五十鈴川の河口には神宮御料の塩田、御塩浜があります。内宮鎮座の時代から御塩を作り納めています。後半は神宮内宮周辺カフェ巡りで紹介した店の夏メニューきな粉かき氷🍧
御塩浜ミシオハマ
入浜式製塩法で夏の土用に海水を引き入れ鹹水カンスイ(濃い塩水)を作る採鹹サイカン作業が古式通り行われます。
五十鈴川の淡水と海水が交わり濃度が製塩に適しています。
満潮時に海水を御塩浜に入れ、干潮時に放水し海水のついた砂を天日で乾燥
乾燥した砂を沼井ヌイに集め、海水を注ぐと沼井の下穴に鹹水がたまります。
この鹹水を御塩焼所⬇️ブログ⬇️で2昼夜かまどの火を絶やすことなく焼固めて荒塩を作ります。荒塩を俵に詰め10/5に行われる御塩殿祭まで御塩殿で保存。
10月と3月に計10日間かけて堅塩を奉製する御塩焼固を行ないます。
御塩は外宮内宮の両宮御料として日別朝夕大御饌祭ヒゴトアサユウオオミケマツリなどで使われます。御塩浜の様子は堤防などに駐車して自由に見れますが、御塩殿神社は二見浦海水浴場の駐車場から少し歩くことになります。
御塩殿神社ブログ
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2436341/blog/39934523/
最近きな粉かき氷が秘かなブームのようで名古屋市中区東別院の『柴ふく』テレビで紹介されたりミスドにもきな粉かき氷があるようです(全部お友達情報で知りました😅)
内宮宇治橋に一番近いカフェとして以前紹介した『茶房山中』神代餅とかの甘味系のお店ですが夏はかき氷メニューも豊富
おはらい町通りの賑やかな人通りのすぐ近くに静かな落ち着いた店があります。
赤福内宮前店をバス乗り場に向かう一見怪しそうな雰囲気も漂う小道にあります。
きな粉の下には自家製の黒糖蜜がかかり
かき氷の中にわらび餅が入っています田舎氷600💴
太閤出世餅本店からチョッと入るとあります。
A🅿️🚗から5分もかからないので無料🅿️一時間内で食べてきました☺️
木下茶園のプレミアムな伊勢抹茶かき氷も気になりますが〰️お値段も気になる😓
Posted at 2017/08/05 01:05:31 | |
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