ブレーキダクトつけた件で、最近友人のEKであった話なんですが、ブレーキダクトをつけたらホームコースで最高速が10キロも落ちたそうです。
ダクトのせいじゃなくね?って思ったんですが、外したら元に戻ったそうで。
そこでダクトの写真を見せてもらったら、75パイほどのホースをブレーキではなくてタイヤの前に持っていってました。
今回はなしたいのブレーキダクトではなくてはタイヤの空気抵抗ってやっぱり大きいのねって話です。
今出ている新車で装着されていない車はないんじゃないかと思うくらいどの車もタイヤ前にスパッツやらディフレクターと呼ばれるパーツがついてます。
何年か前、このパーツが付き始めたころタイヤ屋さんと話してたらタイヤの空気抵抗の話になったんです。
車体の空気抵抗も大事だけど、車体より高速で動いているタイヤって空気の影響大きいと思うよ~って。
そういえば最近のタイヤって種類によってはサイドウォールに空気抵抗を緩和させようとするパターンがついてるものがありますよね。
それくらいタイヤメーカーもタイヤの空気抵抗を減らそうと努力しているのではないかと思います。
そこで考えているのはマーチのエアロスパッツの大型化です。
柔らかい素材で地面スレスレに作れば更にタイヤに空気が当たらないのでは?
ついでに柔らかい素材でバンパー下にもスパッツを装着。
タイヤハウス内の空気を抜くためにフロントバンパー側に段差を作るとか、カナードをつけるとか。
リヤバンパー内の空気を抜くためにバンパーバッサリカットとか、なんならサーキット現地でリヤバンパー外しちゃうとか
と、妄想ばかりがはかどります(笑)
Posted at 2016/11/16 15:41:34 | |
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