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イイね!
2012年03月11日

【書籍】テクニカルアート―猪本義弘の自動車構造画集

【書籍】テクニカルアート―猪本義弘の自動車構造画集 堺市の図書館で本を借りた。
家の最寄りの図書館のクルマ関係書籍で読みたいものはだいたい読んでしまったので、最近、会社のある堺市の図書館でも貸出カードを作って、いろいろ漁ってる。


■テクニカルアート―猪本義弘の自動車構造画集

画: 猪本 義弘
出版: 三樹書房 (2000/04)


普段、Motor Fan illustratedで良く透視図は見ているのだが、画集になるとやっぱり別物というか特別。


出版年は2000年だケド、私がクルマ・モータースポーツに興味をもち、熱狂してた中坊時代の車種、レースカーのテクニカルアートが中心を占めていて、心に響いた。

1990 マクラーレン・ホンダ MP4/5B
1992 ホンダ RA122 F1エンジン
1998 マツダ RX-7 (FD3S)
1989 トヨタ4500GT Experimental Super Sports Car at Frankfult Show
1990 マツダ MX-5 ミアータ
1990 Acura NSX
1988 マツダ RX-7 (FC3S)
1983 ロスマンズ ポルシェ 956
1989 オムロン ポルシェ 962
1987 ウイリアムズ・ホンダ FW11B
1988 マクラーレン・ホンダ MP4/4
1990 トヨタ・ソアラ 3.0GT
1989 ホンダ・プレリュード Si 4WS
1989 Acura レジェンド スポーツクーペ
1990 レクサス LS400(初代セルシオね)
・・・・



今さら、昔のこれらのクルマの透視図を見て、「ここ、こうなってるんだ・・・・」とか一生懸命観察することもないのだが、純粋にアートとして美しいと思う。

なんちゅうか、メカの描写の緻密さ・正確さ・・・というよりは、色使いとか(対象となるクルマの元々の色というのはモチロン存在するが、猪本氏独特の彩度、明度の色彩で描かれている)、外装・メカニズムの「ドコを見せて、ドコを見せないか」とか。

美しい。



てっきり、メーカ協力の元のメカ図だと思っていたが、必ずしもそうではないらしい。
特にレースカーでは情報がもらえず、観察だけで書いてるものが多いとのこと。
挙句、ウイリアムズ・ホンダなどではスケッチした一部に対し、ホンダ側から「消してくれ」と要請されたそうな。間違ってるからではなく、見せたくない部分が描かれているから・・・と。


こんだけ緻密なアートなのに、基本的にフリーハンドで描かれているのもスゴい。



この書籍自体も「永久保存版」として本棚に置いておきたいものだが、特に好きな車種はポスターで入手して飾りたい。

以前から行きたくてなかなか行けてない、ツインリンクもてぎのホンダ・コレクションホールではどうも、猪本義弘氏のNSXのテクニカルアートのイラストパネルが売っているらしい。ビートは売ってるかな?






●書籍レビュー関連目次はこちら
ブログ一覧 | 書籍 | クルマ
Posted at 2012/03/11 21:13:34

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この記事へのコメント

2012/03/11 21:32:29
こういう透視図はすべてメーカー協力の元に描いていると思ったら違うんですね。

長年の経験によって見えない部分をあぶり出すというか、そんな感性で成せる匠技のように思えます。

そうえいば、ずいぶん昔にこういう透視図をテーマにしたカレンダーが結構ありましたよ。今の時代では流行らないでしょうねぇ。
コメントへの返答
2012/03/11 22:25:42
違うみたいです。
ビックリです。。。
確かに、大昔のクラシックカーのテクニカルアートなんかも多いんです、この人。

まさに「匠」!です。

カレンダーは確かに流行らないでしょうね。。。
B4とビートのテクニカルアートのポスターが欲しい!!
2012/03/11 21:52:56
これは確かにアート、芸術ですねぇ!
しかもフリーハンドとか・・・私には絶対無理っぽいというか、それ以前の問題といいますか^^;
そしてCGのほうが断然ラクだと思うんですが。トライ&エラーが簡単に出来るので。
すごいとしか言い様がないです。やはり魂は細部に宿るといった感じでしょうか?
コメントへの返答
2012/03/11 22:27:44
ええ、間違いなく「アート」です。

最近のこの手のはやっぱりCGが多いですね。
CGをアートとして否定するつもりは毛頭ないですが(私もグラフィックアートは色々手がけましたし)、この手の透視図関係のCGはまだアートとして昇華できてないですね。

「魂は細部に宿る」・・・良い表現ですね!
2012/03/12 01:13:45
ワシも昔見た記憶があります。

ra122!…可変吸気システム!
…たまりません(^^)v
コメントへの返答
2012/03/12 15:03:10
RA122、カッコイイですよね~

第二期ホンダF1エンジンは黒いのに、ホンダファンがヘッドを黒ではなく赤で塗る文化の源を知りたいです。
ZCあたりは黒が多かったんだっけ?
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