夫婦旅行記(黒部市宇奈月温泉郷へ)

勢い良く出発した迄は良かったのですが、
「トイレに行きたいよ？」

いつもの台詞

高速から降りてもコンビニが見つからないー

やっと見付けたローソンは車いっぱい満車状態。この田舎で何でだー

コーヒーを買って待てど暮らせど、一向に嫁さんが出て来ない電話をかけても無反応！

やっと戻ってきた嫁さんはレジが混んでたから〜と。すかさず聞く
「漏らした？」
憤慨するが、パンツ買いにレジに並んだと聞けばそう感じないわけがない。

嫁さんはせっかく温泉に入って使った下着を着けたくないらしい。いったい何度温泉に浸かる気なのかw

ギリギリ滑り込んだ宇奈月温泉郷のホテルは駐車場が1Fで広く初めてCX-3で行ったUSJ家族旅行で使った天保山のホテルより停め易かった。


焦っていたのは、夕食無しの朝食付き家族風呂付きプランを予約していたからで、チェックインに遅れると家族風呂が使えなくなる事にもなり兼ねない。



部屋は6Fの黒部渓谷列車が一望出来る眺めの良い部屋でした。








富山は不思議で海が見えたと思えば、ちょっと走っただけで山が険しくなるという地形。

この宇奈月駅周辺もちょっと行けば、広大な
渓谷が広がる山間なのに、鉄道が通り繁華街が広がっている。
電車はミニチュアの様な小さな列車。

不思議の幻想郷に迷い込んだ様に感じる街で
明日からの黒部渓谷列車の旅を想うとワクワクして眠れない〜〜わけが無く、夫婦で早くから爆睡するのでありました〜WW