マフラー耐熱塗装

お気にりのフジツボオーソライズドSです。
もちろんフルステンレスモデルになります。

ちなみにこのリアピースのタイコ部分、がっつりというわけではないのですが、リアビューからチラチラ見えるんです。
もちろん、ステンレスを主張するにはいいのですが、腹下に光るパーツがあるとなんとなく腰高に見える気がするんです。
個人的な思い込みですが(^_^;)

実は、以前にvanchoQ10さんがマフラー交換時に純正風にと言うことで、あえてステンレスを塗装されていたのですが、これがとてもシックにしっくり？！(^_^;)(すみません、オヤジです)ハマってて・・・
このアイデアは自分もいずれ頂きたいなぁとも思っていました。
しかも、画像のリアピースなのですが、結構温度が高いのか、ステンレス焼けしています。

と言う事で、今回の盆休みを使って作戦決行です。

まずは、マスキング。
マフラー取外しはボルト2本とハンガー2箇所でそれほどややこしくありません。
しかも、ボルトもステンレスなので高温部
にもかかわらず、固着も無し。
さすが〜〜
と一人悦に入ってました(^_^;)

ただ、重い。

出口部分とJASMAプレートにマスキングしました。

画像はありませんが、塗料はホルツの耐熱ブラックです。
相変わらずO型のせっかち作業ですが、まあ、それなりに塗れました。

あ！塗装前にペーパーで足つけはしています。600番の耐水ペーパーでしたが、塗料には1000番くらいで・・・と書いてました(^_^;)

これは、JASMAプレートのマスキングを剥がしたところです。

塗装前です

こちらが塗装後です。

近接画像です。
主張しすぎず、シックでしっくり・・・(^_^;)出来たかな、と。

簡単でしたが、満足度の高いちょいいじりになりました。