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土方祐守治のブログ一覧

2017年12月15日 イイね!

到達

ここまでエアコンコンプレッサー故障のみで来ました。
車齢20年からの、積算走行距離27万km到達。
30万km到達も現実味を帯びてきましたね。
このまま無事故無故障でいきたいものです。
Posted at 2017/12/15 20:17:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年12月09日 イイね!

トヨタが産んだ美しきミッドシップスポーツ、MR2

おすすめはしませんが、このクルマにフェラーリのバッジを付け、クルマにあまり詳しくない人にフェラーリだと騙れば、まんまと騙せそうなその美しきスタイルを持つそのクルマは、トヨタが産んだ国産初の市販ミッドシップスポーツカーの第2世代、

SW20型 MR2

訳知り顔は、和製フェラーリだの、フェラーリのパクリだのと宣っていますが、デザイナー曰く、偶々似ただけでフェラーリのフェの字も意識せずデザインしたそうです。
むしろ、フェラーリの方が、MR2に大層な危機感を抱き、そのデザインを参考にしたようです。
フェラーリ・348フェラーリ・F355がそれです。
これらの論拠はちょっと調べれば出てくるので、フェラーリ信者のように嘘だとお思いならググってみてください。

フェラーリ・F355でも当時1500万円以上しましたが、MR2はその2割弱の価格であり、5ナンバーサイズで1200kg台のボディを、若干2L直4エンジンながらNAは初期は180馬力ほど、最終型で200馬力で、ターボはⅠ型で225馬力、最終型で270馬力のハイパワーで引っ張るモンスターマシンでした。

フェラーリが跳ね馬なら、MR2はじゃじゃ馬。元々カムリのFFモデルのシャーシを前後逆にしてエンジンをリアアクスルより前方に設置したような、RRに近いミッドシップレイアウトであり、非常に癖が強く乗り手を選ぶクルマであったそうです(某オーナー談)。
しかし、年次改良を重ね、その性格は毎年徐々に穏やかになっていき、最終型であるⅤ型はⅠ型に比べると非常に乗りやすいクルマになったそうです。

学生時代、近所に赤いSW20のⅠ型のGTのオーナーの美人OLさんがいて、見るたびに胸が熱くなったもんです。その影響でSW20型と言えば赤の印象が根強くあります。

スタイル面では、Ⅰ,Ⅱ型は昭和のスポーツカーをスタイリッシュにしたようなデザインでしたが、Ⅲ型でイメチェンします。
今回制作したのは、フジミ模型からリリースされているそのⅢ型である1993年モデルのGTです。
現在市場に出回っているものではなく、探すに探して当時物を選びました。
その理由は、Tバールーフモデルであるからです。
現在出回っているものはノーマルルーフモデルばかりだそうです。
前回MR2を作ったのは高校時代なので、20年以上のブランクがあります。

今回も結構アレンジしました。とは言っても部品を追加したり加工したりはしてません。
目いっぱい時間かかりました。全部で10時間ほど。
癖のある、タミヤの水性メタリック塗料の扱いに苦心しました。
更には、ボディ塗装時にペイントダストがしこたま付いたため、その除去作業に一苦労しましたが、幸いにも再塗装する必要もなく、表面処理のみで済みました。

まず、フロントビュー

はい、これがTバールーフです。真ん中を残して両側の天井を切り取って、T字の屋根になっていることが語源です。ガルウイングのように開くこともできますが、あえてタルガトップのように取り外した状態にしました。
方向指示器は当時のアンバー塗装ではなく、今風にクリアにしました。
ボディカラーは、タミヤのイタリアンレッド。
1990年代のフジミのクルマ模型は、価格の安さが魅力でしたが、その反面精度が悪く、子供向けプラモって感じで、AE86型トレノなどをはじめ、完成度を求めると加工が必要となります。
フジミの艦船模型からクルマ模型に鞍替えすると、がっかりすると思います。
逆に、戦艦榛名をはじめ、近年の艦船模型の完成度は素晴らしく、往年の艦船模型やクルマ模型しか知らないとフジミをディスり、近年の艦船模型しか知らないとフジミを絶賛するという両極端な現象が起こっています。
その分、モデラーのウデが問われるのは言うまでもありません。長年模型を作ってきた人からすれば、フジミをディスる人は単に経験が浅いか模型作るセンスがないだけと鼻で笑うだけです。
実際、私もフジミのクルマ模型に育ててもらったようなもんですから。
とはいえ、あいが足りないなとぼやきながら作りました。内装とボディとで思いっきり干渉していたので、内装側を加工して、無理矢理合わせています。内装色はオリジナルです。

リアビューです。

こちらも方向指示器はクリアとし、Ⅰ,Ⅱ型よろしく真ん中の化粧板をブラックアウトして精悍さを出してみました。
何度もリアウイングが取れてイラっと来ました。おまけにリアウイングを付けるための脚の目印もないため、わざわざ寸法を測って取り付ける面倒臭さもありました。
マフラーの精度も悪く、合わせるのが面倒だった上、これもポロポロ取れたのでイラつきました。
仕舞には瞬間接着剤で無理矢理くっつけました。
おまけにタミヤの「クロームシルバー」独特の性質で、クレオスのホビーカラーならとっくに乾いて触れるくらい時間を置いてから触っても手にべったり付着し、また塗り直し。
そして、手に付いた塗料はボディのあちこちに付いてしまい、それをまた除去したりと手間暇が無駄にかかりました。
兎に角クレオス慣れしきっている私にとってタミヤの水性メタリック塗装はやりにくいものでした。

そんなこんなで苦心しながらも、完成した時には思わず、
「やっとできたか、手古摺らせおって!!」
ってぼやいてしまいました。
しかし、完成したMR2をじっくり眺めると、苦労して作った甲斐があったとも思いました。
「やっぱ私ってば天才だね。次はもっといいモノを作ろう」っと、自分を褒めてさらに向上欲を湧かせるわけです。年齢はオッサンでも心は子供なんでね、この年になっても褒めて伸びるタイプなのです。けなされたら、速攻でぶん殴りますよ?(笑)

先日、けんとさんとLINEのやり取りで、「巧く作ろうと思わず、気楽に作った方がいい」っていうのはこういう意味でした。
途中何度失敗したり、思うようにいかなくなってイラついたり、辞めたくなったりするかわかりません。
その失敗や思うようにいかないことすらも楽しまないと、模型なんてやってられないからです。
そして、巧く作ろうと思えば思うほど、それがストレスになり、モチベーションを下げる原因になります。
プロモデラーではないのです。例え完成したものが評価に値しない出来だとしても、それを批判する奴ってのはそもそも自分は作らないくせに文句だけは一丁前の口弁慶でしかないし、もし作っているとしても大したウデを持ってません。
どんな世界でも、本当に優れた人っていうのは批評しません。いい所を見つけてそこを誉め伸ばす能力に長けています。バカほど賢人ぶって上げ足取ったり、批判するのが大好きです。
そして、賢い人間ほど、バカになれるのです。

私は、はっきり言ってうまく作ろうなんて思って作ってません。
そう、いつも我が子のように「愛をこめて」作っています。下手くそ、出来が悪い、何とでも言ってください。
そいつらにはこの言葉をくれてやりますよ。

愛に勝るスキルなし
Posted at 2017/12/09 21:58:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年12月06日 イイね!

太平洋戦争の数多の死地を潜り抜け、坊の岬に没した武勲艦、駆逐艦磯風

大型艦ばかり作っていると、どうしても1隻にかかる手間暇(平均すると丸1日作業)が半端じゃなくて、特に空母は艦そのものが出来ても艦載機を作らないといけないから、結構大変です。
現に当分空母を作りたいと思いませんからね。

ところで、制作時間の短縮には練度の向上を理由に挙げてますが、実はそれだけじゃないのです。
学校のように”人から押し付けられた勉強”なんか大嫌いでしたが、自学は大好きでクルマの時と同様、船の基本構造を理解しようと最近勉強しているのです。
帝国海軍巡洋艦は、軍艦の基本構造を学ぶ上の好素材、クルマで言えばサルーン(クラウンなど狭義のセダン形)のような船です。
私は重巡洋艦 衣笠さんから学びました。
詳しくは画像を拡大してご覧あれ。

艦種(クルマで言う、サルーン・ミニバン・クーペなどの車種)や艦型(クルマでいうUZS151型など)によって差異はあれど、これを押さえておけば部品を見るだけでどこに付くのか大体わかるわけで、その分制作時間短縮ができるわけです。

前置きが長くなりましたが、今回制作したのは一番作り慣れた艦種にして3隻も同じ艦型を作っているので、殆ど説明書を見ずに作り上げました。
それは、真珠湾攻撃に始まって数多くの戦場で戦い抜き、戦艦大和武蔵など多くの主力艦の最期を看取り、坊の岬沖海戦で没した武勲艦、

陽炎型駆逐艦12番艦 磯風


です。艦娘は切れ長の目にロングヘアできざな性格と声ですが、この声優さん、実はアニメ版頭文字Dの茂木なつきの声と同じ川澄綾子女史だから、声優ってすごいって思います。
はい、相変わらず変なところで関連性に気付く変態です。
姉妹艦の浜風と並んで、好きな駆逐艦の1隻です。磯風も浜風と同じで、倒した敵の数より、救った人命の方が圧倒的多数なのです。
戦争反対は大いに結構です。しかし、軍艦は人を殺すための船じゃなく、戦争を海上で終わらせるために存在するのです。だから、駆逐艦のように沈めた敵艦に生存者がいれば、それを救助していることからもわかるでしょう。
最期は、空襲によって主機を損傷し航行不能となり、姉妹艦の雪風に砲撃介錯され、その生涯を閉じました。妹を殺さねばならなかった雪風(中の人含め)の心情は
「幸運艦と言うのも、つらいものですね」ってところでしょう。

さて、今回は史実上殆ど差異の見られない姉妹艦浜風のデカール違いとしました。
フルハルモデルは青島からしか出ていませんが、ピットロードで揃えたかったため、同じく姉妹艦の舞風をベースとしました。デカール以外は同じものしか入っていないため。
デカールは、雪風の余りに、磯風用のものがあるためそれを流用しました。
制作時間は、空中線を含めて約5時間。空中線の寸法も覚えていたので、かなり時間短縮できてます。

艦首側から

駆逐隊番号デカールに、舞風のものにも手持ちにも磯風が所属していた第17駆逐隊のものがないため、試験的に2つの「1」を加工して「7」になるよう繋げて貼りました。
見づらい角度かもですが、そんなに違和感はないと思います。
思いの外旨く入ったので、駆逐隊番号を貼っていない駆逐艦潮も同じ要領で、「7」を貼ろうかと思います。

艦尾側から

唯一、ピットロードで好きになれないのがデカールです。兎に角脆い、付きにくい。
少しでも力が入れば破れるし、糊の粘着力も今一つです。
軍艦旗は磯風1隻のために、2枚破損しました。吹雪の時も2枚破損しています。
ちょっと大きいですが、タミヤの新型デカールを流用しました。

これで、雪風、浜風、磯風と陽炎型の沖縄特攻組が揃いました。
あとは、涼月と冬月のみですが、作戦途中で離脱し行方不明となった駆逐艦朝霜も加えていいかもですね。


磯風の空中線張りついでに、先日制作した駆逐艦吹雪の空中線も張りました。
いつも通り、私の技量でできる限りの部分のみです。

いつも前部マストの信号旗用の合計16本の空中線が非常に面倒なんですよね。太いと見た目が悪いし細いとすぐ切れたり折れたりするし、特に下側が付きにくいし、等間隔にするのも一手間かかるし、巧くやらないと隣の空中線とくっついて2本ともダメになったり、力を入れ過ぎると折れて使えなくなるしで。
大体黒色ですが、今回磯風と同じく、素材のランナーの地の色のままとしました。


ちなみに、2隻とも実際に水に浮かべてみました。やはり吹雪は乾舷が高い(船底パーツが小さい→吃水部が小さい→トップヘビー)ため、安定せず転覆しやすいです。対して磯風は吹雪に比べると全体的に低重心なので安定してます。乾舷が低い分、船底パーツは吹雪型よりやや大きいですしね。
特Ⅲ型の上部構造物がなぜあんなに小型化されたかよくわかりました。
ただ、乾舷が低いのはメリットばかりでなく、艦首の凌波性もいいって程でもないので、波が高いと甲板が水浸しになりやすかっただろうって思いました。
戦闘力だけでなく、船としての質も吹雪型より向上した陽炎型ですが、その分船体も重くなり最大速力は吹雪型の37knotに対して陽炎型は35knotとやや劣速になり、機動性では吹雪型の方がよかったことでしょう。燃費も吹雪型の方がよく、特段万能ってわけではなかったようです。
クルマでも何でも、性能は大事だがどう使うかということも大事です。
そう考えると、今の愛車も結構無駄な使い方をしているなと少し反省しているところです。
ある動画で、ランクルシグナスやレンジローバーが、東南アジアで悪路走行をしているのを見て、SUVって本来こういう使い方をする乗り物だよな、と妙に納得しました。元を正せば陸軍のジープやキューベルヴァーゲンですもん。
Posted at 2017/12/07 01:11:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年12月03日 イイね!

20年ぶりの転生。重武装大型駆逐艦の先駆け、艦これのヒロイン吹雪

数ある艦隊ゲームを始めると、大体駆逐艦か巡洋艦が1隻目として与えられます。
その中でも取り分け少年時代から知っていた艦を1隻目に与えられたのは、艦隊これくしょん「以下艦これ」と戦艦少女Rです。両方とも1隻目に与えられるのは、

吹雪型駆逐艦 吹雪

です。アニメ版艦これでは、戦艦金剛にブッキーという愛称を与えられてますね。
以前WorldofWarshipsネタで取り上げているので今更感が強いと思いますが、今回改めて執筆します。
戦艦少女Rでは吹雪の他に、大英帝国G級駆逐艦 グローウォーム、ドイツ帝国Z級駆逐艦 Z16フリードリヒ=エッコルト、アメリカ合衆国ギアリング級駆逐艦 ギアリングのどれかから選ぶことができますが、私は艦これで既に1隻目に吹雪をもらっていたので、あえてグローウォームを選びました。
実艦のスペックだけで言えば、ギアリングが最強なんですけどね。
戦艦少女Rでは割と吹雪を使っている人を見受けられますが、艦これでは殆ど見ません。
理由は使いどころがないっていうのが殆どのようですが、一応ヒロインなんですけどね。
陽炎型などに比べるとどうしてもスペック面で劣るため、鼠輸送でもやっとけっていうのが大方の提督諸君の言い分でしょう。
吹雪は弱いだのなんだの否定的な評価が見受けられますが、睦月同様、登場当時は世界最強を誇りました。吹雪型は特型とも称し、それまでの駆逐艦とは一線を画す高性能を誇りました。
ましてや吹雪に至っては、吹雪ショックと言われる、大型駆逐艦建造競争の引き金になり、当時1500トンを超えた駆逐艦は世界に例を見なかっただけにとどまらず、後に日本駆逐艦では標準装備となる連装主砲、固定天蓋を持つ艦橋(それまではキャンバストップか露天艦橋でした)、艦これでは最早常識の酸素魚雷など、その存在自体が画期的な艦でした。
主砲に至っては、後のフレッチャー級やギアリング級でさえ単装主砲だったので、それを標準化した日本の技術力のすごさを垣間見ることができます。
単装2基にするより、連装1基にした方が1門当たりの重量を軽減でき、一つの標的に同時かつ正確に2発撃てる長所がある反面、砲塔が重くなるために砲旋回速度が遅くなるなどの短所がありました。
WorldofWarshipsでは、他の駆逐艦では峯風型で500戦ほど使用していますが、吹雪型は600戦以上と一番使い慣れた艦です。
あまりにも詰め込み過ぎた重装備のためトップヘビーな重量バランスなど、様々な欠点も持ち合わせていましたが、後の陽炎型など高性能艦の礎となりました。私に言わせれば、後出しじゃんけんで勝つのは当たり前でしょってことです。

吹雪は、様々な護衛任務、輸送任務に携わり、最期は重巡古鷹と共に、サボ島沖夜戦則ち重巡青葉やらかし事件の犠牲となりました。
豆知識として、広義の吹雪型駆逐艦とはⅠ型からⅢ型まで含めた特型駆逐艦24隻の事で、狭義の吹雪型駆逐艦とは、1番艦吹雪に始まり10番艦浦波までの特Ⅰ型を指します。前者が特型、後者が吹雪型として呼び分けられることが多いですね。


戦艦少女Rの吹雪改。ここの運営は割と公平な性能割り当てで、他のゲームやっている人から見たら下駄を履かせすぎと文句が出そうなくらい、頼りがいのある子です。むしろ他のゲームが吹雪をバカにし過ぎなんです。



艦これの吹雪改。最初にお迎えしたのにまだLv42と、あまり育ってません。バカな提督は使いどころがないだの弱いだのディスりまくってるけど、私は単に他の艦娘より育成の優先順位が低いだけで、落ち着けばちゃんとLv100まで育てます。パンツがチラ見えてるけど、気にしたら負けです。

さて、駆逐艦吹雪自体は、中学校の頃からというか初めて知った駆逐艦で、初めて作った模型駆逐艦でもあります。高校時代に母の不注意で大破廃棄。一度改良型である特Ⅲ型のとして20年ぶりに復活させたのですが、やはり思い入れがあったので改めて購入し、吹雪として復活させました。
制作時間は4時間半ほど。空中線はまだ張ってませんが所々加工しています。

艦首側から

ぱっと見、Ⅱ型(綾波型)やⅢ型(暁型)とはそんなに違いを感じませんが、12.7cm連装主砲がA型であることと、艦橋の大きさと形状が大きく違います。まるっとしている点は同じですね。

艦尾側から

Ⅱ型やⅢ型と殆ど区別つきません。っていうか相変わらずプリップリな艦尾です。三式爆雷投射機だけアレンジで搭載しました。


Ⅰ型ネームシップ吹雪、Ⅱ型ネームシップ綾波、Ⅲ型ネームシップ暁と並べてみました。

まず、それぞれ艦橋の大きさと形が違います。Ⅲ型が細くて小さく、Ⅰ型がずんぐりとしていて、Ⅱ型がその中間ってところです
前述の主砲は、Ⅰ型が小さなA型、Ⅱ型がC型、Ⅲ型がD型となります。
Ⅰ型は前部煙突の両側に後ろ向きの通気口がありますが、Ⅱ型Ⅲ型は袂におわん型の通気口となっています。
前部甲板はⅠ型が艦橋の後端で切れているのに対し、Ⅱ型Ⅲ型は第1煙突まで延びています。
Ⅰ型、Ⅱ型、Ⅲ型ともに煙突の形状が違いますが、Ⅰ型とⅡ型で大きな差はないものの、Ⅲ型は燃焼缶がⅡ型までの4基から3基に減った影響で、前部煙突が細く丸いものに変更されています。
カッターボートの配置もそれぞれ違いますね。
魚雷発射管も実はⅠ型のみ違います。初期はむき出しでしたが、大改装で防盾が追加され、Ⅱ型で更に分厚い防盾となりました。

それぞれモデル年式の関係で、対空機銃の種類と数に差がありますが、早い時期に全滅したⅠ型は単装機銃装備ですが、Ⅱ型Ⅲ型は大戦後期で供給タイミングの差はあれど最終的にはほとんど差がないものとなりました。
特型で特に武勲艦である、ソロモンの鬼神綾波も、不死鳥響も、吹雪なくしては生まれてなかったのです。
艦これ内では開発側の補正が入ってます。所詮ゲームですから、開発側の考証や依怙贔屓でいくらでも強くも弱くも出来ます。WorldofWarshipsなんてその最たるもんで、開発元がベラルーシであるだけに旧ソ連の敵性国である日本艦は理不尽なまでに弱くされてます。駆逐艦と同じ主砲を持つ巡洋艦に、帝国海軍重巡の装甲を抜かれた時はクソゲー!って思わず喚きました。実艦なら6インチ砲でも貫けないはずの装甲を5インチ砲で貫かれたらね、解るでしょ?木刀で鋼の鎧を貫くような奇跡ですよ。

吹雪が生まれた当時は、吹雪に勝てる駆逐艦なんて存在しなかったのです。だから世界に吹雪ショックが起こったわけです。


全く関係ありませんが、コンビニやスーパーで売っている吹雪饅頭は好物です。
Posted at 2017/12/04 13:25:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年12月03日 イイね!

第二次世界大戦を生き抜いたイェイイェイな巡洋戦艦 レナウン

日本車で唯一、1991年にル・マン24時間耐久レースを制した、クルマ好きなら大抵の人は知っている、マツダファンそれもロータリーフリークの間では神格化されている伝説のクルマと言えば、

レナウン・チャージ マツダ787B



(GT6内撮影)

そのスポンサーである、東京都江東区に本社を置くアパレルメーカー、株式会社レナウンですが、あのノリノリで陽気なテーマソングと共にこのブランドを知っている人と言えば間違いなく昭和生まれの人でしょう。

以前投稿した記事と重複する部分が多数ですが、その社名の由来となったのが、去年の今頃プレイを始めた戦艦少女Rで初めて入手したアフリカ戦神の異名をとる

巡洋戦艦レナウン

です。
このレナウンはどっからどう見ても色々東方Projectの十六夜咲夜のオマージュです。
今は改造してLv92まで成長し未だに主力艦として活躍してます。
数多の戦歴を持ちながらも、第二次世界大戦を生き抜いた唯一の巡洋戦艦です。
当時の敵国ドイツからは、戦艦ネルソンに間違われ、「29ノットのネルソン」の異名をとるほど威圧感のある外観で畏怖の対象でした。
レナウン「お堅いドイツの方のように、私をネルソン様と間違わないでくださいね」
しかし、実際は全然似てません(笑)
レナウンが畏怖の対象となったのは、1941年4月9日において、ロフォートン諸島沖でドイツの巡洋戦艦シャルンホルストとその妹艦であるグナイゼナウと遭遇し、戦闘になります。
バカ姉妹がまず思ったこと、「嘘、ネルソンが29ノットで迫ってくる!ヤバイ!」
いやいや、2:1でおたくらの方が有利でしょ。
主砲門数ではシャルンホルスト姉妹の方が多く、数字上でも数の面においてもレナウン1隻では圧倒的に不利ってところですが、シャルンホルスト姉妹の精度の悪い28.3cm砲ではレナウンの装甲(金剛型より20mmほど厚い)を貫けるはずもなく、カスダメ程度の損傷を受けただけですが、レナウンはたった3基6門とは言え、巡洋戦艦フッド譲りの15インチ砲であり、シャルンホルストごとき容易く沈められるほどの破壊力でした。グナイゼナウはその命中弾を受け、手傷を負います。ましてや16インチ砲を持つネルソンと間違えているわけですから、完全にビビった姉妹は、
「バーカバーカ、ねっておいしいねるねるネールソン!」(注:イメージです)
と言って一目散に逃げていきましたとさ。バカはオマエらだ、それでも戦艦か!!
レナウン「私はネルソン様ではありません!」
レナウンの最大船速31ノットに対して、シャルンホルスト姉妹は31.6ノットと若干高速で、逃げ足だけは速かったようです。
この件以降、シャルンホルスト姉妹は通商破壊作戦を主に活動していましたが、英国戦艦を見たら逃げるヘタレ戦艦に成り下がりました(注:ドイツ本国から、敵主力艦との直接交戦を禁じられていたため、が正解)。
しかし、シャルンホルストの最期は1943年12月の北岬沖海戦で、絶望的な状況下でも最後まで諦めず主砲弾を殆ど撃ち尽くして散華しました。ずっとそれを徹せばかっこいい戦艦だったのにね。

その史実から戦艦少女Rでのレナウンのスキルは、騎士道精神あふれる「29ノットのネルソン」。
私のレナウンもこのスキルを覚えさせてます。
その後、憧れのフッド様を撃沈されて怒り狂ったレナウンはビスマルク追撃戦にも参加。各地を転戦し、1944年からはセイロン島を拠点に帝国海軍を牽制、無事に終戦を迎えました。

フッドに次いで好きな英国艦ですが、なかなか手が出ませんでした。
限定モデルの重巡衣笠のフルハルモデル(3200円ほどで購入)よりさらに市場に出回っていなく、その価格も買価4200円と、一番高価でした。
以前制作したフッドと同じく中国のトランぺッター(日本のピットロードと提携しているため、品質は悪くない)でのラインナップで国産はありません。箱・説明書共に「战列巡洋舰 声望」または「BattleCruiser HMS Renown」という表記になってます。今回選んだのは最終仕様である1945年モデル。
やはり国産に比べると精度に難あり、1970年代のフジミの模型を作ってる感覚で、削ったり継ぎ足したりの作業を含めるとフッドでも35時間かかっているのでそれくらいは覚悟していましたが、フッド制作時に比べると練度が大きく向上しているため、制作コスト管理もできるようになったことで約16時間で一応の完成しました。一度も部品を紛失したり破損することもなく、フッドより部品点数が少なく、艦内の再現もフッドほど精密じゃなかったのが大きいかもです。

艦首側から

威圧感が半端じゃありませんね。キングジョージ5世にも似た外観で実にかっこいい。巡洋戦艦らしく、スリムで整ったスタイルで艦首形状が特徴的です。ただ、ぱっと見武装したフェリーって印象です。
戦時中は迷彩色でしたが、いつも通りロイヤルライトグレイ1色にまとめました。この方が船体の美しさが映えていいのです。ご覧の通り、主砲塔は可動式にしています。


艦尾側から。やはり金剛型、長門型、扶桑型、伊勢型に通じる艦尾です。
後部主砲塔が1基しかないのが寂しいところです。
所々、対空兵装が見え隠れしています。単装機銃、4連装機関砲、8連装ポンポン砲の3種類ですが、フッドにあった対空ロケットランチャーは装備していません。詰め込み感のある日本艦に比べると貧相というよりはゆったり感がありますね。そのせいあって、艦そのものの美しさが味わえます。
帝国海軍では下士官は砲弾や魚雷の上でハンモックを吊って寝ていることもあったのに、大英帝国軍では、下士官でもベッドで寝られたようです。
何でもかんでも詰め込みたがる日本人に対して、余裕があるというより、常に余裕を持って行動しているというのがイギリス人なんでしょうね。
私にもイギリス人の知り合いがいましたが、やはりそういうところは見習い、日本人にしてはかなりゆとりな性格になりました。


フッドと並べてみました。同じ巡洋戦艦でもやはりフッドさんは大きいです。約40mも長いですしね。今回フッドも更新。艦首の旗竿にユニオンジャックを掲揚し、後部マストの戦闘旗は撤去しました。これは、レナウンと合わせるためです。同時に、黒の喫水線も追加しました。
日本艦が美しいのは、その祖となった英国艦が美しいからだと、はっきりわかります。そして、ロイヤルネイビーと帝国海軍を見比べて思い浮かべる言葉が、
「青は藍より出でて藍より青し」
です。欧州人がゼロから1を作るのが得意なら、元来の日本人は1から10を作るのが得意なのです。また、スペックを重視する欧米に対し、日本は精度や品質、扱いやすさを重視するという違いもあり、それがクルマにしろ船にしろ、外観からも見て取れるという面白さがあります。今回レナウン制作にあたり、レナウンが英国面全開で楽しみながら作ることが出来ました。
Posted at 2017/12/03 06:47:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

プロフィール

「これってまさにうちの子の事ですね。けど、反日国、嫌日国に輸出されるくらいだったら、最期を看取ります。https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171211-00010005-wcartop-bus_all
何シテル?   12/12 16:58
我翔くる先に、神風吹く 誰よりも正しく美しく、そして安心快適ドライブを信条とする。 千葉県内でプロドライバーをやっている、愛称は神風快速ゆすちーです...
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