クラウンの世界♪番外編？13系 取扱書。

こんばんは！

今日(6日)はクラウンWで出勤♪
やはり遠距離？(片道46～47キロ)通勤では、クラウンWは快適ですね(^-^)
帰宅後、ふきあげてカバーを掛けましたが快適でまだ元気なので、ブログUpしようと思います。

さて、トップの画像は、かつて何台もあった社用車のクラウンの取扱書です。

表紙に、

トヨタ クラウン とあります。
エンブレムも描いてありますし、いかにもクラウンらしい取扱書なのですが、
こちらは、スタンダード デラックス 用(のみ)…セダン&バンの取扱書なのです！

つまり、他のグレードは、他に取扱書があるのです！




こちらは、ﾜﾀｸｼのクラウンWの取扱書です！

トヨタ クラウン だけでなく、グレードが!!

ロイヤルサルーン ロイヤルサルーン G
と記載されています！

更に、エンブレムとCROWN の表題？は、
浮き上がる？タイプ(画像では分かりづらいですかね？)しかも、表紙が、パールカラー( ゜o゜)

なんと！？ グレードによって、複数の取扱書が、しかも、表紙も変えてあるのです♪



ちなみに、ロイヤルサルーン系以外のハードトップ車は、
クラウン ハードトップ

の取扱書があります！


その他、スーパーサルーン系 スーパーデラックスの取扱書もあるのです！

ハードトップとセダン、ワゴンバン、と車型で簡単に分けるのではなく、グレード別も取り入れているあたりは、もう感嘆です！

ロイヤルサルーンブランドは、大切にしているのでしょうか？
ワゴンもV8も、ロイヤルサルーン(系)はロイヤルサルーンでひとくくりなところも、唸ってしまいます。



… 確かに、13クラウンのワイドバリエーションでは、一般的によくある、トップグレードをベースにして、以下のグレードは異なる点を表記する方法ですと、無駄に分厚くなるでしょうし、ユーザーとしても、必要な情報を探しにくくなってしまいますよね！
そして、上級グレードとの差を感じてしまい、ﾁｮｯﾋﾟﾘ微妙な気持ちになってしまいます(^-^;

カタログコピーの

すべてのグレードにクラウンの誇りと使命を込めました。

に正に偽りなし!!

決して取扱書を読んで、あまりもの装備の違いに落胆することもないし、必要な情報を発見しやすいのであります！

何冊かに分けて編集してあるなんて、なんという顧客主義!？

しか～も! ロイヤルサルーン系の取扱書は、きちんと高級な雰囲気の表紙にしてあるなんて…
でもでも、スタンダード デラックス用の取扱書だって、それだけ見れば、ちゃんと 王冠マークと CROWN表題は、ゴールドカラー♪

決して野暮ったくはないのであります！



うーん、深い、深すぎるｳ(唸)


これぞ、クラウン、おもてなしの世界♪


一車種、ワイドバリエーションだからということもありますが、この細やかな編集と区別は、
まさに、クラウンならではではないでしょうか？

世界を見渡しても、こんなクルマはまずないのではと思います！



こんなところが、ﾜﾀｸｼ、自分の仕事や生き方にも、参考になる…

クラウンの哲学？ で、ﾜﾀｸｼの心を掴むのであります！!
…ってﾁｮｯﾋﾟﾘｵｵｹﾞｻﾃﾞｽｶﾈ…ハイ(^-^;