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2013年04月28日 イイね!

電池の発熱原因の謎!?

アウトランダーPHEVの原因調査の報告がありました。

釈然としないものを感じているのは私だけではないはず。
「電池を落としたから」である可能性が高い、ということになっているが、本当でしょうか?

発熱は「電池セルの正極側にある「正極集電体」と呼ばれる個所で短絡が発生した」からで、短絡は(銅などの)金属片の混入で起こる、となっています。

おそらく、以下のような論理でこのような結論になったのではないでしょうか。
1. 以前は、発熱、発火事故が発生していなかった。
2. 製品の変更はないので、作り方(工程)変更が原因
3. 変更した工程はスクリーニング工程の追加
4. スクリーニング工程自体が発熱事故の原因ではない(原因と発表できない)ので、人為的なミス

したがって、
電池を落としたという人為的なミスで、
「過大な衝撃が加えられたことにより、部品の一部の変形や金属片発生による内部短絡を起こし、不具合が発生した」可能性が高いと発表したのでしょう。

この件には、いくつか疑問があります。

第一に、以前から、発熱・発火に至らないまでも小さな内部短絡事故が発生していたのではないかということです。内部短絡が発生していなければ、スクリーニング工程を追加する必要はなかったはずです。少ないながらも、金属片混入による内部短絡事故が発生しており、その対策を三菱自動車から要求されてスクリーニング工程を追加した、と考えるのが素直ではないでしょうか。

第二に、スクリーニング工程自体が、内部短絡を促進していたのではないかという疑問です。
 スクリーニング工程は電池に振動を与え、内部短絡をする電池をはじく、工程のようです。金属片が混入している電池に振動を与えると内部短絡する、ということのようです。とすると、スクリーニング工程で振動を与えることですべての電池は内部短絡しやすくなっている、ということですよね。
 たしかに、完全に内部短絡していればはじけるでしょうが、内部短絡直前であと少し振動を与えると短絡するような電池は検査をパスしてしまします。このように、ぎりぎりパスした電池が発熱事故の原因となったとは考えられないでしょうか?

記事では、
「今後はスクリーニング工程を廃止する対応策を取るという。そのため、新たなコンタミネーション対策として金属片などが混入しないよう集塵装置の導入を検討するとともに...」
とあります。
 本当のところ、三菱はスクリーニング工程自体が原因だと考えているので、スクリーニングを廃止するのではないかと思ってしまいます。落下だけが問題なら、床を衝撃吸収材にするとか、管理を厳密にするだけでいいはず。
 しかし本質的には、金属片が混入していることが問題で、集塵機を付ける(今まではなかったということですよね。信じられませんが。)などの対策を早く行って欲しいです。





Posted at 2013/04/28 00:41:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | iMiEV | クルマ

プロフィール

「コストパフォーマンスに優れた高級車(?) http://cvw.jp/b/243718/39083884/
何シテル?   01/02 03:14
06年に車を買い換えるときに、いろんな車に試乗し、そこで、車に興味を持ってしまいました。その後、中古で2ndカーを買ってしまいました。
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