取り付ける前に、実験をすれば、整流ダイオードの向きや役割が一発でわかります。
結構有効な手段です。

自分、これを付けず、スイッチの向きを間違って接続しちゃったもんだから、車両のヒューズボックスの平型ヒューズ10Aを飛ばしちゃいました。ww
(運転席右下の24番の10Aヒューズです。)

ナビやETCが、エンジンかけても、まったく反応せず、超焦りました。

一番怪しいと判断した車両のヒューズボックスの平型ヒューズを抜いて確認したら、ぶっ飛んでました。
すぐに見つかったからよかったものの、違うところだったらと思うと、ぞっとします。
ナビやETC本体がぶっ飛んでたら、車両保険を使っていたかも。
(って、自分の電装品作業でぶっ飛ばしたら、車両保険関係ないか。ww)

ヒューズの予備は、車両のエンジンルームのヒューズボックスの裏側に用意されてます。焦らずに、説明書をよく見れば、ヒューズの位置はわかります。

あ、もちろん、自分、後でオートバックスにて、10Aの平型ヒューズを買ってきて、予備の場所に付け足しました。
ちなみに、一通りの平型ヒューズも買っちゃいました。
(予備の予備としてね。価格は2個で150円くらい。)
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自分は電装回りの作業時、面倒くさがってバッテリー端子外さずに作業をしました。
(リカバリー等の作業を面倒くさがった。ww)
しかし、これは身をもって知りました。

危ない!!ww

自分のように、車両側のヒューズをぶっ飛ばしたら大変。
また、作業もかえって、神経使うことになるだろうから、本当に面倒くさがり屋さんは、最初にバッテリーを外して作業したほうが良いかもしれませんね。ww

みんカラ先輩諸氏や自分のケースを参考にして、色々とトライしてみてください。
Posted at 2016/05/22 20:54:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #レヴォーグ 【メンテナンス】リヤワイパーのゴムラバー交換 http://minkara.carview.co.jp/userid/2402109/car/1909886/4225168/note.aspx
何シテル?   04/30 23:55
ども。ユーゴスラビア人っす。っへっへっへ。
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