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セラフィム2501のブログ一覧

2017年09月21日 イイね!

車内では飲食禁止だよ!

車内では飲食禁止だよ!僕は基本的に温厚な人間ですから滅多な事では怒りません。

しかしクルマは何人たりとも飲食する事と喫煙する事を禁止しています。

吸っているタバコの灰を車内にバラ撒かれるのも、食パンの粉がシートに舞い落ちるのも、ポテチの油っぽい欠けらをカーペットに撒かれているが耐えられないとかではありませんが、とにかく禁止なのです。







ある日、母親と犬の散髪に行った時に僕のエボXの後部座席に茶色の固形の物体が転がっていました。

しかも完全にお尻で踏んでいます。

僕の頭の中でエマージェンシー・コールが鳴り響いていますので茶色の物体の正体を確かめなければなりませんが、経験上99%の確率で犬のウ○コに間違いありません。







日頃はセイフティな小市民で滅多な事では怒らない僕ですが、「どぶしゃあぁぁ!んまえとけいにゅはぶぁかぁぁぁ‼︎」と謎の悪魔召喚の呪文の如き奇声を上げ怒り狂いました。




しかも掃除するのは僕の役目です。

恐る恐る謎の茶色の物体を吹きとり、恐怖と闘いながら匂いを匂ってみると……………………………………………………………………………………………………………………………アーモンドチョコでした………。

「このバカ親!車内は飲食禁止だって言ってるだろ〜!!」といくぶん冷静になった僕はちゃんとした日本語をフチキレていました。

いやあ、普段は温厚で心優しい小市民なんですけどね?
Posted at 2017/09/21 19:00:13 | コメント(24) | トラックバック(0)
2017年09月17日 イイね!

けいよん! 18:Corner WEAVING A FATE

けいよん! 18:Corner WEAVING A FATEAZ-1のワイパーがピクリとも動かなくなった。

三年前の高校三年生の初夏の事だ。

松田AZUはワイパーの辺りをちょっと見てみたが、基本的なクルマの知識もないので何が悪いのかさっぱり解らなくて途方にくれている。







半ば強制的に友人の日和八千穂から預けられたAZ-1だが、乗っているとそれなりに愛着も湧いてくる。

「すみませ〜ん、ワイパーが動かないんですけど〜」仕方がないので修理工場に松田AZUがクルマを持って行った。

「いらっしゃい。ワイパーかい?ちょっと見てみますね」と整備士らしき人がAZ-1に触れる。

それが松田AZUと本田美都の父親との初めての邂逅である。







「旧いクルマだからね〜。色々と傷んでくるよ。お嬢さんは高校生?AZ-1とは良い趣味してるね。女子高生でこのクルマに乗ってるの人を初めて見たよ。ウチの娘は中学生なんだけど難しい年頃でさ、何考えているんだかさっぱり解らないんだよ。急に見知らぬ他人みたいに見えたりして、こっちがビクビクしてしまう。まあ、男にとっては例え女房でも娘でも女性という存在は永遠の絶対的な他者であり続けるんだろうけどね…………」と離婚して男一人で娘を育てている彼にとっては切実な問題なのだが、初めて会った女子高生にする話ではない。

会話の選択をあきらかに間違えているが、松田AZUは何かそんな話でも聞いてくれそうな雰囲気を醸し出しているのかもしれない。

しかしAZUは美都の父親の話を半分………いや1/5のくらしか聞いてはいないし、他の事を考えていた。







「良いな、この整備工場……。ボルト&ナットにオイルの匂い、おじさんの柔らかい声、工場に射し込む光、暖かくて優しくて気持ちいい………」
とスパナやドライバーやレンチやリフトを興味津々で見ている。







「自分で整備出来るようになれたらあの鳥のようなドアのクルマをもっと理解出来るのかな……」

約3時間後、「出来たよ!」と美都の父親が言った時にはその自動車工場にAZUは秘密基地のようなシンパシーを感じていた。

「あっ、おいくらですか?」とAZUが聞くと美都の父親は「いらないよ」とあっさり断る。

「お金が掛かる時はガッポリ貰うよ。どうせこのクルマ、しっかりメンテナンスしなくっちゃならないし。ホース系は交換しなきゃダメだろうね。壊れたらまたウチのお店に来てよ」と人懐っこく無邪気に笑っている。

「いやいや、ダメです。おじさんのお仕事なんだからちゃんとお金を取ってください!」

「いいって、いいって!今度貰うから‼︎」と永遠にこの会話が続きそうだったので、松田AZUは工賃の相場も何も解らなくてとりあえず無理矢理500円玉を渡してAZUは急ぎ足で帰ろうとする。

クルマに乗る直前に軽やかに振り返り工場のおじさんの眼をじっと見た。







「おじさん、ありがとうございました!」

ヤンキー女子高生は義理を通し丁寧に深々とお辞儀をする。

きっとこうやって人と人の縁はクルマを通じて紡がれていくのだ。







AZUはそんな昔話を娘の本田美都に話した。

「縁ですか………。ああっ!そうだ‼︎ AZUさん、ウチの父ちゃんのクルマの予備のキーを見た事ありますか?」と美都が訊ねる。

「ん?ねえよ……」とAZUが言うや否やドカドカと自分の家に入ってまたドガドカとガサツに戻ってきた。

「これ、お父ちゃんが普段は絶対に使わない大事にしているキーホルダーなんですよ!」と言ってAZUに見せる。

「『俺にとっては大事な縁』なんだよ」って言ってましたよ」







美都が持ってきたのは500円玉のキーホルダーだ。






あの時の500円玉だとAZUにはすぐ解った。

「……使わないで持ってててくれたんだ……」

油まみれの中で冷暖房もついてない工場で汗まみれになるこの仕事自体は気にいっているし、ぴよ八と八千穂から預かっているAZ-1をメンテナンスするには何よりも最適だ。

何よりもココに来ておやっさんに出会えて本当に良かったと心底思えた。

「ありがとう、おやっさん…」と心の中であの夏と同じであり少し距離が近くなった言葉をAZUはそっと呟きコインのキーホルダーを溢れる想いと共に握りしめた。







そんな事に気づいてない美都は呑気な顔をしている。

「なあ、美都、まだクルマに乗らないのか?」とAZUが少し鼻声で聞く。

「えっ?」
唐突でありながら今の美都の心のほとんど占めている事をAZUに聞かれてビックリした。

「…………はい、今はちょっと………。ローズ・ゴーストにベタ付けされて煽られたのは本当にヤバかった。アイツは何かに取り憑かれてる………いや、何かを怨んでいるような走りだった………」







「なあ、美都………………、アイツ、お前らがローズ・ゴーストと呼んでいる女は私の実の妹だ……………」

「………な、何、変な冗談を言ってんスか……」







「冗談なんかじゃない。妹が自分の白のS660を薔薇色にオールペンしてたなんて知らなかったんだ…。隠してた訳じゃねえ」と美都に話し始めた。

「お前にも嫌な思いをさせちまった。すまなかった………。多分千野は大河内峠でアタシの妹と今戦っている………お前の為に」







その頃、大河内峠の上りのてっぺんを過ぎ下りで千野のカプチーノがむつみのS660に追いついた。

ダウンヒル全開で11分28秒の戦いの幕が切って落とされる。



つづく








Posted at 2017/09/17 18:51:23 | コメント(18) | トラックバック(0)
2017年09月13日 イイね!

天使の咆哮

天使の咆哮僕の弟がLFAでサーキットを激走しています。

もちろんゲームのグランツーリスモです。







本物は何年か前のモーターショーかなんかで一度見た事あるくらいで実際に走っているところを見た事は一度もありません。







みんな投機の対象としてLFAを買って家のガレージで大切に保管しているのか、福岡県には買った人が全くいないのか、そもそも市販車のLFA自体が存在していないんじゃないか?と解らなくなるくらい走っているところを見ません。







NAの4.8lのヤマハ製V10エンジンは美しい音色にするために楽器の調律に近い様々な方法が採用されているそうです。

レクサスのエンジニア達はLFAのエキゾーストノートを「天使の咆哮」と呼んでいたそうです。

良いネーミングです。







天使が実在するのか、創作のキャラクターなのかと言う議論は取り敢えず置いておいて、天使を見た人や天使の声を聞いた人はそんなにはいないでしょうし、ましては「天使が咆哮」するところにいたっては皆無に等しい筈です。

誰も聞いた事のない「天使の咆哮」は存在しないが故に、先にそう言ったらそれが「天使の咆哮」になるのです。

いわゆる「言った者勝ち」です。

ちなみに「正義の味方」という言葉は「月光仮面」の作者が「正義」と「味方」を足すことによって生まれた言葉の発明だそうです。





「このクルマのエンジン音って天使の咆哮って言われるくらい良い音らしいよ〜」とゲームでLFAをドライブしている弟に言ったら、勝つ事に必死なのか天使の咆哮に興味がないのか真顔でゲーム画面を見ています。

そして「LFAのエンジンって良い匂いするの?」とちらっと僕を見て聞いてきました。

















そ、それは「芳香」だよ、弟よ……。







「どんな香りがするのかな〜?」と真顔で言いながら次のレースに参戦していました。


ガ、ガソリンとオイルの匂いしかしないよ……。

Posted at 2017/09/13 19:07:09 | コメント(22) | トラックバック(0)
2017年09月11日 イイね!

それは初めての愛知への旅立ちでした

それは初めての愛知への旅立ちでした「何か」を経験してない事はこれから「何か」を経験を出来るかもしれないという可能性を秘めている事であり、恥ずかしい事ではありません。

もしかしたら一生そのは「何か」を経験する事はないかもしれませんが、未経験である事は経験した事より素晴らしいとは限らないのだと思います。







何かのテレビで「童貞のオトコが偉そうにしている!何であのオトコは童貞である事を自慢するんだ‼︎」とある女性が怒っていました。

「ボクはずっと童貞を守ってきたんだ。アナタみたいな『淫乱、メス豚、金返せ!』的なオンナに童貞を捧げる訳にはいかない!」と童貞のオトコに言われたそうです。

そんなこと言われたら女性は怒るに決まっていますし、そんな勘違いも甚だしい「上から目線の童貞」オトコは結婚したら嫁の言いなりな拝金主義の夫になるに違いありませんので「うるさい!このむっつり、オス豚、銭好き野郎‼︎」と罵倒してやるのが一番です。

童貞は恥ずべきではありませんが、威張るべき事でもありません。

ただ童貞が童貞である時に童貞でしか出来ない妄想力は結構貴重なのです。







そんな童貞感が満載でセンス オブ ワンダーな昔のアニメ映画があります。

1984年のあの時、あの年代特有な情念や気分をフィルムに叩きつけたアニメ映画、「超時空要塞マクロス 愛 おぼえていますか」は傑作とは言えないかもしれませんが、素晴らしい作品でした。






美樹本晴彦さんのこってり濃厚なキャラクター作画や






板野サーカスと呼ばれる青少年の動体視力を一気に引き上げた美しいミサイル軌道と爆発エフェクトとメカ作画や






ちょっと恥ずかしくなるような初々しいセンスに満ちあふれた河森正治監督の演出は今観ても素晴らしいものです。







観てないかたはレンタル屋さんに今すぐ走りましょう!

話がそれました。







僕はこの歳になるまでフェリーに乗った事がありませんでした。

未体験であるが故の初体験は何にしてもドキドキするものです。


初体験フェリーなので怯えながら乗り、






ずっと波に揺られ、






浮遊感を刷り込まれ、






電波は届かず、






みんカラもままならず、






テレビは途切れ途切れになり、






する事がない僕と弟ひたすら船内をうろつき、






船上で「お前、悪い女や。ものごっつぅ悪い女や」と男女7人秋物語の明石家さんまさんのモノマネをしましたが華麗に弟に無視され落ち込んで寝ました。







ここからが実は本題なのですが、愛知に行く目的は大規模86/BRZオフ会を見る事です。

会場はそれぞれの個性が際立つ86達でいっぱいで凄いエネルギーに溢れていました。

が、しかし、僕は致命的なミスをしてしまいました。

あの素晴らしいカスタマイズされた86達をこのブログで紹介しようと思ったのですが、写真を一枚も撮ってない事に気づきました。

という訳で他の誰かがきっとブログにあげているでしょうから興味のある方はそちらを読んで下さいね。

会場では☆めぐめぐ☆さんやphoochi♪さんやさおりーーぬさん達に大変お世話になりました。

あと他の方にもお世話になりましたが、お名前が解りませんでした、すみません。

皆さん、どうもありがとうございました。

何か凄いカッコ良いチンスポがあったんですが、どこのチンスポなんでしょうか?

あっ、写真ないから解らないですよね?






Posted at 2017/09/11 19:41:55 | コメント(22) | トラックバック(0)
2017年09月02日 イイね!

ただのクルマ好き

ただのクルマ好きリベラリスト、コミニュスト、マルキスト、キャピタリストなどの「IST」が付く言葉の響きが割りと好きです。

単純に文字面がカッコ良いですし、信念がある感じがするのも魅力です。

そういえばトヨタに「イスト」というクルマもあります。







カッコ良い名前です。

当然クルマ用語(?)であるスバリストやビシリストなどと言う言葉も大好きです。

「IST」には主義者などと言うちょっと堅苦しい意味があります。

主義や主張や思想や哲学を持つのは悪い事ではありませんが、主義や主張や思想や哲学を持つ事はある種の偏りを持つ事でもあります。







ついでに言ってしまうと偏って生きていない人はいませんし、誰もが偏っている「自分」は「普通」だとか「まとも」だという枠の中で生きていると思っています。

そして同時に個性的な「唯一無二」の存在でもあるのです。







「普通」である事と「個性的」である事は矛盾しますが、人間は矛盾する「自己」を肯定するために生きているので自己矛盾を気にしてはなりません。

ちなみに自由である事と我が儘である事は違います。







嫁が三菱のディーラーで働いていてクルマを半強制的に買わされるのでエボⅡから三菱車に20年以上乗ってきましたし、三菱車を愛してきましたから「ビシリスト」だと思っています。







でも最近はクルマって主義や主張や思想や哲学で乗るものではなく、ただクルマが大好きだから乗るんだと思うようになってきました。

何故こんなにもクルマが好きなのかを考えてみると子供の頃に親がクルマを持っていなかったと言う事に起因しているのかもしれません。







父親も母親も大してクルマに興味はなく、二人共免許も持っていません。

しかし、友人の親やら叔父さんはカッコ良いクルマに乗ってました。

クルマに対する欲望や妄想はパンパンになり、デパートに行くとミニカーを買って帰らないと駄々をこねるワガママな少年になったそうです。

自分の事なのに「なったそうです」と言う表現がおかしいと思われるかもしれませんが、実は全く覚えていなく微かな記憶の残滓もありません。

両親や弟がそう言うのだからきっとそうなのでしょう。







案外何かを好きだったりする理由なんてそんなことなのかもしれません。

少年だった頃「何処のメーカー」のクルマが好きとか考えた事もありませんし、もっと自由にクルマが好きだった気がします。

ですので三菱車は大好きですが、何処のメーカーにも魅力的なクルマはたくさんありますし、色々なクルマを見てみたいと思います。

だんだん子供に帰っていって「ただの自由なクルマ好き」に戻っていってるんでしょうね、きっと。

Posted at 2017/09/02 18:26:25 | コメント(22) | トラックバック(0)

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「@おやつの時間 さん、こんにちは〜。気をつけていってらっしゃい〜!」
何シテル?   09/24 14:42
セラフィム2501です。もう50歳になったおっさんですがよろしくお願いします。クルマの事はあまり詳しくないので良かったら色々教えて下さい。皆さんのクルマは色々参...
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