DC2Rの視界を考える

先日、リアウインドウにかなり大きな某アーティストのステッカーを貼っている車を見かけました。
後方、見えているのかな…。

我がインテRもノーマル状態でも後方視界がいいとは言えません。

僅かでもと思い、前の愛車、CR-Xからカーメイトのルームミラーを引き続き使っています。(21年以上使用)
純正とほぼ同形状で一回り大きいものです。
(防眩機能付き)

後方視界はリアウインドウの大きさやピラーの方が決定的な要因なので、視界UPに寄与するレベルはごく僅かですが。

また、逆に前方視界の妨げにならないことと、サンバイザーとの干渉を防ぐために、最小限のサイズUPに留めています。

最近はサイドミラーとその付近のサイドウインドウに特殊な撥水剤を使っています。


純正状態ではどうやっても物理的に死角になってしまう、トランク以下の高さについては、リアカメラでカバーしています。
ただし、バックギヤに入れたときのみの作動と、取り付け箇所の自由度のなさから完璧ではありません。


ピラーバーは、リアウインドウ下部の縁とほぼ同じ高さに見えているので視界の妨げにはなっていません。

リアスポイラーは…気に入っているので外すのはナシで。

どんな車にも死角があることはもちろん承知しています。今のところ完璧になくすのは無理でしょう。
よってこれからも、感覚という、ある程度の「勘」で運転する面はなくならないと思います。

アラウンドビューモニターが理想に近いのかな？
凄いなあ。

今日観た映画は

でした。