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2009年07月31日 イイね!

スーパー耐久シリーズ 第5戦・1

スーパー耐久シリーズ 第5戦・1この週末は富士スピードウェイを舞台にして、スーパー耐久シリーズの第5戦が開催されます。
当初予定されていたシリーズ第4戦の「十勝24時間レース」が残念ながら開催休止となってしまったため、シリーズとしては約2ヶ月ぶりの実戦。24時間レースに比べると6分の1という規模ではありますが、4時間で競われるこの一戦が今年のシリーズ最長の戦いとなります。

シリーズ最大の長丁場ということもあって、この週末は土曜日に公式予選を行い、日曜日に決勝レースという"2Dayレース"のスタイル。
金曜日はいつものようにエントラント団体のコース専有による練習走行が60分×3回行なわれます。

朝イチでサーキットに入ると、まずは事務的な仕事の段取りを整えます。次にメディア受付。その後はコースサイドでの撮影をこなしつつ、サポートレース関係の取材なども進めていきます。

そうこうしているうちに、あっと言う間に時間は過ぎて最終の走行枠もチェッカー。特に大きなアクシデントやトラブルも無く、不気味なくらい平穏に走行は終了しました。

夕方以降は会議に出席、終わったころにはすっかり外は真っ暗。
更に今日は、この後もサーキットを離れたところでインタビュー取材が入っており、なんとも慌ただしく時間が過ぎた一日となってしまいました。

ところでパドックでの話題と言えば週末の空模様について。
数時間毎に天気予報が変わる展開、明日の予選、そして明後日の決勝本番の天気はなかなか予想がつきません。
そんな中で、各チームは限られた練習走行枠をどのように使っていたのか。当然、ドライとレイン、両方のコンディションどちらになっても明日以降はおかしくない状況、マシンのセットアップメニューをこなすだけでも大変だったのではないでしょうか。

練習走行のトップタイムをマークしたのはST-1クラスの「asset.テクノファーストZ」。
今回はST-1クラスにポルシェがスポット参戦、エントリーリストにも織戸学選手や土屋武士選手といったトップドライバーが名を連ねているので、見どころの多い展開となりそうです。
 
Posted at 2009/08/06 02:29:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2009年07月30日 イイね!

東京 → 御殿場

東京 → 御殿場今日から、スーパー耐久・第5戦の取材で出張がスタート。

ですが、出発前にまずはいつもの日産ディーラーへ。追突事故の被害にあった社用車1号機(日産フーガ 350XV)を修理のため入庫させます。

修理にあたっては代車も用意されました。基本的に同じクラスのレンタカーがあてがわれるという話だったのですが、やって来たのはトヨタマークX
走行距離はそれほど多くありませんでしたが、残念ながら決して程度が良いとは言えないレンタカーでした。

そこで今回の出張は近場の富士スピードウェイでもあることから、先日納車された新・社用車2号機(フォルクスワーゲン パサート 2.0)を出動させることに。

お昼すぎに社員嬢とともに事務所を出発、御殿場市内の予約しておいたホテルでチェックイン手続きを済ませ、社員嬢をホテルに残して私は富士スピードウェイに向かいます。

上空はどんよりした曇り空で残念ながら富士山は拝めず。
ちょうどメールのやりとりが必要になったことから、富士スピードウェイのゲート前に車を停めて、パソコンを開いて簡単な作業とメールの送受信。

そうこうしていると、富士スピードウェイからは発表・発売されたばかりのニューモデル「レクサスHS250h」が何台も出てきました。
どうやら富士スピードウェイの敷地内にある「富士レクサスカレッジ」を拠点として、報道関係者向けの試乗会が行なわれていた模様です。

行き交う「レクサスHS250h」を眺めていて思ったのは、クルマそのものについてではなく、ステアリングを握っているドライバーのマナーについて。

ゲートを出るやいなや、全開加速をする車や、激しく蛇行運転をする車が何台か見受けられました。
場所的には公道に出る前の"私有地"、すなわちサーキットの敷地内ではありますが、完全なクローズドでの試乗会でもないのに、この走り方はなんなのか。独善的なクルマの走らせ方を見るにつけ、相も変わらずの自動車メディア関係者の非常識ぶりというか、マナーの悪さを思い知らされます。

パソコンを開いての仕事が片づいてから、パドックへ移動。
各チームは既に大半が搬入を終えているか、搬入の真っ最中。中には既にスポーツ走行を走っているチームもあり、週末のレース本番に向けての意気込みが伝わってくる雰囲気でした。
 
Posted at 2009/08/06 02:17:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2009年07月29日 イイね!

耐久オーバーホール

耐久オーバーホールここ数日は、外出用務が続いています。
とは言っても、競技会や新車の取材ではなく、都内での事務的な用向き。来月の出張に必要な準備なのですが、なかなか一度の外出で予定をこなしきれず、今日で3回目となる都内某所にまたまた足を運びます。

その前に、まずは都心を通過して幕張方面へ。

実は先日の「Rally Hokkaido」に於いて、撮影のメイン機材として使っている「Canon EOS 40D」にトラブルが発生しました。
トラブル箇所はカメラの要とも言えるシャッター機構。撮影しようとしてもシャッターが正常に動作しなくなってしまいました。

もちろんこうした不測の事態に備えて、以前のメイン機材だった「Canon EOS 30D」も取材には必ず持参しています。
通常は2台体制で「EOS 40D」に望遠レンズ、「EOS 30D」には標準レンズを装着して、被写体や撮影状況に応じて使い分けています。
これがいざという時には相互補完関係にあるわけで、今回もトラブルが起きたからといって取材に致命的な損失を与えるまでは至りませんでした。

しかしこの後も取材予定はありますので、早急な修理が必要。
ということで先日サービスセンターに修理を依頼していたのですが、作業が完了したということで引き取りに向かいます。

故障の原因は摩耗限界。シャッターも消耗品、ゆえに撮影ショット数が膨大になると摩耗して正常な動作をしなくなってしまいます。
カウントされていたシャッター回数は11万回以上。「EOS 40D」の場合は対応シャッター回数が10万回とのこと、10%超えでの摩耗によるトラブルはほぼメーカーの想定通りということになるでしょう。

モータースポーツ撮影では連写を酷使しますので、必然的にシャッター回数は多くなります。そこで今回は修理、というよりは"耐久オーバーホール"なる処置が施されました。

無事に修理完成品を受け取って、都心部へと逆戻り。
途中、時間調整のために首都高速道路の「辰巳第二パーキングエリア」に入って時間調整。

首都高速道路は頻繁に利用していますが、ここのパーキングエリアに入ったのは初めてかもしれません。
見慣れないアングルから眺める景色は新鮮な感じで、天気も悪くなかったことからしばし都心観察。

時間調整を終えて、ここ数日で三回目の訪問となる某所へ。
ようやく三回目の訪問で必要としていた手続きが全て完了、事務的な出張準備を終えることが出来ました。
 
Posted at 2009/07/31 23:08:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2009年07月28日 イイね!

車内ではお静かに

車内ではお静かに今や一人一台の時代になっている携帯電話。
すっかりその利便性に慣れた身としては仕事でもプライベートでも必須のアイテム、携帯電話の無い生活が想像出来ないくらいになってしまいました。

先に北海道を訪れた際には高校時代の友人と「自分たちが高校生の頃に携帯電話を持っていたら、どうなっていたんだろう?」などという話題でも盛り上がりました。
今どきの"生まれた時から携帯が当たり前"という世代には想像もつかないでしょうが、学生時代に女友達を遊びに誘い出すとして、連絡をつけるのは勇気がいる行動だったりもしたものです。
自宅に電話をするにしても「お父さんが出たら、どうしよう・・・」なんて思いを巡らせ、しばし迷った挙げ句に意を決してダイヤルした、なんていう方も少なくないかと思います。

そんな時代はすっかり過去の話。
今では電話でもメールでも、個人同士を結ぶ"ホットライン"があるのですから。

しかし便利な携帯電話も、普及とともに負の面が見えるようになってきました。
自動車関係で言えば運転中の通話やメールによる脇見や注意力の散漫が原因の事故が急増。1999年の道路交通法改正により、運転中に通話などのために携帯電話を手にすることは禁止され、罰則も制定されました。

また、どこでも通話出来る便利さは、逆に周囲の状況を鑑みない人が増えてきたために新たな社会問題になっています。
電車内や公共の場所で、大声で電話をしている人は、老若男女を問いません。この辺は年齢や性別というよりも、個々のモラルや常識の程度による部分でしょう。

もちろん今では電車内や公共の場所では携帯電話の使用を禁止しているケースが大半。
例えば電車の中では頻繁に車掌によるアナウンスもされますし、使用を禁ずる旨の表示も見かけられます。

この"表示"ですが、よくあるパターンは携帯電話をイメージしたイラストが描かれ、その上に「×」印が赤で記されているといった感じのもの。
言いたいことは一目瞭然ですが、どこかお役所的というか、「とにかくダメなものはダメ」という感じで、個々のモラルに問いかけたりするようなセンスは感じられません。

そこで思い出したのが、フランスの新幹線「TGV」の車内に貼られていた写真の表示。

日本風のフレーズを付けるとしたら、「車内ではお静かに」とか「携帯電話の使用はお控えください」というところですが、携帯電話を禁ずる直接的なイラスト表示は左上に小さく記されているだけです。
それよりも大きく、表示の半分以上の面積を使って、女性が「シーッ」とやっている写真を使っています。

モラルの無い人には何を言っても無駄かもしれませんが、なんとなくこの方が「あ、そうだな。携帯電話を使うのは電車内では止めておこう」という自覚をもたせる結果につながるような気がします。

こうしたセンスがフランス人ならでは、と「TGV」の車内で妙に感心したことを、今でも覚えています。
 
Posted at 2009/07/30 23:43:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2009年07月27日 イイね!

地上210m

地上210m本日は月曜日。
ということで恒例の制作作業日、普段であれば終日内勤となる曜日です。

しかし、ここ数日の"宿題"となっている、来月の出張に向けた準備をするために朝から外出。もちろんノートパソコンや通信機材を持参、出先で場所と時間を確保して制作作業から納品までをモバイル環境で行なう算段です。

向かった先は先週もやって来ている護国寺方面。
ちょっとした事務手続きをするために足を運んでいるのですが、どうにもこの手続きがスムーズに行きません。まぁ、ある程度こうなるであろうことは事前に予想もついていたのですが、実際にやってみると予想を超える"壁"がありました。
この"壁"は、ある意味"文化の壁"なので、どうにもしようが無いのですが・・・。

取り敢えず今日の午前中に出来ることをやりましたが、夕方再び足を運ぶ必要が残っています。

そこで時間潰しと制作作業を進めるために、昼食を取りながらパソコンを開ける場所へと向かいます。

その場所とは池袋の「サンシャインシティ」。
かつて日本一、一時期は東洋一の高さを誇った高層ビル「サンシャイン60」の58階にある「サンシャインクルーズ・クルーズ」というお店を訪れました。

ここは地上210mに位置しており、東京を一望しながら食事をすることが出来ます。
昼時はランチバイキングが人気とのこと、その高さゆえに通信環境が確保出来るかという不安もありましたが、そこは観光スポットでもある場所であるだけにFOMAは全く問題ない感度を維持しています。

食事をしながら制作作業は無事終了。

その後、同じくビル内のカフェで一息ついて、今度はオンライン納品作業。

ここまで終えても時間が余っていたので、今日はスイーツには目がない社員嬢を伴っていることから、「ナムコ・ナンジャタウン」に立ち寄ってみることに。
東京デザート共和国」などを見て回りましたが、少々お値段が張る感じのラインナップという印象で、いまひとつ魅力に欠けた気が・・・。

とは言え、折角来たのですから、台湾風のカキ氷を食して時間潰し。

ようやく昼前に訪れた場所に再訪する時刻となり、またも護国寺方面へ。
なんとか今日するべき手続きは済ませられましたが、それでも一両日中に三度目となる訪問をする必要が残ってしまったのでした・・・。
 
Posted at 2009/07/30 23:24:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記

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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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