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2010年07月31日 イイね!

ホテル戦国時代

ホテル戦国時代カレンダーは今日で7月も最後。明日からは8月ということで本格的な夏休みシーズン、帰省や行楽の予定を立てているという方も多いことでしょう。
もっとも、今年の夏休みはETC休日特別割引の適用日がカレンダー通りの土曜・日曜に限られるということで、前後の月曜と金曜を含めた8月6日(金)~9日(月)と、13日(金)~16日(月)は全国各地の高速道路で激しい混雑が予想されています。
各道路会社の発表でも、渋滞は集中する傾向がはっきり現れています。特に13日~16日の上り線は凄まじいことになりそうで、40km以上の渋滞が主要な高速道路で発生しそうな気配です。

私自身は特に夏休みに帰省などすることもなく、8月は遠方への出張予定も無いので比較的ノンビリと過ごすことになりそうです。もっとも、動かないということは実入りも少ないわけで、これで良いとも思えないのですが・・・。

そんな中で9月以降の出張などについて手配状況の再確認をしていて、ふと気になったことがあります。それは、地方都市でホテルの開業ラッシュが続いているということ。

たまたま仙台のホテルについてちょっと調べてみると「ウェスティンホテル仙台」が8月1日にグランドオープン。
ウェスティンは、現在はアメリカのスターウッド・ホテルアンドリゾートというグループの傘下にある世界的高級ホテルチェーン。日本では東京・名古屋・京都・大阪・淡路に展開しており、これに仙台が加わることになりました。

さらに同じ日、仙台駅の東口には「ダイワロイネットホテル仙台」が新規オープン。ダイワロイネットホテルズは私も水戸などで利用していますが、ハードウェアが充実していて使いやすく、とても気に入っているチェーン。それだけに、出張機会の多い仙台での新規開業は気になる情報です。
また仙台駅東口では7月1日に「ホテルレオパレス仙台」もオープン、これまで西口に比べると宿泊施設が非常に少なかった東口が一気に賑わいを見せてきました。
もっとも私自身はここ数年、東口にある施設を常宿としていますので、あまりに喧騒な雰囲気になってしまうのは避けてほしいところでもありますが。

仙台の次に調べてみたのは札幌の状況。
札幌では一時、開業を予定していたホテルが建設途中で開業延期や白紙撤回するなど、景気悪化の影響と思われる事案もいくつか見受けられました。しかし中国からの観光客増加などもあり、なんだかんだで新しいホテルがこの夏も市内に誕生しています。

6月にJR・札幌駅の近くに開業したのは「三井ガーデンホテル札幌」。4月に開業した「三井アウトレットパーク札幌北広島」を絡めた宿泊パックを発売するなど積極的な展開を見せています。三井ガーデンホテルズとしては初の北海道進出だけに、"気合い"も入っているということでしょうか。

これにも増して札幌で気になるのが「メルキュールホテル札幌」の存在。開業は昨年の6月ですから丸一年を過ぎましたが、こちらはフランス資本の世界的なホテルチェーン。
国内では東京・銀座や成田、横須賀で展開していますが、北米以外の世界各地にもネットワークがありますので、海外で利用したことがあるという方も多いのではないでしょうか。
札幌もレストランやバンケット部門がある正統派のシティホテルで、デザイナーズホテルと言われるだけあって内外装や調度品のセンスが光ります。
ただ、色々と調べていくと日程によっては思っていたよりも安価な宿泊パッケージがあるようで、この辺りに価格競争の厳しさを垣間見た気もします。

もう一カ所、北海道の帯広についても調べてみました。
こちらはここ数年で全国チェーンのホテルが怒濤の進出を続けており、昨年は「コンフォートホテル帯広」が、そして今年は「ドーミーイン帯広」が去る7月24日にオープンしました。
既に駅前には2003年に「ルートイン帯広駅前」と「東横イン帯広駅前」、2008年には「リッチモンドホテル帯広駅前」が進出。

地場系ホテルや、古くに進出していた全国チェーン系がハードウェア的に古さを隠しきれなくなってきているタイミングで、新たなホテルが続々と開業したことから競争はますます激しくなっています。
もちろん利用者から見れば選択肢が増えて喜ばしい状態であるわけで、私自身も最近は帯広での常宿を気に入っている全国チェーンに切り替えました。利用していた地場系のホテルが、保健所も認めるに至った旅館業法違反行為を伴う対応をしたことも背景にありますが、総じてサービス業としての質は地場系ホテルよりも全国チェーンの方が上のような印象を持っています。

若干減り気味ではありますが、相変わらず全国各地への出張機会がありホテル利用度も高い身としては、時々こうして最新のホテル情報も調べてみることにしています。必然的に各地で"常宿"が存在してはいるのですが、やはりより良いサービスや施設があれば、"乗り換え"を検討したくなるものです。
ちなみに2010年5月2日付のエントリでは、私の独断と偏見によるホテルランキングをご紹介しましたが、今のところはまだ「ホテル&スパリゾート ラビスタ函館ベイ」が不動の一位という感じの状態です。
 
Posted at 2010/08/04 02:41:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2010年07月30日 イイね!

機内サービス

機内サービス航空業界は熾烈な競争が一層激しさを増していますが、そんな中で去る20日からANA(全日本空輸)がサービスを開始した、機内での生ビール販売が話題を呼んでいます。

既に多くのメディアで報道されたり、サービス開始までをドキュメンタリー風に紹介したテレビ番組もあったようですが、業務用厨房機器の最大手ホシザキ電機株式会社と共同開発を進めてきた特殊なビールサーバーも、ようやく実用化にこぎつけることが出来たようです。
 
●大空で生ビール ANAがサービス開始、つまみ付で1000円
MSN産経ニュース  2010年7月20日 12時22分

世界初の機内サービスとして注目を集めていますが、同時にその価格も話題を集めています。
おつまみ1品付で1,000円。350mlの缶ビールがコンビニエンスストアなどで売られている市中価格を考えると、サーバーを使った生ビールとは言っても割高感を拭えないのではないでしょうか。

しかし、何故かビールには魔力もあるようで、それでもこのサービス開始を歓迎する声は多いようです。サービス対象路線は東京-千歳と東京-福岡の17時以降出発便、沖縄と東京・大阪(伊丹&関西)・名古屋・福岡を結ぶ全便(一部機種除)となり、数量はボーイング777以上の大型機で1便あたり40杯、それ以下大きさの機種では20杯の限定です。
ちなみに料金の1,000円は現金またはクレジットカードで支払えますが、ANAカードを機内で使う場合商品単価1,000円以上ならば10%割引がありますので、カード払いで900円ということになるかと思います。

さて、ANA(全日本空輸)では既に経営効率化のために、機内でのサービス有料化を実施しています。
ANA My Choice」という名称で展開しているサービスは、日本茶と飲料水以外のドリンクを全て有料化しています。
気になるのがその価格ですが、スターバックスのドリップコーヒーが300円。店舗でドリップコーヒーのショートが280円とのことですから、それほど割高感は覚えません。もっとも、このスターバックスブランドのコーヒーを販売することは「ANA My Choice」を開始するときの"目玉メニュー"とされていたので、営業戦略的な価格設定でもあるようです。

そのほかのソフトドリンクについては、その価格設定はやや不思議な感じ。
コカ・コーラは300mlで300円、これは市販の缶コーラからすれば倍以上の値付けになります。ザ・プレミアム・カルピスは280mlで300円。これも350mlのペットボトルがメーカー希望小売価格150円であることを考えると、倍以上の価格設定です。
ところが同じソフトドリンクでも、トロピカーナフルーツブレンドは250mlで100円。これはメーカー希望小売価格と全く同じ設定、コーラやカルピスとは扱いが異なります。商品の性格上、子供の需要を考慮しての価格設定かと思ったりもしますが、業務用に1000mlサイズの紙パックが350円で売られています。この場合は250mlあたりの原価が87.5円になりますが、それでもコーラなどよりは圧倒的に割安な売価設定です。

閉鎖空間ゆえにある程度の価格設定はやむを得ないところですが、急な用件で普通運賃で搭乗したりすると、過去のドリンク無料サービスを知っている者としては「飲み物の一杯くらいタダで出してよ」と思うのが人情のような気がします。
また、私自身全くお酒が呑めないわけではありませんが、近くの席で生ビールを呑まれると、その"ビール臭"に嫌気がさしてしまいそうです。ビールの臭いは思ったよりも強烈なもので、特に機内のような空間では際立ってしまうと思います。

なんとなくANA(全日本空輸)のサービス低下を嘆くような内容になってしまいましたが、厳しい市場競争を生き抜くために民間企業としては仕方のないところであることも承知しています。
むしろ、事実上の破綻会社でありながら運賃割引を拡大、批判が集まると「バースディ割引」の廃止を発表するなど、経営が迷走を続けているJAL(日本航空)よりはマシのような気もしていますが。
 
Posted at 2010/08/04 00:57:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 航空・鉄道・海運 | 日記
2010年07月29日 イイね!

リサイクルで思う。

リサイクルで思う。先週、北海道出張から帰ってみて発覚したエアコンの故障。急遽、新しいものと代替することになりましたが、もちろん故障した従来使っていたものは処分しなければなりません。
皆さんご承知の通り、エアコンは2001年4月に施行された特定家庭用機器再商品化法、いわゆる"家電リサイクル法"で定められた対象商品。そのため粗大ゴミとしてではなく、きちんと決められた手続きに従って処分しなければなりません。

今回は新品への代替ということで、購入した店頭においてその旨を伝えることで手続き面はクリア。回収運搬費などは店頭で新品の代金とあわせて支払い、工事当日はやって来た業者さんにリサイクル料金を現金で支払うという流れで、特に戸惑うようなこともなくスムーズに回収されていきました。

リサイクルといえば自動車業界では、使用済自動車の再資源化等に関する法律(通称:自動車リサイクル法)が2005年1月から完全施行されており、皆さんも愛車の車検証などと一緒に「リサイクル券」を保管されているのかと思います。
自動車のリサイクルは原則的に新車購入時にリサイクル料金を支払う「強制徴収式」。欧米諸国とは違いもあるところですが、後払い方式を採用している家電リサイクルとは大きく異なるところです。確かに購入時に公的な登録手続きがあることで所有(使用)者が常に明確にされ、財産的な意味合いも含んでいる自動車に対して、家電の場合は持ち主を公に特定する方法がありませんし、譲渡や売却も自動車よりも気軽に行われるのが実態。ゆえに家電製品では実際の廃棄者が最終的な段階で費用を負担するというのは理に適っていると言えるでしょう。
またパソコンなども含めて家電製品は大小合わせてメーカーの数が自動車とは桁違いに多く、リサイクルを最終的に担うメーカーの倒産なども懸念されます。自動車の場合はこうした事態に備えるために資金管理法人が設けられています。

ところが後払い方式ゆえに、対象商品の適正な処分率がどこまで高いのか実態は分かりにくい部分もあります。一時期よりは減ったのかもしれませんが、今でもラリー取材などで山奥の林道に入ると最近になって不法投棄されたと思われる家電製品を見かけることも珍しくありません。

そこで気になるのが残り1年を切ったアナログテレビ放送の終了。デジタル化モデル地区とされた石川県珠洲市では全国に一歩先駆けて去る7月24日にデジタル化を完了しました。

総務省やテレビ各局などは、ちょっと不気味さも感じる鹿のキャラクターや、過去に公然わいせつ容疑での現行犯逮捕歴があるタレントなどを総動員して、地上デジタル放送への対応を呼びかけています。要するに対応したテレビに買い換えなさい、という話ですが、向こう一年で代替需要が急増する可能性はありますので、当然ながら旧型のアナログテレビが大量に廃棄されることになります。

ここできちんとリサイクルのシステムが効果的に作用すれば良いのですが・・・。
不法投棄や無料回収を謳う悪徳業者の出現、資源と銘打っての第三国への輸出・・・。懸念される問題はいろいろとありそうな気がします。

ところで私自身はもう10年近くに渡ってテレビの無い生活を送っています。持っていたテレビが故障したことがキッカケですが、特に新たに買わずに今まで過ごしています。それで特に不便を感じるようなことはありません。まぁ、流行りのお笑い芸人やタレントについてはすっかり疎くなってしまいましたが、"芸人"と呼ぶには芸の無いタレントや楽屋話のオンパレードとなってしまったバラエティ番組を見る気にもならず。
幸いに時間の自由は効く身ですから、ニュースなどはインターネット上で複数のソースを見ていますし、国会の論戦などは衆参両院のストリーミング動画を見ています。こうすることで多角的に事象を検証出来るようになりますし、"コメンテーター"を称する輩の意味不明な意見や解説を鵜呑みにすることもありません。

官民一体となって地上デジタル化への備えを叫んでいますが、果たしてテレビって生活必需品なのだろうか?と思うようになってしまいました。
 
Posted at 2010/08/02 01:05:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2010年07月28日 イイね!

こんな仕事もしています。

こんな仕事もしています。ここ数日手がけていた仕事のひとつが、モータースポーツは全く無縁の業務。
"しまじろう"のキャラクターでもお馴染み、ベネッセが発行している子ども向け教育教材「こどもちゃれんじ」の監修業務です。

こどもちゃれんじ」は生後6ヶ月~6歳までを対象とした教材で、年齢に合わせて7種類が発行されています。私が監修をお手伝いすることが多いのは、1~2歳対象の「ぷち」と2歳~3歳が対象の「ぽけっと」。年齢的には成長著しい時期であり、かつ"三つ子の魂百まで"という諺もあるように、人格形成において最も重要といえる時期の子供たちが対象。
それだけに、監修する身としても細心の注意を払って業務にあたっています。

ところで具体的にどのような事をしているのか、ということを、もう少しだけご説明しましょう。
担当するのは自動車を中心とした"乗り物"に関するページ。特に消防車やパトロールカーなどの"はたらくくるま"は子供たちからも人気のコンテンツだそうで、これらを紹介しているページの内容について細部を検証するのが私の役割です。

イラストや写真、説明文や擬音など、ページ原稿の内容をつぶさに確認して間違いや表現の不適切な箇所などをチェック。必要に応じて修正や削除の依頼をしつつ、具体的にどこをどう修正すべきか、どこか問題なのかを指摘していきます。
さらに私の場合は、正しい参考情報を伝えておきます。例えば消防車などのディテールについてイラスト上で事実と異なるような箇所があった場合、実車の写真を添付して具体的に修正を要する箇所を連絡していきます。

ここで悩ましいのが再現の忠実度。
写真の場合は被写体そのものが内容に適切か否かを判断するだけに近いですが、イラストとなるとデフォルメの度合いを勘案する必要が出てきます。決して図鑑ではありませんし、対象年齢を考えるとあまりに細部まで忠実に再現すると、教材として本来必要としているテーマからかけ離れてしまうことも危惧されます。
しかしイラストだからといって余りにいい加減な扱いをしてしまうと、街中などで実際に見た車との違いを子供は鋭い洞察力で確実に指摘してきます。

また自動車を扱う以上は"交通安全"や"交通法規"という背景を無視することも出来ません。
例えば、色々な"はたらくくるま"が活躍する街中のイラストがあるとします。個々の車両についてイラストでは何も問題なかったとしても、例えばオープンカーが描かれていたなら乗員がシートベルトをしていることが描写されているか、などは確実にチェックします。自転車が走っている絵があったなら、道の左右どちら側を走っているかも重要。こうして法規的な問題までもを見据えて、細部をチェックしくわけです。

ゆえに自動車そのものはもちろんですが、"はたらくくるま"たちがどのような働きをしているのか、働いている現場の様子はどのようなものなのか、といった事項や、最新の交通法規についてなど、幅広い見地が必要とされますので、これらについての情報は常に収集していますし、資料となる写真なども自らいろいろな場面で撮影しておくようにしています。
 
Posted at 2010/08/01 16:19:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2010年07月27日 イイね!

"ウシ"の日

"ウシ"の日記録的な猛暑が続いている日本列島。
ニュースによるとエアコンの販売も好調だそうで、6月末からの3週間における販売台数は前年比で16.7%も増加しているそうです。もっとも、私自身もその販売増に貢献した訳ですが。

昨日、7月26日は「土用の丑の日」。暑い夏を乗り切るために精のつくウナギを食べる習慣が一般的ですが、私はウナギを食べるに至っていません。中途半端に食べるくらいなら、時間のある時にちょっと遠出してお気に入りのウナギ屋さんで味わいたいという思いもあったりするからです。

さてさて、27日の火曜日もやっぱり朝から好天、気温は上昇一辺倒。
そんな中を午後から社用車2号機(フォルクスワーゲン・パサート 2.0)で外出。私のもとへやって来て一年が経った2号機ですが、エアコンもしっかり効いてくれますし快調そのものという感じです。

まず向かった先は有楽町の「東京交通会館」にある東京都のパスポート窓口。北海道出張の出発日に立ち寄って切替申請をしておいたパスポート、新しいものの受領開始日を過ぎたので受け取りにやって来ました。
受け取り手続きで必要な物は、申請時に渡されている引換書。これを持参の上、東京都の手数料納付と収入印紙の購入を済ませ、印紙を貼って窓口に提出して待つこと2~3分。
本人確認のために氏名と生年月日を申し出ると新しいパスポートと使用不可の処理をされた古いパスポートが手渡されます。
ちなみに「東京交通会館」は「タイムズステーション・イトシア」が隣接しているので、車でのアクセスも便利。今回の受領手続きでは30分以内で済ませられたので駐車料金は300円でした。

パスポートを受け取ったら宝町ランプから首都高速道路へ。5号・池袋線へと進路をとり、北池袋ランプまで。ここから一般道を少し移動してやってきたのは池袋六ツ又交差点。この交差点に面するビル、「芸文社」さんが次なる目的地です。
自動車専門誌などを中心に多彩な書籍を出版している同社ですが、今日訪れたのはラリーやスピード行事などの情報を詳しく発信している日本で唯一の専門誌とも言える「プレイドライブ」の編集部。やってきた最大の目的は"お届け物"、先の北海道出張でラリー取材中にお預かりしていた物を無事に東京まで陸送することに成功、今日が"配達日"となった次第。
編集部にお邪魔して預かり物を無事にお渡しした上で、しばし世間話。モータースポーツのことや色々な話題ですっかり皆さんお忙しい中、長居をしてしまいました。

"配達業務"が終了して外に出ると、既に薄暗くなってきています。
そこで比較的近くにつとめている高校時代からの友人に連絡して、夕食を一緒にすることに。無事に合流したまでは良いものの、果たしてどこで食べるかは完全なノープラン。
適当に国道4号を北上、隅田川を渡って北千住エリアへ。さらに荒川も渡ってしばらく進むと、道の左手に見えたのが「焼肉きんぐ」の梅島店。全国各地で最近見かけるこのチェーン、オーダー式の食べ放題システムが売りの焼肉店です。
以前からなんとなく気になっていたのですが、期せずして友人と入店してみることに。

食べ放題は100分制で2,480円(55品)、2,980円(90品)、3,480円(105品)の3コースがありますが、価格差と品数のバランスからもっともお得感を覚えた3,480円のコースを注文。飲み放題はアルコールつきが1,200円、ソフトドリンクのみが450円。
105品には各種の肉はもちろん、内蔵系や魚介類、キムチにサラダ、スープやご飯もの・麺、そしてデザートまで、一通りのメニューが全て含まれています。オーダーはタッチパネル式なので簡単ラクラク、なかなか居心地のよいお店です。
タッチパネルのモニターにはラストオーダーまでの残り時間が表示され、制限時間を超えるとオーダー画面が出なくなる仕組み。この日は私たちの制限時間が来たタイミングで店がそれほど混雑していなかったせいか、そのまましばしノンビリとさせてもらい、互いに近況報告などで盛り上がりました。

味の方も合格点。私は牛ハラミに特化したようなオーダーになりましたが、さすがに北海道でお気に入りの本格焼肉店には及ばないものの、お値段を考えたら充分に納得できる美味しさでした。

※表記の価格は全て消費税別。
 
Posted at 2010/07/30 23:50:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記

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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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