お客様感謝デイの１０Ｐ無料点検（・∀・）

昼過ぎに感謝デイに行こうとしたら、先週の雨でレガたんが汚れてました。
本当はすごい美人なだけに他のレガシィと比べてあまりにもかっこ悪いと可哀想なので軽く洗車。リーガルブルーの洗車直後の美しさはこれまでに何度も「綺麗な車だねえ」と評価いただいています(*^o^*)
それから資源ゴミを捨てに行ったりケータイを修理に出したりして、Ｄに到着したのが受付終了３０分前(^^;（本当は午前中に行くつもりだったのに…）
ネットなどで「レガシィで点検を受けたら記念品のピンバッジプレゼント」と告知されていたのでそれ狙いだったのですが、お世話になっているＤではピンバッジは扱っていないらしくガッカリ(´・ω・`)
スタッドレスから夏タイヤに戻してから走行中に違和感があったので１０ポイント点検をお願いするつもりでしたが、バッジがもらえないのと時間が遅かったため断念。
福引でファイバークロスをもらって、恒例の「間違い探し」にチャレンジしていると「お時間があるのでしたらせっかくですから１０ポイント点検いたしますが。」と声をかけてもらえたのでお願いしました。
「間違い探し」の最後の一つが見つけられず苦戦していたところで早くも点検終了（大汗）
いつも点検結果をサービスの方が説明してくれるのですが、今回は予想どおりタイヤに指摘がありました。１本だけ、異常に溝が減っていると。
走行中の違和感とは、右折の際に後輪が滑るような感じがしたり、路面の情報の伝わり方が以前に比べて不快だったり、とにかく「レガたんが思い通りに動いてくれてない」という感覚的なもので、先週洗車した後タイヤを見たのですが４本ともスリップサインが出ていなかったので自分では原因がわからなかったのです。
この感謝デイでの無料点検で異常がなければ”気のせい”で済まそうと思っていましたが、ビシッとタイヤの異常を指摘されたので「やはりレガたんは異常箇所をちゃんとわたしに伝えていたんだ」と、レガたんがますます可愛く思えました。
こういう意思疎通（レガたんに”意思”があるとすれば）はスールの関係に似てるな（笑）
点検を担当したサービスの方と一緒にタイヤを見ると、なるほどスリップサインは出ていませんが左後輪のタイヤだけスリップサインのある溝の外側のパターン部分が異常に減っていました。「タイヤの真ん中にはちゃんと溝がありますので、空気圧の調整をしておきましたから通常走行する分には当面問題ありません。ただ、減っているパターン部分がなくなってしまったら今度はワイヤが露出してしまうので、マメに目視点検してください。」とアドバイスしていただきました。
ピンバッジはもらえなかったけど(TヮT)点検をお願いしてよかった♪
ファイヤーパターンくんもＳＵＢＡＲＵのＤで１０ポイント点検を頼めばいいのにね（笑）

帰ろうとしたところで担当営業氏と遭遇。「Ａ－Ｌｉｎｅは売れてますか？」と訊いたら「いや、出てませんねぇ」と残念なお返事。店舗によってよく出る車種に偏りがあるらしく、この辺では軽自動車を買う方が多いそうです。Ｄの周辺地域も狭い道の入り組んだ住宅地だし。
訪れる人も少ないわたしのブログでは宣伝効果もなかったか(^^;
ブログを楽しみに読ませていただいている中津スバルの代田社長は、おそらくわたしと同じこと（わたしは試乗コースで「針の穴を通すコーナリング」まではできませんでした）を体感されたと見受けますが、そのブログでもっと的確・明快な表現でＡ－Ｌｉｎｅを評価されていますので、興味のある方はそちらを参考になさってください。今回は社長お得意の”旨いもの”の比喩を使っておられないのが残念でしたが（笑）

店頭でＤＥＸの説明を受けていた年配のお客さんが「ウチはずっとスバルじゃけぇ、他のメーカーの車になんか乗りとうない（乗りたくない）」と言ってました。
ＳＵＢＡＲＵは狭い道の入り組んだ住宅地に住んでいる、ＳＵＢＡＲＵを愛してきたお客さんを切り捨ててはいけないと思う（｀Д´）／