キャリパー交換とセンシング体験

納車後、2年半経過し車検まで半年、初期型で多発しているパーキングブレーキの異音を、保証で直してもらおうと販売店に持ち込むと、すぐにオーケーが出ました。

半年点検時に対応していただき、異音は完璧に改善されました。今までは、異音で帰宅がわかるほど大きな音がしていました。

以前からフォグランプの光軸が左右でずれていたので、合わせて調整していただきました。フォグランプの光軸調整は、下から長いドライバーで調整できるのを初めて知りました。

営業担当から、ホンダセンシングに乗ってみませんかと誘われ、新型フリードHVで初めて体験しました。これも、車検までに車両入れ替えを促そうという魂胆が見え見えです。

首都高速中心で走りましたが、ハンドルから手を離しても、カーブを曲がったり、前車に接近すると自動ブレーキがかかり、追随したのには感激しました。
ただし、高速出口のような急カーブでは、自動では限界があるようです。

また、ハイブリッドは直噴ではなく、アトキンソンサイクルエンジンなので、高速での加速感は物足りなさを感じました。

点検修理が終わったので販売店に行くと、営業担当から新しいヴェゼルの見積もりが作成されていました。
値引き額は未定ですが、愛車の下取り価格は、171万でした。

今のヴェゼルには、振幅感応型ダンパーだけでなく、パフォーマンスダンパーも装着されているのですね。