CeRobeのフロントグリル、マスキング&塗装
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前の整備手帳で、横桟塗ったらどうなるか? 軽い気持ちで「写真を」加工して様子を見てみました。
ところが・・・「実際は」マスキングがすごい大変。無茶(費用/労働対効果)が極めて低い事に気づく。でも、一応最後までやってみました。以下その経緯。
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Fグリルのパーツを外して(または、入手して)マスキングをします。
今回は横桟だけを塗るので、ソレ以外はテープでマスキング。2017年の年末から、着手。Fグリルの桟は立体的で、ふすまのように単純(縦桟に対してテープ1周でOK)でない事に気づく。縦桟のマスキングがメッチャ大変、1つの桟の1区画(1スパン)分でも4回以上テープを巻く必要がある。途方もない時間がかかる・・・
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長~い、(辛ーい?)マスキングの工程が終わって、ミッチャクロン→プラサフを打ったあと。まあ、子供の頃に造ったのプラモデルでのマスキングと同じ感覚で頑張るよ~。
マスキングのあと、中目のシルバーを塗装するのですが、クローム塗装にはなりません。私の知る限り、メッキ調で耐候性のあるものは(通常の価格では)存在しません。
Fは通常、ピカピカしてないとカッコ悪いので、中目のシルバーの上にクリアオレンジ(ビビットオレンジ)を吹いて、艶を出すことにしました。
下:こんな感じです。横桟はシルバー(オレンジ)。グリルの外周はシルバーのままにすることにしました。
なので、マスキングの工程がさらに、ふえるぅ~。
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横桟は元のコンセプトのシルバーの方がヨカッタかも知れない・・・
←過ぎたるは猶及ばざるが如し。
まあ、好みの問題としましょう。
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2液性ポリウレタン塗料は、密着性、耐候性にすぐれていますが、混ぜてしまったら、使い切る(または放棄する)しかありません。
では、PCのトップも塗ってみましょう~♪(←今回で2機目。1機目毎日使っていまますが、角もハガレなし)
右下、PC天板塗装後:こんな感じ。コッチはほとんど、マスキングの手間も不要で、労働(費用)対効果が高い。(笑)
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前、付けたていたFグリル:外周をクロムシルバーのモールで回して化粧してあります。展示モデルを真似したのですが、もっと、外周のモールが前方に出ていた。(1cm以位)幅のある(薄い)モールが必要のよう。←後になって気づく。
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やっと塗装(塗り分け)ができました。交換してみます。
コレばっかりは、実際に取り付けてみないと、感じが分かりません。どうなるか・・・。払った、苦労が大きくて、幻滅するのが怖いです。
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仕上がりは、冒頭の写真の通り。
いいのか、悪いのか不明・・・。良くも悪くも、「フロントに表情が出た」って事でお茶を濁しましょう。
また、PP(ポリプロピレン)に塗装しているので、ミッチャクロン、サフと下地はソレナリにやったつもりですが、何処かが剥がれて残念な結果になる可能性も否めません。・・・が、やってみたかった(思いついた)ので、しょうがないですかね(笑)。経過観察~。1/1プラモ、正月休み作品(笑)
p.s.COPENのCeroのFグリルの横桟で微妙に1スパンづつ凹凸がかかっていて、結構お洒落なんですよね。
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