CELLSTAR CSD-350HD  

オプションのケーブルとセットで『展示品だけど何故か』定価の半額で売られてました(笑)
その時点で『志村ー後ろー❗』なんですが(笑)

レーダー探知機と専用のケーブルで繋ぐことで、電源をレーダーから供給出来ます。
撮った動画もレーダーで確認できます。
もちろんレコーダー単体でも付属のシガソケプラグで使えますし、オプションで駐車監視も追加できます。

が………ワタシの確認不足もありますが『GPSレーダー探知機』と繋げば撮った動画にGPS情報が書き込まれる、と思ってました。
しかしGPS情報はオプションのGPSユニットが別に必要らしく、GPSレーダー探知機は単なるモニター役しかできないと(レコーダーにモニターは無いので)。

う～ん…詐欺られたは言い過ぎですが、『レーダー探知機と繋がる』事を推してるわりにはコレってどーなん？とぶっちゃけ思いましたね(;￣ー￣A
レコーダーとレーダーの設計がバラバラで、後から繋ぐのを思いついたとしか…。

それと各種の設定がレコーダーとレーダー探知機で一括で出来ず、別々にやんなきゃいけないのも…レーダーは画面で直感的に出来ますが、レコーダーは画面が無いので取説を見ながらランプの色や音声案内でやるしかないので。
レコーダーをフロントガラスに着けるとき、左側の助手席側にする人は多いと思いますが、レンズが正面向かって右はじにあるので、真っ直ぐな動画を撮ろうとすると、筐体がアリエナイ角度になります(笑)
made in JAPANなのに左ハンドル用ですか？とこの辺も設計を疑いたくなりますね(なので↑の写真の様に運転席側に着けました)。

画質は夜でも問題ないし、視野角も広いのに使い勝手がかなり残念という、ちょっとモヤっとする感じですね(´-ω-｀;)ゞ
展示品にしても安すぎる理由はこの辺りにあるんでは？(;￣ー￣A

ちなみに駐車監視機能を使うなら付属のmicroSDは8Gなので(約100分)、32G(約400分)は欲しいですね。


※取り付け位置はアレコレ試した結果、CTBAのケース下にしました。