AutoExeインダクションBOX(フィルターレス仕様)&HKSスーパーハイブリッドフィルター取付

AutoExeのスポーツインダクションボックス通称「赤い弁当箱」ｗ
http://www.autoexe.co.jp/products/s_induc_b.html
にHKSのスーパーハイブリッドフィルター
http://www.hks-power.co.jp/product/intake/sh_filter/
を取り付けます！HKSの乾式エアフィルターは詰め替え用がお安く発売されているので10000km走行毎に交換で後々リーズナブルな予感♪

AutoExeのスポーツインダクションボックスはエアフィルターレス仕様を選べば純正エアフィルターも使い回せるので効率いいですね♪今回は純正エアフィルターの変わりにHKSが使えるのか検証しました。

先日のオフ会で、たけすい氏から「エアフローセンサーやインテークサクションパイプを車体から完全分離して作業した方がいいかも」とアドバイス頂いたので再検証することにしました(^^)/
http://minkara.carview.co.jp/userid/2435443/blog/37083268/
こいつを分離してから家の中でゆっくり作業することにします(^^;
今年、初弄りｗ

赤いホースはAutoExeインテークサクションキット（別売）です。
http://minkara.carview.co.jp/userid/2435443/car/1953202/3376571/note.aspx

こいつを取り外し、変わりに赤い弁当箱にするわけですね！なんとも奇妙な形をしていますが、レゾネーターというそうです(^^;
調べてみると、共鳴効果を利用して吸気音を小さくしたり、バルブ開閉に伴う空気の脈動を増幅したり低減したりする装置のようです。ダイソンっぽいｗ
中で竜巻でも起きてそうｗ
これが無くなって単なる赤い箱になるわけですから、そりゃ「ブオォォォォ！！！」ってエンジンの音が大きくなっちゃうわけです(^^;
DPF再生中なんかは「ｼｭｺｰッッッッ！」って吸気の音も聞こえましたｗ

【追記】純正レゾネーターから移植するゴムパーツの型番：PE01-13-363
http://minkara.carview.co.jp/userid/2435443/blog/39588257/

15000キロ走った後の純正フィルター。もっと虫とかいっぱい付いてるかと思ったら意外に、こんなもん？これは汚れてるうちに入るのでしょうか！？初めて見るので判断ができませんｗ
掃除機で吸って再利用できそうな(^^;

先日のオフ会の時にHKSのスーパーハイブリッドフィルターが付けられなかった理由が分かりました。結果から言うとAutoExeのスポーツインダクションボックス(エアフィルターレス仕様)にHKSのスーパーハイブリッドフィルターを付ける事は出来たのですが！

写真左：純正エアフィルター
写真右：HKSスーパーハイブリッドフィルター

HKSの方がフィルターの外枠部分が分厚いのが分かります。しかも純正はゴムパーツになっているので設置（厳密には挟む）することで、この部分が更に薄くなりますが、HKSは樹脂なので挟んで取り付けるのに苦戦します。

少し窮屈にはなりますがクリップでパチン！と挟んで問題なく交換完了！

気になる音の方ですが「想像してたよりエンジン音が大きくなる」ですｗ
ちょっとウルサイかなぁ...（良く言えばスポーチィ～）。助手席や後部座席だと、そうでもないのかも知れませんが運転席だと明らかにエンジンの中低音が大きくなりました。マフラー変えた？みたいなイメージだと思います。しかし重低音ではなく、中低音ですｗ
良く言うと低速のディーゼル独特のガラガラ音！あいつがかき消されて聞こえなくなりましたｗｗｗ
ある意味、ナチュラルサウンドスムーサーｗ

HKSについてたシールに日付と走行距離を記載し貼り付けました！今度は25000キロを目処に詰め替え用フィルターに交換します(^^)/

まだ少ししか走ってないのですが、加速は軽くなり、燃費が良くなりましたので、また詳細はブログなどに書きたいと思います！(DPF再生頻度はまだ不明)

元通り車体に取り付けて完了です♪なんか、車の仕組みとか全然知りませんでしたが、こうやって少しずつ教えてもらってバラして勉強していると、結構大雑把な仕組みなんだなぁと思ってしまいましたｗ