ELメーター取り付け

用意したのはLパッケージ、しかもATのメーター。
シルビアのメーターって、基本は同じでAT用とMT用の2つしかないみたい。
ATのレンジは隠れちゃうから見えないので問題なし、そっくりそのまま移植します。

後日、ブツが届きました。

バラしてELパネルをはめていきます。

裏のビスを外してメーターを外す
文字盤を固定しているビスを外す
針のストッパーを外す
ELパネルをスライドさせてはめる
あとは元に戻すだけ

「個体によっては燃料計など針が干渉するようなので」と紙やすりが付いていましたが、うちの個体は干渉せずに済みました。

パネルからの配線はここの隙間から外に出しておきます。
人によってはニッパなんかで加工するようですが。

普通にポジションONで点灯させるつもりでしたが、自発光メーター風に常時点灯へ路線変更。ACC電源をヒューズボックスから取ることに。ヒューズを買いにSABへ。

家に戻って作業再開。
途中で様子を見ると、以前から出ていたタコメ3000rpm固定という症状が再発。
ホワイトメーター化したときに貼ったアルミテープが怪しいので、全部剥がしてみると正常に動作。
前回気付けば良かった・・・(´･ω･`)

電源はブロアのヒューズをぶっこ抜いて差し替え、
アースはメーターを外して右上にあるビスに共締め。
コントローラユニットはEVCの横へ取り付けました。

なんやかんやあって取り付け終了。
ELメーターとメーターベゼルを黒に統一、メッキリングのアクセントが効いて、ちょっと高級感が出ました。

夜間の点灯はこんな感じ。夜のドライブが楽しくなりそうです。