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2016年06月02日

【試乗】Fiat 500X OFF-ROAD LOOK PLUS 1.6 MultiJet 120 hp

【試乗】Fiat 500X OFF-ROAD LOOK PLUS 1.6 MultiJet 120 hp UK → フランクフルト → ドレスデン(3泊目。今ここ)


ドイツでのレンタカーは、

・ニッサン・エクストレイル(ディーゼル、AT)
・トヨタ・アベンシス(ディーゼル、MT)

と、とても残念な思い
をしてたり・・・

(ドイツ人にその話をしたら、 「レンタカーで日本車、充てがわれたことないよ?日本人だから気を使われているんだよ、きっと」 と言われた)



で、UKでのレンタカー試乗記、第二弾。

フィアット500のクロスオーバー版、「500X オフロード・ルック・プラス」
1.6L ディーゼル・ターボ、マルチジェット、6MT。



■Fiat 500X OFF-ROAD LOOK PLUS

Fiat フィアット 500X OFF-ROAD LOOK PLUS オフロード・ルック・プラス

→ 高解像度画像(PC向け)

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●エクステリア

Fiat フィアット 500X OFF-ROAD LOOK PLUS オフロード・ルック・プラス

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Fiat フィアット 500X OFF-ROAD LOOK PLUS オフロード・ルック・プラス

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過去のブログエントリ: 「【試乗】ABARTH 595 COMPETIZIONE(ABA-312142) 前編

で、

"昔のチンクを模倣しただけのデザイン(ある意味懐古趣味)で、「再解釈」「新提案」、すなわち
「自動車の歴史を前に進めようという意思」
が盛り込まれていることを感じることができない"


・・・ということを書いたが、500Xになると、昔のチンクへの懐古趣味は全くなく、世間の評価は知らないケド、個人的には好き




↑イマドキのあらゆるハッチバック車の例に漏れず、車体後方の負圧域の整流を考慮したと思われるリアスポイラー。

500Xはサイドスポイラーの形状も考えられていると思う。




●インテリア

Fiat フィアット 500X OFF-ROAD LOOK PLUS オフロード・ルック・プラス

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Fiat フィアット 500X OFF-ROAD LOOK PLUS オフロード・ルック・プラス

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過去のブログエントリ: 「【試乗】ABARTH 595 COMPETIZIONE(ABA-312142) 前編

と感想は同じ。

再解釈、新提案のある、良くまとめられたデザイン・コンシャスなインテリアだと思う。

凝縮感もあるのがステキ。



何故か、アバルト595コンペティツィオーネより、着座位置の高さ、目線の高さが気にならなかった。
前日まで乗っていたのがボルボ・XC90だったからかもしれないケド、それだけでもないのだろうなあ・・・。

フルバケやセミバケの箱車の方が、実際は着座位置が低いハズなのに、高く感じる傾向が私にはあると思う。
「スポーツシートだから低いだろう」という先入観とのギャップなのかな?



Fiat フィアット 500X OFF-ROAD LOOK PLUS オフロード・ルック・プラス

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太いグリップだケド、タッチ感など、とても良いステアリングホイール。





↑純正ナビ?の出来はイマイチだった。
住所入力や検索も使いにくいし、案内もイマイチ。





ヒール・アンド・トゥもとても容易なペダルレイアウトだった。


ただし、アクセルペダルがちょっと不思議な仕様で、0~70%ぐらいまでは、踏力に対してリニアに動くのだが、70%ぐらいで一旦ペダルが停止し(引っかかる)、そこから「グッ」と強く踏むと、一気に70→100%までスイッチ状にカチンと動く。

リニアに踏める70%あたりでは3200~3500rpmで回転数が頭打ちし、そこからカチンと100%までスイッチ状に踏むと3500→4000rpmに一気に上がる。


「70%までのアクセル操作で済ませておくと燃費が良いですよ」
的な仕様なのかな?



●エンジン、ドライブトレイン

Fiat フィアット 500X OFF-ROAD LOOK PLUS オフロード・ルック・プラス

1.6 MultiJet 120 hp
Turbo Diesel MultiJet II
6MT

排気量: 1598cc
最高出力: 88kW 120hp / 3750rpm
最大トルク: 320Nm @ 1750rpm
ボア×ストローク: 79.5×80.5
圧縮比: 16.5:1
ターボチャージャー: ギャレット(ハネウェル)



日本にはガソリンエンジン(マルチエア)しかないが、欧州なのでコレはディーゼル(マルチジェット2)仕様。





前方排気で、エンジンルームの運転席側に位置するエアクリBOXからの吸気管は、エンジンとフロントバンパーの間に取り回されている。

ターボチャージャー本体は目視することができなかったが、調べてみるとハネウェル(ギャレット)製らしい。



↑マルチジェット2。

"燃料の噴射回数を1工程あたり8回に増やし、さらに連続する2つの噴射タイミングの間隔を正確に制御することで、エコ性能をさらに向上させている"

・・・らしい。





↑フィアットパワートレーン(FPT)製6MT


2速、3速あたりで走っていると、フラットトルクに思える特性で、停車時からのスタートダッシュや、低速からの急加速したいときの応答性が非常に良いので、ラウンドアバウト↓



への進入、脱出などがラクで、UKでの運転にはとても有り難い特性。



4速レンジだと、ちょっとエンジンの出力・トルク特性がわかりやすく、2000rpm台は気持ち良いが、3500rpm以上がイマイチに思える

もっともUKにはアウトバーンはナイので、中低速での加速が良ければ十分だと思う。





排気音はディーゼルらしい、低めの「グオーン」音だが、不快じゃない(美音でもナイけど)。




●ステアリングとか足回りとか

Fiat フィアット 500X OFF-ROAD LOOK PLUS オフロード・ルック・プラス

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剛性「感」のあるボディ。




ブリジストン TURANZA 225/45R18。

レンタカーとしては「もちょっと整備した方が良くない?」とツッコミたくなる溝残量。


パワステの味付けがかなり重めで、好み。






「硬いケド往なす」傾向の、好みの足回り。


着座位置高さ、重心高さが気にならないのは、この「踏ん張る」足回りのおかげもあるのだろう。





ラウンドアバウトのようなタイトコーナーを速めに旋回すると弱アンダーステアで、高速では安定指向

ワインディングのような道では、ステアリングも加減速も含めて、とてもキビキビと走り、気持ちが良い。速い。

UKにはやたらめったら狭いワインディング系の道がとても多いので、キビキビ走るコンパクトカーが好ましいと思う。




ロールはあまり大きくナイのだが、加速時のリア荷重(ピッチング)は多め(ロールが少ないのはスタビ?)。

で、加速時のリア荷重が原因だと思うのだが、なんとなく後輪駆動車っぽい感じがある(でもFF)。

「あれ?ひょっとして2.0L AWDモデル?」とも思い、後日、レンタカー屋に電話して訊いてみたが、1.6L FFモデルだった。




●まとめ

Fiat フィアット 500X OFF-ROAD LOOK PLUS オフロード・ルック・プラス

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過去のブログエントリ: 「【試乗】ABARTH 595 COMPETIZIONE(ABA-312142) 後編

でも、「速いし、運転していて楽しいクルマ」 と評したが、アバルトほどではないにせよ、1.6Lディーゼルの500X も

「必要な場面では十分に速いし、キビキビ走って、運転していて楽しいクルマ」

だった。


どうやら自分でも意外なほど、FIAT500系は私の好みらしい。



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●試乗記関連目次はこちら
●クルマ写真 関連目次はこちら
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Posted at 2016/06/02 07:32:33

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この記事へのコメント

2016/06/02 20:49:25
アメリカでもヨーロッパでも韓国車率高いっす!なぜだ!
コメントへの返答
2016/06/03 07:15:10
ヨーロッパではヒュンダイよりもKIAの方が多いので、まだホッとしています。
KIAはペーター・シュライヤーのデザインが秀逸なので。
(もっとも、ヒュンダイもKIAも同じグループで、今はシュライヤーさんはヒュンダイのCDOも兼任していますが・・・)


ロンドン市内は他のいずれの車種よりも圧倒的にプリウスが多く、気持ち悪いぐらい走っていました。
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