はがねいちのブログ一覧

土曜日はやはり仕事が遅くなり日曜日に出かけるパワーが残らなかった。日本海側まで行く最後のチャンスだったけどね。そこで年に数回この話題だが、ジャンボ宝くじを明日は２０枚買いに行きます。と言うことは．．３億円の使い道ですね。以前ははがねいちドライブ研究所設立してあれこれやってみようと計画を練ったが、今回は別で何か考えてみようかと。ボクとしてははがねいちドライブウェイってのはどこかの山に作りたいのだけどこれはちょっと一等がいくつもも当たらないといけないな。このドライブウェイの特徴？みんカラ友達はタダにしよう。

今のアウトバックになってからは真冬もボチボチ出かけるんだけど、前のスカイラインの時は１２月～３月って本当に運転しなかった。１２月にはバッテリーの端子を外してたもん。でも今は違って真冬も月イチのドライブ。その中でアウトバックになってから見つけたお楽しみが初日の出。本来ボクは人がいっぱいのところは避けるような行動をするんだけど、これだけは違うようで、たくさんの人と一緒に初日の出を見てる。来年の初日の出を考えよう。大晦日は夕方まで仕事なんでその後出発！どうせヒマな大晦日の仕事、仕事中にどこで見るか考えよう。

東から三瓶山へのアクセスルートでもあり、さすが２ケタ県道、この地方じゃ苦労する東西の移動では結構利用する道だったりする。それよりもこの県道にはボクの好きな場所がある。それがこの写真の場所、三江線の「いわみやなせ駅」を見下ろすところ。この場所から川本までが特にいい感じ。昔訪れた時は雨だったんで今回は嬉しかった。紅葉の時期だけどこのルートはそういう見どころもなく、江の川とローカル線を楽しむ。この場所は思い切り道路、もう少し路肩があればもうちょっと落ち着いていられるんだけどな。確かにクルマはあまり通らないところなんでボクはちょっとばかり列車を待ってみたが来る気配がない。気配ってのは駅の様子。客が一人でもホームに来たのなら、そろそろかな？なんて思うけど全く静かな駅だった。帰宅後に調べてみたのだが惜しかった。この写真は１１時２３分の撮影。２１分後には石見川本行きの列車が来る。もう少し待てば列車を見ることが出来た。ちなみにこの駅に発着するのは上下で１日に１０本。ここは三瓶山に行った時はよく通るんだよね。時間があればこの道から国道２６１号線にスイッチして江津まで行きたいもんだがこの時のドライブはよくやる夕方出発して翌日の夜には戻る「１日と４分の１ドライブ」ってやつだから余裕がなかった。午後２時には三次から高速に乗って帰らないと間に合わない。（この日は楽しみにしてた日本シリーズ第７戦でした）

三瓶（さんべ）山へ大田市街からのアクセスならこの県道一本。大田からじゃなくても三瓶山へドライブに行けばこの県道で行く西ノ原というところが一番ここ三瓶山の三瓶山らしいところかな。この部分だけでこの県道は「素晴らしい県道」の仲間入りです。今回ボクは東の県道４０号線から来た。こっちから来ると三瓶山の頂上にある展望台がはっきり見えるので登りたくなりますよね．．ボクは無理だけどね。この写真は駐車場から、県道は白いポールがあるのでわかってもらえます？ここは気持ちいいところですよ。秋に来たのは初めて、前に来たときは夏だったかな？霧でほとんど見えない状態だったけど、日差しが入って来て霧がすーっと消えてこの山が現れた時は感動しました。この日、ここに着いたところでちょうど山のところだけ日陰になっちゃったのでちょっと待ったんだけど、この写真のタイミングが一番青空が広がった瞬間。この日は「曇り時々雨」の予報だったわけですから、結構頑張ったんじゃない？１時間前までここに来るなんて思ってもなかったんだけどね。実は出雲市から国道１８４号線を南下して飯南町に残る酷道区間を行こうとしたのだが通行止め、引き返して県道４０号線まで戻ったから「三瓶山久しぶりに行ってみるか」と、こっちに来たというわけ。そしたらここに来て晴れてたということ。結果オーライ（？）ってやつね。国道１８４号線は拡幅工事で通行止めとか書いてあったな。狭いの楽しみにして行ってみれば拡幅工事で通行止め。せつない．．

曇り時々雨の予報の下、三次から国道５４号線を北へ。結局勢いで雲南の立久恵（たちくえ）峡まで行ってしまう。ここがボクの頭にあったスケールよりずっと小さく、すっかり紅葉も終わってたので（帰宅後調べたら見頃になってたのが？）ここで引き返す。雨が降ってきたこともあるが、見えてくる岩が小さくて「こんなもんか？」と．．川も濁ってたし．．　そんな立久恵峡よりも、この部分の国道が面白かった。多分立久恵峡を忘れてもここの国道は忘れないね。国道１８４号線を南下してると県道の標識があった。そこで地図をチェックするとつづら折れ．．．行かねば。そこで突っ込んでみたのがこの県道、「え、ここ？」ってところから山に入り一気に登る。油断すると切り返しが必要なコーナー？まであります。急坂のつづら折れはそれほど続かないが、２車線以上の道をしばらく走ってたので気分転換（？）に丁度良かった。この県道はちょっと古い地図だとこの国道１８４号線から県道３９号線までの区間がまだ県道になってないんですね。結構最近県道になったようだ。走った区間は県道の名前になってる２つの地名とは関係ない新しい区間。国道１８４号線からは一気に標高を稼いで東側は穏やか、吉野というところからは快走の林道かな？そして県道３２５号線経由で再び国道１８４号線へ。この険道区間がハイライトだと勝手に決めてしまったから別の道に進んだんだけど正解だったかな？さらに．．近くにこの地方じゃ有名な滝があったんだよね。ここを離れてから気付いたんだけどさ。