
三菱自動車 電動車両サポートの充電カードを、プレミアムプランで契約しています。
松本市内での仕事を終えて、家に帰り着くまでの13キロをEVモードで帰れるように、専ら三菱自動車の営業店で充電しています。
また、営業の出先で時間がある時は、色々な充電スポットでの充電も行います。
25kw・30kw・50kw・90kwと、色々な出力の充電器を使っているのですが、気づいたことがあります。
取り付けているハイブリッドモニターで、入力電流値を見ていると、充電器の出力に関係なく、59Aが入力電流値の上限になっているように観察します。
今日も、松本市のツルハドラッグの90kwの急速充電器で充電しましたが、やはり59Aで頭打ちとなります。(タイトル画像は、ハイブリッドモニターの販売サイトにアップされている汎用画像です。左下のAの右横に表示されているのが、入力電流値です。)
結論として、エクリプスクロスPHEVでは、25kw・30kw・50kw・90kwのどの急速充電器で充電しても、時間当たりで充電できる電力量に差はないのだろうということになりました。
しかも、59Aで充電が始まり、約50%程度の充電量になると、だんだん入力電流値が下降していきます。
ですから、59Aを下回ったら直ちに充電を止めるのが、充電器利用料を無駄に消費しない得策だと考えています。
皆さんが発見したこと、試していることなどがあれば、ぜひ情報提供をお待ちします。
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Posted at
2024/04/05 22:04:41