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2018年08月02日 イイね!

Hyundai GENESIS G80 (DH) と 仁川広域市

Hyundai GENESIS G80 (DH) と 仁川広域市2018.07.31~2018.08.02、人生2回目の韓国出張。


5年前にハジメテ韓国の出張したときは、ペーター・シュライヤーさん(初代Audi TTクーペや、Audi A2などをデザインした、私の最も好きな市販車デザイナー)がCDO(チーフ・デザイン・オフィサー)として就任したKIAのカーデザインがやたらとカッコイイことに衝撃を受けた。



Hyundai GENESIS G80 (DH) ヒュンダイ ジェネシス

→ 高解像度画像(リンク先のPHOTOHITOで更に写真をクリックするとフル解像度写真に)



今回驚いたのは、高級車としてヒュンダイ・ジェネシスのシェアがかなり増えていたこと。


5年前の出張では、国策?(関税とか)もあり、ヒュンダイ・ソナタKIA K5ぐらいまでのクラスの走っている大衆車は9割以上が韓国車だったのだが、高級車に限ってはメルセデス、BMW、アウディ、レクサスが多かった。


今回の出張では高級車枠として、ヒュンダイ・ジェネシスをやたらと見た。


Hyundai GENESIS G80 (DH) ヒュンダイ ジェネシス

→ 高解像度画像(リンク先のPHOTOHITOで更に写真をクリックするとフル解像度写真に)



ペーター・シュライヤーさんがKIAだけでなく、ヒュンダイのCEOも兼任するようになり、ジェネシスも初代→2代目へのモデルチェンジで、同じ車種名とは思えないぐらいカッコ良くなったことも理由だろうし・・・


Hyundai GENESIS G80 (DH) ヒュンダイ ジェネシス

↑ヒュンダイのエンブレムを廃し、ジェネシス専用のエンブレムに変更したことも売れた理由だと思う。

ヒュンダイのブランド力では富裕層にはおそらくまだウケないというか、恥ずかしいんだろうなあ・・・。

全くヒュンダイのエンブレムがナイので、「Genesisってどこのクルマ?」ってググらないとわからないようになっている。


====


前回の韓国出張で工業製品の技術レベルや文化が、日本に肉薄しているのを実感して

「日本、ヤベーじゃん!」

と、スゴく危機感を感じて、私は意識して日本製品を選択するようになった。


日本から韓国への技術流出が酷いのも知っているので、韓国製品はサムスンやLGだけでなく、ロッテ製品すら買わなくなった。
LINEも使っていない。



前回は、ソウルから離れた郊外の古い田舎街に宿泊したのだが、今回は、街自体がブランニューで、かなりきちんとした都市設計がなされた仁川広域市(インチョン)に滞在したこともあって、

「うっわ、日本、完全に追い越されているのでは・・・・」

という残念感を味わった。






→ 高解像度画像(リンク先のPHOTOHITOで更に写真をクリックするとフル解像度写真に)


↑仁川国際空港




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↑仁川国際空港




仁川広域市 インチョン

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↑仁川広域市 市街地


仁川広域市 インチョン

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↑仁川広域市 市街地




仁川広域市、UKのミルトン・キーンズにスゴく雰囲気が似ているんだよなあ・・・。

街の成り立ちを考えると当然な気もするが。

建築物、町並みなど、本当にモダンなデザインで良く考えられている。





●韓国車・モータリゼーション 関連目次はこちら
●クルマ写真 関連目次はこちら
Posted at 2018/08/02 13:20:09 | コメント(6) | トラックバック(0) | 韓国車 | クルマ
2013年04月10日 イイね!

韓国モータリゼーションの個人的な印象の総括

韓国モータリゼーションの個人的な印象の総括長いことダラダラ韓国車を紹介してきたが、このエントリでおしまい。

車種単位ではなく、韓国のモータリゼーションについての個人的な感想。





【1】KIAのデザインがイケてる

これについてはクドいほど語ってきたので。

詳しくはブログエントリ「【カーデザイン】KIAとペーター・シュライヤー」参照。



↑はKIA製のバス(左)とヒュンダイ製のバス(右)。

バスを並べてもKIAの方がモダンで洗練されたデザインなのがわかる。
2013年からはヒュンダイ車もペーター・シュライヤーが面倒を見るので・・・

・・・ガンバレ、日本のカーメーカー。



【2】新車が多い

新車比率が非常に高かった。

サムスンやLGの家電、ケータイや、ヒュンダイ・KIAのクルマが世界でバカ売れしているのは認識していたが、本当にこの国は高度経済成長のまっただ中で勢いがあるんだなあ・・・と実感。



【3】韓国車比率が高い

韓国で見かけるクルマのほとんどが韓国車。
個人的には90%以上という印象(※郊外では。ソウル市内に行くともう少し外車が増えるが・・・)

2013年時点のデータは不明だが、ここ数年のデータによると「現代-起亜自動車グループが国内市場で78%ものシェアを独占」とのこと。

ソースがWikipediaなのがショボいが、

「韓国政府は高関税戦略で国内市場において、海外企業との競争から自国企業を保護していることが要因」

とある。

また、Wikiのヒュンダイのページに「不正販売疑惑」という項がある。
韓国市場を独占しているヒュンダイ+キアが、

「車両価格を急激に引き上げるなどの不公正取引行為を行い、ディーラーや消費者が被害を受けていると公正取引委員会が判定を下した」

とのこと。

「ソナタの場合は平均価格が2000年の1429万ウォン(約185万円)から2003年には1949万ウォン(約252万円)、2006年には2498万ウォン(約323万円)に上昇し、6年で1069万ウォン(約138万円)も価格が上昇した」

・・・と書かれている。

ウォン高も関係して、今後は韓国内の韓国車比率も減るのかも。


ちなみに数少ない「外車」はほとんどが高級車。

・メルセデス(CクラスではなくEクラス以上。CLSなど人気っぽい)
・BMW(ときどきE90 BMW3を見たが、主に5シリーズ以上。しかも現行)
・Audi(A6とかA8も見るケド、それよりもQ7なんかを良く見た)
・レクサス(新旧LS、新旧GSに加え、DセグだけどISも良く見た)
・ジャガー(現行のXJやXF)
・ニッサン(インフィニティなのかな?) 現行フーガ、V36スカイライン

更に少数派で
・ホンダ・レジェンド(最終型)。なんか貧相に見えた(ゴメン)


高級セダン以外で良く見たのは

・ホンダ CR-V(先代=3代目 RE3/4型)
・VW ゴルフ


かな。

あと更に少数派で

・トヨタ・プリウス(3代目=現行)
・ホンダ・CR-Z

やたらとたくさん見た日本車は三菱自の初代RVRの形をしたクルマ(どこかにOEM供給してたらしい)。



【4】スポーツカーとミニバンが少ない

ミニバンはほとんど皆無。
たまたま見かけた希少なミニバンが307SWだった(笑)
7人乗りで一番多く見るのはAudi Q7なのかも。


独占企業状態のヒュンダイ+KIAにスポーツカーのラインナップが少ないのもあるが、その希少車種のスポーツカーもストリートであまり見かけない。

政策なのか、国民の趣向なのか?
韓国では「豊かさ=セダン」または「豊かさ=SUV」の方程式のような気がする。
お金持ちも高級セダンは購入しても、フェラーリやポルシェはあまり買わない印象。

「2台所有」という文化がないのか、「クルマ道楽」という文化がないのか、「クルマ道楽」が「スポーツ」以外のベクトルを向いているのか、事情は不明。
なんしかスポーツカーは少ない。


先のブログで、希少種であるクーペとしてヒュンダイ・ジェネシスクーペを紹介したが、もう1台紹介する。

●ヒュンダイ・ヴェロスター(Hyundai Veloster)



ジェネシスクーペ同様、シトロエン顔?



お尻はルノーっぽいケド、個人的にはカッコイイと思えない。
ある意味、個性的ではあるのかも。

「Veloster」はポルシェ・ボクスター(「ボクサー」と「スピードスター」)に倣って、

・VeloceまたはVelocity
・Speedster

をくっつけた造語かと思ったが、良く考えたらヴェロスターはオープンカーではないので、「スター」の説明がつかないな。



【5】ルノーサムスン自動車

「ルノーサムスン自動車」なる自動車メーカがあることを知らなかった。
いや、厳密には「三星自動車」と書かれれば、MFiで見た名前なのだが・・・。


街で見かけても、知らないロゴだし、「samsung」とか書いてないので、最初は何かわからんかった。

三星自動車の最初のクルマSM5が1998年、ルノーが筆頭株主になってルノーサムスンとなったのが1999年・・・と、非常に若い会社。

基本的に中身はニッサンかルノーのOEMらしい。

●ルノーサムスンSM5



ルノーサムスンのクルマはみんな地味で古臭い。
ディーラーの前も通りかかったが、どのモデルも20年ぐらい前のデザインという印象だった。

ヒュンダイ+キアのシェアには遠く及ばず、ストリートで見かける頻度も低い(・・・少ない上に、地味なので目立たない)



【6】ドア縁のスポンジ



多くのクルマが付けているドア縁のスポンジ。

せっかくの新車やのに。個人的には激ダサだと思う。

そして、「ドア開閉時の歩行者保護」だったり「ドア開閉時の壁や隣のクルマへの接触による傷防止」が目的ならば、一点だけでなく、もっとドア縁取り全体に対策しないと意味がないと思うのだが・・・。

日本で売ってるドア縁のメッキモールとかゴムもダサい思うが、このスポンジよりマシだと思うし、機能的だと思う。



そのスポンジにもオシャレ心があるらしく、このような羽根とか「なると」っぽいデザインのモノも多く見かけた。

でも個人的にはダサいと思う。

・・・・というのがmistbahnの所感だったのだが、Chi3さんにご教示頂いたところによると、

「コレ新車で買ったよ~」の証しで、一種のステイタスシンボルらしい

とのこと。

確かに、KIAのショールーム内の展示車両のドアにも青いスポンジが付いていた。
オーナーによる後付けではなく、納車時に付いてくるものなのね。

昔良く見た、新車購入したクルマのシートにいつまでもビニールを被せたままにしているアレと同じワケね。。。。

でも・・・・・やっぱり個人的にはダサい文化だと思う。




【7】路駐の嵐

表通り以外の路地は隙間なく路駐されてるんだケド、これは韓国に「車庫証明」というシステムがないため、らしい。
駐車場に関係なくクルマを買えるそうな。



【8】2種類のナンバープレート

日本でもちょっと前に「横長ナンバープレート」の導入検討が話題になっていたが、韓国には2種類のナンバープレートがある。





新車はみんな横長プレートだったので、今後は全部横長になっていくのかな??



日本の国土交通省による横長ナンバープレートのサンプル↑があまりにダサいので、私は横長ナンバープレート導入には反対なんだケド(見送りになったね)、韓国の横長ナンバープレート程度のカッコ良さなら反対はしないゾ。



【9】カスタム文化?



ホイール屋・タイヤ屋は多い。

BBS、レイズ、OZ、ヨコハマなんかも飾ってる。



でも、アルミホイールを換えてると思われるクルマはあんましたくさん走ってない。

タイヤはハンコックとクムホが強い。(当然か)

LEDやネオンをたくさん使ったドレス系のカスタムショップもたくさんあるのだが、ストリートを走るクルマにはイジりモンが比較的少ないので、最近、カスタム文化が広がってきたのかなあ?・・・という印象。
これから、なんだろうな。




【10】運転が攻撃的?

乗せて頂いた現地業者やお客様の運転、タクシーの運転手の運転、バスの運転手の運転・・・

いずれも、攻撃的だった。

「無駄に飛ばす」という意味ではなく、周囲のクルマとの位置関係が。
接触ギリギリのサイド・バイ・サイド、テール・トゥ・ノーズ。
車線変更や割り込みでは

「強引にノーズをねじ込む!」

という場面ばかりだった気がする。WTCC的な。

強引な運転だなあ・・・・でも、韓国人、運転上手いんだな。あんまし事故車両見ないし・・・
・・・と思ってたケド、韓国人が言うには事故はとても多いそうだ。



以上。



●韓国車・モータリゼーション 関連目次はこちら
Posted at 2013/04/10 00:53:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 韓国車 | クルマ
2013年04月08日 イイね!

Hyundai Genesis Coupe

Hyundai Genesis Coupe韓国ではミニバンは「全く」というほど見ない。
307SW後期型は1台見たケド、ほかに何か見かけたっけ?・・・というぐらい。

で、スポーツカーも「ほとんど」見ない。
先日紹介した、先代KIAフォルテのクーペは貴重な例。

で、今回はそんな「貴重な例」。


■Hyundai Genesis Coupe



Hyundai(=ヒュンダイ、現代自動車)
Genesis Coupe (ジェネシスクーペ)



韓国ではクーペは本当にレアで、この貴重な「ジェネシス」もほとんど見かけることはない。



「V36スカイラインクーペに似てるな」と思ったが、ヒュンダイ自身もライバル車種として「インフィニティ・G37クーペ」を公言しているらしい。

顔の処理にはちょっとシトロエンの影響も感じる。

先日紹介した現行ソナタや、グレンジャー同様、ヒュンダイの最近の車種の傾向として良くまとまってるケド、どこか寄せ集め感がある。
そして、私の心には響かない。


ただし・・・・





夜の街で見たこのオレンジのタマ(イジりもん)はカッコ良かった。
非常にニッサン的なアプローチだが・・・。





↑ジェネシスセダン。
クーペモデルとの無関係っぷりが凄まじい。
何故同じ名前を与える必要があったのか?



上のグレーの写真は3.6L V6のモデルだが、ジェネシス・クーペには2Lターボが存在し、FRなので、そのスジの人たちには人気があるそうな。



アメリカではドリ車としてフォーミュラDに参戦も。
レッドブル・・・・。



BRZ、86も、さっさとターボモデル出さないとネ。



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Posted at 2013/04/08 23:48:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 韓国車 | クルマ
2013年04月04日 イイね!

Hundai 5G Grandeur (HG)

Hundai 5G Grandeur (HG)マジでこの特集にも飽きてきたので、次回、スポーツカーを何車種かUPしたらオシマイにします。

誰からもツッコまれてないですが、韓国メーカーのまわし者ではナイです(むしろ、最近は日本メーカの現状に危機感を覚え、海外製品の不買運動中。残念ながらフランス車に乗ってるし、パソコンはレノボなんですが・・・)。

最近の韓国車事情はほとんど日本に伝わっておらず、韓国市場に限らず、世界のアチコチでヒュンダイ、KIAに日本車がヤラれてしまっている実情を、私を含め日本人があまりに知らないことに危機感を感じてます。

私は

「韓国メーカにヤラれてる」

という報道は書籍やWEBソースから知っていたものの、先代のソナタ(=アコードのバッタもん)ぐらいしか生で見ていなかったもんだから、

「安かろう、悪かろう、ダサかろう」

ぐらいにナメてたんですが(ゴメンナサイ)、現在は、井の中の蛙だったことを実感。

多くの日本人が、

「知らない場所で知らない韓国車に負けている」

という現状をマズいと思い、見てきたことをいろいろ紹介しています。


■Hundai 5G Grandeur (HG)

Hyundai(=ヒュンダイ、現代自動車)
Grandeur (グレンジャー)
5代目(=「5G」と呼んでるらしい)HG型



デボネア、ディアマンテの兄弟車として始まった「グレンジャー」(変な名前。「愚レンジャー」と書きたくなる)は、4代目で昔のレジェンドのバッタもんになり、5代目でクラウンのバッタもんとなった。





私は歴代クラウン自体を「ダサい」と思っているので、グレンジャーの「クラウン系」というジャンルにはピンとこないのだが・・・・

クラウンに対して「類似品」「後出し」なのでヒュンダイの方が有利な立場にはあるのだが、個人的にはあからさまにクラウンよりグレンジャーの方が洗練されて煮詰められたデザインであると思う。残念。

昨2012年、14代目となったクラウン(あのショッキングピンクのヤツ)は、一見攻めに出たように見えるが、個人的にはディテールやエッジをギザギザにしてみただけで全体フォルムは崩れまくった駄作だと思っている↓



カーデザインに詳しい知人が「起亜のデザインは小手先じゃない」と言われていたが、新型クラウンはまさしく「小手先」で、クラウンのバッタもんである5Gグレンジャーは「小手先」ではない・・・・と個人的には思えてしまう。



後ろ姿も、「どっかで見た」ディテールの寄せ集め。
マフラー出口はトヨタお得意のバンパー埋込み。

それでも残念ながら、全体的にうまくまとめられている。




Kia K7(Cadenza) と同一プラットフォーム。
ヒュンダイ・ソナタとKIA K5の関係じゃないが、同一プラットフォームでも、個人的にはデザインはKIAの方がブッチギリでカッコイイと思う。


それでも、やはりこのグレンジャーも良く売れているようで、かなりの数を韓国で見た。



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Posted at 2013/04/05 00:08:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | 韓国車 | クルマ
2013年04月01日 イイね!

Hyundai Avante (Elantra) (MD)

Hyundai Avante (Elantra) (MD)韓国滞在中にDMZツアーに行ったので、帰国後、「JSA」を見ようとTUTAYAに行ったのだが、なかなか見つからない。
「洋画アクション」に分類されていた。

以前も「なめこ文学」が「レディース・コミック」に分類されていて(※おそらく文学作品のひとつに「源氏物語」が収録されていたから)、なかなか見つからないことがあったが、TUTAYAのジャンル分けってイイカゲンだなあ・・・。





■Hyundai Avante (Elantra) (MD)

Hyundai(=ヒュンダイ、現代自動車)
韓国名:Avante(アバンテ)
グローバル名:Elantra(エラントラ)
6代目MD型







1.6L GDi、1.8L GDiエンジンを積む。

日本車で言うと、FD2シビックあたりに似てる?


mistbahnは中学生のとき(約25年前)、「オリジナルデザイン」のクルマのスケッチをときどき描いていた。
当時のスケッチは残っていないので、記憶の中だけなのだが、メルセデスのCLSに近いものもあったが、このアバンテ(エラントラ)にはかなり酷似したスケッチがあった。
こんなに絞りとかエッジとかはなく、もっと丸かったケド。

自分が25年ぐらい前に描いたデザインスケッチと似たクルマが存在し、ちょっぴりウレシイような、「イマイチ、カッコ良くない・・・」と残念だったり。



ちなみに、先に紹介したソナタなど最近のヒュンダイの「やたらとエッジを効かせた流線型」は、Wikiによると「fluidic sculpture」(流体の彫刻)というらしい。
マツダも一時期コンセプトモデルに「流(ながれ)」「流雅(りゅうが)」とか命名してたよね。




↑ヨコハマのホイール履いとった。



このアバンテ、韓国人の中ではカスタムベース車として人気があるのか、いろいろとカスタマイズされたアバンテも結構目にした。



Kia K5のグローバル名「オプティマ」も、FBで「ラジコンっぽいネーミング」(※昔、京商「オプティマ」というオフロードバギー・モデルがあった)というコメントを頂いたが、「アバンテ」もタミヤのオフロードバギーとして存在した。



ぼちぼち韓国車特集も書いてて飽きてきた(個人的にはKIA以外のメーカにはピンとこなかったし)ので、ぼちぼち収束に向かおう。



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Posted at 2013/04/01 12:06:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 韓国車 | クルマ

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「@てぇかむ#(Fe2O3・xH2O) 確かに 笑 mistbahnロゴは、1996年にホンダのロゴを逆さまにしてアレンジしてデザインしたものです。」
何シテル?   03/16 13:05
ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
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2014/05/25 00:53:19
 

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