皆さん、NHK NHK! 間違えた、ドーモドーモ!CO野郎Aチーム たもです。

先日の2/14バレンタインデーに、秋葉原にほど近い「3331アーツ千代田」
http://www.3331.jp/の体育館にて、ワンダードライビングさん主催の「ワンドラフェス」内の「ミニ四駆部企業対抗戦」の大会に参加してきました!!
「ワンドラフェス」まとめ
http://wonderdriving.com/archives/2016/02/wndrfes2016-ended.html
18チーム参加の中、我がチームは、私の手前味噌ながら、「(株)シナプス@CO野郎Aチーム」というチーム名で参加!(社員はわいだけ)
しかも2チームエントリーで、片方はAチームBチームというヤヤコシイ状態に。
(シナプスはこんな企業です!)
http://synapse-mall.com/
ところで、かねてから企業対抗戦というと、「なんだよ、これまでも新橋のタミヤプラモデルファクトリーで身内で勝手に盛り上がってたやつだろ? 俺たちには関係ない大会じゃねーか・・・へっ!けっ!ぺっ!」(酷い) と思ってきた方もたくさんおられるかと思いますので、改めて今大会の主旨を、私見ですが・・・
ワンドラフェスは、先述のワンダードライビングさん(プロモーター?ライター?イマイチ何の会社かわかっていませんが)が、「乗り物」と「ホビー」を幅広く、体験を中心に、老若男女問わず楽しめることを、イベントという形で表現しています。(一体何で収益を得ているんだろう・・・)
2/14は、大きく分けて6つのイベントが同会場で所狭しと行われました。
以下は「電撃ホビーWEB」誌の抜粋です。
http://hobby.dengeki.com/news/164106/
・ラジコン体験(初心者向け)
タミヤのスターユニットのライトニングホークで運転体験
・IoTミニ四駆改造製作教室
Cerevo、DMM.make AKIBAの協賛、無線LANモジュール「CDP-ESP8266」を使い「ミニ四駆をスマホで操作するラジコン」に改造するワークショップ「スマホで自由自在に操作できるIoTミニ四駆を作ろう!」の出張版。 事前登録した10名のみという定員での開催でしたが、Cerevoスタッフがほぼマンツーマンで製作の手助けをしてくれる贅沢なワークショップで、参加者全員が無事IoTミニ四駆を製作できたようです。
誰もが参加できる、スマートフォンで操作できる電池「MaBeee」を搭載した、IoTミニ四駆を体験できるブースもありました。 スマホをアクセルに見立てて傾けると、ミニ四駆のスピードをコントロールすることが可能。
(わいはこの記事の半分も言っていることが分かりませんが、見ていて楽しそうでした)
・てぶらでホビー! ホビー製作教室
貸し出し工具を使い、ペーパークラフトや折り紙、ミニ四駆(実費販売)の組み立てが体験可能。
(多くの子を持つ親が、一緒に楽しんでいました。)
・乗り物コーナー
ホンダの協賛で「モンキー」や、ヤマハの協賛で電動バイク「E-VINO」、電動ロードバイク「YPJ-R」の展示がありました。下町ボブスレープロジェクトチームの協賛で、自転車のような乗り物「nbike」の体験試乗も!
(こちらも好奇心旺盛な子供たちが楽しそうにしていました)
・ドローン体験コーナー
大手ドローンメーカーDJIやマルチコプタージャパンの協賛で「Inspire1」など最新ドローンのデモフライトが。なかでも面白かったのが、スマホとリンクしたカメラ操作の体験デモ。VRヘッドマウントディスプレイとドローンのカメラユニットが連動し、頭の動きにあわせてカメラが動くというもの。
(文字ばかりですみません、写真は先述のURLでたくさん見られます!)
そして・・・その中の一環に、「ミニ四駆」があります。 想像ですが、企業を集めたものも、「ミニ四駆」というカルチャーを広く啓蒙するため、ある程度「大人の力」も味方することを汲みするためだと思います。 もし宣伝・情報拡散が目的なだけなら、ブロガーだけを集めた大会でも良いですしね。
先ず、「コンクール・デレガンス」は、16企業中、我がチームのハチ君の作品が、堂々の3位に選ばれました!!!!
わーい、わーい、888888888!
これが組織の力(大人の力)や!!
でも、理由はどうあれカッコ良くて力がみなぎるマシンには違いありません!!
そして個人戦。
およそ70人くらいが走らせたと思うのですが、「スクエア・エニックス」さんの傭兵部隊が1位から3位まで独占するという異常な速さで幕を閉じました。。。ちくしょう新羅カンパニーめ(不謹慎)
チーム戦も、優勝はたしかそんなチーム(雑)で、我がチームは、2チームとも予選敗退してしまったのでした。。。
参加ルールとしては、チューン系モーター、ノンベア、タイヤ加工無し、といった、今回のワンドラフェスの主旨に沿ったものになっていました。
わいは「フッ素コートベアリングはベアリングですか?」、という「先生、バナナはおやつに入りますか?」程度の低い次元をうろうろしていたので、丁寧にマシンを作ってきた人たちには勝てないのでした。
前日から禁煙していたこともあり、薬の副作用からか朝から激しく嘔吐(はげおう。あ、意味はないです。)してしまい、1回しか試走が出来ず、かなり肩を落としましたね。
チームにも心配を掛け、現場合わせのチューンナップが満足にいかなかったことは、大いに反省しています。
みなさん、禁煙は計画的に。
いわずもがな、モーターはトルク2を慣らしたもの勝ちだったとは思いますが・・・ 開けポンルールがあったら、もっと混沌として面白かったかもしれないですね。
次回はミニ四駆のみならず、各ブースに回れるように余裕をもって臨みたいと思います。

ちなみに写真は、四駆郎に扮したハマーザ様です。 なんでも吸収するのがDBZですね。

わいもこの日の企業戦の開会の時に、企業説明でマイクを持って立った時に、このマユゲと鳥の羽は耳に装着しましたが、出オチ感が半端なかったです。
今では良い記憶です。(さいたま市 38歳)
乗り物とホビーは、色々とゆとりが無いとハードルが高く感じてしまう面もありますが、
先ずは体験、体感してみよう!というマインドは、何に対しても必要な、もはや生きる術の一つでもあります。
「写真:くさいくんことshiinaさん」
shiinaさんが熱い熱いお絞りを触って、体験している図。
みなさん、ミニ四駆のみならず、こういったイベントにも参加されるととても良いですよ~
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ミニ四駆 | 日記
Posted at
2016/02/17 16:09:18