2017年07月03日
むかーし、昔。
大型二輪免許が幻のライセンス
だったころ。
まずは、中型二輪を取得して
限定解除に行くのがセオリーだった。
限定解除試験、服装や態度からチェック
されてさ。
試験官が気に喰わないと、ミスがなくても
途中で
『帰れコール』
されちゃうんだよね。
それが気に入らなくて、アクセル全開に
してコース暴走して、事故ったバカも
居たっけ(ニュースになったよ、コレ)。
私は三回受けたところで、転勤になって
しまい、そのままになっていたら。
自動車学校で取れる様になったので
そっちで大型取得しました。
よっし、
『これでモンキーに
堂々と乗れるぞ』
・・・いや、違うって。
だだだだだ、だがしかし。
取り回しとかは大丈夫なんだけどさ。
大型車の大パワーに身体が追いつかない
って事に気が付いたのね。
ハーレーのオッサン比率が異常に
高いのは、そうゆう理由だったのですよ。
乗って見て思ったのは。
CBR-1000RRより、CBR-600Rの方が過激で
身体にキツイってこと。
パワー的にはCBR-1000RRの方が上で
速いのだけど。
パワーバンドの狭さ、パワーバンドに
入った時のピーキーさはCBR-600Rの
方が上なんだわ。
そだな、CBR-250RRに通じる物がある。
個人的見解ですけど。
4ストのCBR-250RRより2ストのNSR-250R
の方が乗りやすいぞ。
パワーバンドの恐怖感はNSR-250Rの方が
上だけどさ。
必要なパワーを得るのにCBR-250RRだと
10000rpm以上ブン回す必要があってさ。
ガバチョって開けて回転上がるのを待つ
必要があるわけ。
2ストのNSRなら、開ければそのまま
エンジンがついて来るんだよ。
雑誌のライターなんかは、2ストはピーキー
だの扱いにくいだの書くけどね。
実際乗って見ると全然違うんだよ。
で、身体が衰えて来たオッサンにはさ。
SR-500、、、いや、あれは好みじゃない。
同様にGB-500も却下、父親が乗っていたし。
で、結局さ。
古くて部品出ないし、ボロいけど。
59psのVFR-400Rでイイやって事になる。
12万kmオーバーホール無しで、未だに
メーター振り切るしさ。
頑丈だわ、バブル期の
ホンダエンジンって。
Posted at 2017/07/03 22:19:52 | |
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