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2017年02月18日 イイね!
リバイバルブーム、マジンガーZはどうなるか!? アニメーションのリバイバルブームが続いています。口火を切ったのは、間違いなく「宇宙戦艦ヤマト2199」でしょう。同作品はこれまでも何度かリバイバルの兆しがありましたが、4回も頓挫していたと思います。

ひとつ前の、脇に大きな羽根をつけたヤマトは、まだ権利関係でもめている最中なのに、「ヤマト車検」などと銘打って自動車車検チェーンをオープンさせて大爆死した会社がありました。

リバイバルブームは、何年かに一度やってくるものです。一番最初は1980年で、「鉄腕アトム」「鉄人28号」「ウルトラマン(ザ・ウルトラマン)」、「タイガーマスク(タイガーマスクⅡ)」、「巨人の星(新・巨人の星)」がリバイバルされました。その後も、「怪物くん、ハットリくん、パーマン、おばけのQ太郎」、と続き、2回目は1989年頃でした。「ひみつのアッコちゃん」「魔法使いサリー」「天才バカボン(平成天才バカボン)」「おそ松くん」と続きました。

その後は、「宮崎勤事件」を受けてアニメーション自体が低調になり、再び子供のものになってしまいました。時代は下って2003年、ガンダムシリーズの最新作「ガンダムSEED」からアニメーション技術の向上と「ガンダムマニア」が公認されるようになり、アニメーションが再燃の兆しを見せてきました。

そこへ2012年、「宇宙戦艦ヤマト2199」が商業的に大成功を収め、来週から続編の「宇宙戦艦ヤマト2202」が上映されます。ガンダムも、初代ガンダムが登場するまでのお話しである、「ガンダムオリジン」が上映されており、これも人気を得ております。

この種の、「男の子アニメ」で、一番最初にリアルな描写が受けた「マジンガーZ」が、最新の技術で帰ってくるとの発表がありました。具体的な放送開始時期等は不明ですが、またひとつ楽しみなことが増えました。

 そのマジンガーZですが、子供への話題提供を第一に考えたシリーズ展開であったことが記録に残っており、シリーズ中間での盛り上がり方が、近年の作品にない面白さを醸し出しています。中でも、マジンガーZが空を飛ぶ為の道具である、「ジェットスクランダー」編は、敵と味方の攻防の面白さを十二分に味わわせてくれました。

そもそもマジンガーZは、金属製であることの重量感を出すために、当初は空を飛ばさない計画だったそうです。一方、敵のロボットはマジンガーZを倒そうとする敵、ではなく、その他のスタッフが渾身の力を込めて書き込んだとのことです。その過程では空を飛ぶ敵も出てきて、空を飛べないマジンガーZは大苦戦を喫します。

一番最初の空飛ぶ敵、「デイモスF9」は、ホバーパイルダーとマジンガーZが合体する前の状態を空から攻撃します。

二番目の「デビラーX1」は自由自在に空を飛び、マジンガーZは全く追いつけません。そこでマジンガーZの運転士である兜甲児は、「鎖付きロケットパンチ」でデビラーX1を掴んで引きずり落とし、地上で戦います。

三番目の「ジンライS」1は、マッハの航行速度と雷撃攻撃でマジンガーZを苦しめます。しかし、兜甲児はジンライS1が攻撃前に一瞬停止することを見破り、一瞬を狙って反撃します。



四番目の「エアロス(三兄弟)」は、富士山を噴火させようとします。1と2は作戦を成功させ、3が火口に突入しようとします。マジンガーZは既に溶岩を蓄えた火口で待機、エアロス3はマジンガーZを抱き抱えて一緒に火口に突入しようとします。兜甲児の機転で、空中でホバーパイルダーを開放、ミサイルでエアロス3のロケット噴射機を破壊してバランスを崩させ、落ちた地上で戦います。

五番目の「ホーガスD5」は、弓博士を誘拐して戦いに望みますが、これまた一瞬の隙を狙って反撃します。

六番目の「ケルベロスJ7」は、高速移動とビーム攻撃で迫ります。地上からの攻撃ではかなわないと判断した兜甲児は、アフロダイAのオッパイミサイルを改造、マジンガーZが空中でそのミサイルを掴んで空を飛ぶ、という機転を見せます。

七番目の「バラスK9」は、目潰しゼリーと刺付きの回転する脚による研削で攻撃してきます。弓博士はマジンガーZを飛ばすべく、アメリカの博士のもとに出かけます。博士がいない状況と目潰し攻撃に、兜甲児は「いよいよ最期だ」とつぶやくのでした。

八番目の「ジェノサイダーF9」は、ミサイルで研究所や街を攻撃します。弓博士は何とかジェットスクランダーの開発を終え、マジンガーZへと射出、いよいよマジンガーZは空を飛ぶのでした。


書くだけでもこんなに長いです。上記の期間は飛び飛びであり、半年を要しています。今のアニメーションなら、1回で飛ばしてしまうことでしょう。何よりも、空を飛べない状況を嘆くことなく、知力を尽くして戦う兜甲児の、人間的強さに惹かれたものでした。

その後も、空を飛べるのにも関わらず、地上で柔道やプロレスの手法でマジンガーZが戦う回が多数あります。



ガンダム以前の作品ですから、ビームライフルのような飛び道具も剣のような武器もありません。ビームや高温放熱板の武器はあるのですが、肉弾戦に血湧き肉躍る感情を覚えたものです。

この姿は、現在の私の物の考え方に、大きな影響を及ぼしました。

 心配なのは、既に空飛ぶロボットが当然になった現在、このような過程を経るのかどうか、いや、元の作品に忠実に作って欲しいものです。
関連情報URL : http://www.mazinger-z.jp/
Posted at 2017/02/19 00:17:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | アニメーション | 音楽/映画/テレビ
2017年02月17日 イイね!
 車の世界では、’70年代の車はもちろん、'80年代どころか’90年代の車までもが趣味車として認められるようになり、私としては「ついこの間の車なのにな」と思うばかりです。

また、ファッションの世界では輪廻転生は全く珍しくなく、あくまでも「その時代のテイストを生かした」流行の再興が起こります。ただしここのところは復古調ではなく、どちらかというとファッションそのものが後退してしまっているような傾向が残念です。

 さて、今回のテーマは「ベッド・イン」という二人組の女性ボーカルユニットです。この週のファミリーマートの店内放送で初めて耳にしました。初めは、「SPEED」か「相川七瀬」かな?と思える声質で、1996-1997年の雰囲気を感じました。そしてこの日インターネットで検索しますと、バブル期をモチーフにしているようです。縦縞のスーツに肩パッド、ミニスカート、ソバージュに変なおかっぱ頭です。眉も太く、口紅も赤いです。そういえば、バブル期を題材にしたお笑いの女性がいるそうですね。



ただ、バブル期はロックバンドブーム、オネエサンたちはユーロビートに夢中だったようです。ロックバンドは高校生中心に流行った結果、大人には音楽が流行っていませんでした。強いて言えば、バブルのごく初期に荻野目洋子や長山洋子が、こんな雰囲気で洋楽のカヴァーをしていました。女性単独では、その前の時代の「ニューミュージック」ブームがそのまま残り、渡辺美里などが活躍していたように記憶しています。

この「ベッド・イン」は、バブルが終わった1994年に出てきた、「kix・s」の二人がよく似ています。ハードな歌い口を特徴としていましたが、激しいアップテンポの曲は「LOVE in YOU」と「もう一度TENDERNESS」だけになってしまい、その良さを生かせませんでした。

そして曲調は、最初に書いたように「相川七瀬」や「SPEED」、「安室奈美恵」なのですから、1990年代の初めと中頃と終わりが一緒にされています。そういう点では不思議な面白さを持った曲で、聞いてみるのも良いと思いました。歌詞は読まない方が良いでしょう。口直しに、先日のマジンガーZの動画をおすすめします。
Posted at 2017/02/21 23:45:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2017年02月17日 イイね!
 2017年1月は、私にとって辛い月になってしまいました。テレビどころではなかったので気持ちが全く乗りませんでしたが、放送末期になってようやく選択、感想が書けました。

月曜日

突然ですが、明日結婚します

 西内まりや主演の恋愛ものです。冒頭から「結婚したい。専業主婦になりたい。」などと主人公が言うものですから、1980年代後半のドラマかと思ってしまいました。今時、結婚して即専業主婦になるような人は、農村・漁村でもいないことでしょう。同じ思いをしてここで挫折した人も多いことでしょう。

 ここへ来て、「棒演技」「爆死」などの言葉で評価?されています。西内まりや氏の一本調子の演技がひどすぎて、見るに耐えませんでした。ファッションモデル出身者は、「ニコニコ、ポーズ」は良いのですが、人間の内面を感じさせる演技はからきしダメですね。

 さて、「棒演技」「爆死」は、いずれも一昨年の超低視聴率記録ドラマ「HEAT」を報道する記事などから生まれたものです。

「棒演技」は、「棒読み」の応用だと思います。「大根役者」という、役者を評価した言葉はありましたが、演技のひどさを評価する言葉はありませんでした。「棒読みの応用」ないしは、「棒が立っているような演技」「棒が立っている方がまだましなくらいの演技」という意味でしょうね。うまい表現だと思います。

「爆死」は、「HEAT」に対してフジテレビの社長が、「(消防団が)消火ではなく(視聴率が)燃え上がって欲しい。」と評価したのを逆手にとって、「(消防団が)消火どころか爆死」と書かれたものでした。面白い表現です。

火曜日

嘘の戦争

 かつての「銭の戦争」の続編的位置づけの作品であるようです。「銭の戦争」が韓国ドラマの日本版であったので、この作品にも韓国ドラマの風情が漂っています。私は韓国が嫌いではないのですが、韓国ドラマは、体が受け付けませんでした。数分間だけ見てみましたが、主人公の俳優の演技も苦手で、挫折してしまいました。

カルテット

 若者(?)がシェアハウス(?)に住み、いろいろぶつかったり(?)しながら演奏をする(?)という話です。最初に描かれた登場人物同士の会話が、まるでアスペルガー症候群の方同士の会話で、言葉は交換するものの、コミュニケーションが成り立っていないものでした。その風景に気分が悪くなってしまい、10分間程度で挫折しました。

水曜日

相棒

 既に評価が定まっている作品ですので、見ないことにしています。

東京タラレバ娘

 30歳前半の女性が、結婚を目指して「うちゃうちゃ」するドラマです。視覚の上では、髪をカラーリングし。初めてギャルっぽさを出した榮倉奈々が目立ちますが、今更感が漂います。同年代の女性にとっては共感するところもあるのでしょうが、私は男性ですし、何より「特定区間うちゃうちゃ会話」ドラマは息が詰まってしまいますので、1話で挫折しました。ゲストを充実させて、主人公たちの行動の世界観を広げましょうよ!

スリル~赤の章

 NHKのドラマ作品ゆえ、もとより見ないことにしています。

木曜日

科捜研の女

 こちらも相棒と同様、既に評価が定まっている作品であるため、私は見ないことにしています。

就活家族~きっとうまくいく

 なかなか面白い設定でシリアスではあるのですが、今の経済状況とはちょっと合わないような気がしました。1990年代後半の世相かな?特につまらないわけではないのですが、何となく見るのをやめてしまいました。

嫌われる勇気

 香里奈氏主演の刑事もの、と予告されていましたので、期待して見てみました。が、相棒などと同じような、ちょっと特殊なキャラクターを持った主人公が活躍する作品でした。ちょっと食傷気味の設定であること、何やら特殊な心理能力を持っているとのことですが、キャラクターはこれまたアスペルガー症候群そのもの、見ていて少しも魅力を感じない主人公です。何となく見続けてはいるものの、いつ挫折しても構わない状況です。

増山超能力事務所

 今期トップバッターで始まった作品ですが、脚本が整理されておらず、見ていてストーリーがはっきりしません。見ていて面白さを感じられませんでした。もちろん、1話だけで挫折しています。

金曜日

三匹のおっさん

 シリーズ第三作目です。まあ、面白くないこともないシリーズでしたが、チープな演技と演出ゆえ、録画をしてまで見たい気分は、もう湧いてきませんでした。

お母さん、娘をやめていいですか?

 NHKの作品ゆえ、見ておりません。

下剋上受験

 「ビリギャル」がコーチング術中心だったのに対し、こちらはお父さんも勉強する設定になっています。首位の人物像も掘り下げるなど、ドラマとしての幅を広げていました。まずまずの面白さだったのですが、先週からネタ切れ気味になってきたのか、今ひとつ盛り上がりに欠けるような印象になってきてしまいました。おっと、今週は「あぶない刑事」の映画が放送され、これを録画して下剋上受験を観る予定でしたが、すっかり忘れていました。見ているといっても、その程度の気分でしかありません。

奪い愛、冬

 この時間帯は、明るくバカバカしい作風が何年も続いていましたが、2016年度から妙にシリアスな感じを目指しているようです。シリアスといってもよく作りこんだシリアスさではなく、どことなく昭和40年代の「昼メロドラマ」を思わせるのです。それにしても、倉科カナは老化が。。。声もおばさんのようです。裸を出せば視聴率が取れるであろうという目論見が見え隠れし、すぐに挫折しました。

土曜日

スーパーサラリーマン左江内氏

 藤子不二雄原作ということで、少し期待していました。また、サラリーマンがスーパーヒーローをも兼務することの難しさなど、奥が深い物語になるものだとばかり思っていました。しかし、安っぽい演技とひどい台詞回しで、挫折してしまいました。

特に、刑事と警察官を演じる、おそらくお笑いの人の言葉遣いは、それこそお笑いの人が漫才でする喋り方そのものです。いかにも頭が悪そうな(実際はそうではないはず)喋り方で、聞いていて気分が悪くなってしまいました。

また、主人公の妻を演じる小泉今日子の役どころもよくありません。おそらく原作は、藤子不二雄作品によく出てくる「デブで家事をせずに、テレビの前で寝そべっている」グータラ母ちゃんだったのでしょうが、痛々しいギャルババアにされています。言葉遣いや服装が20年前のギャルそのもので、「鬼嫁」とやらを演じています。見ているこっちが恥ずかしくなってしまいます。発達障害の女性には、こんな症状が現れる模様です。

主人公の心意気も描かれなければ、聴こえてくるセリフも不快、全く気分が悪くなるだけですので、挫折しました。

この放送枠は10時台へ移るそうです。情報7days新ニュースキャスターと時間帯が重なってしまいます。面白ければ録画視聴をしますが、大丈夫でしょうかね?大人でも鑑賞できる作品を待っています。

日曜日

大貧乏

 元同級生同士がうちゃうちゃとやりとりをする、コメディドラマかと思って見ていました。しかし第一話の最後、事件のカギを握る人物が殺されてしまう展開を見て、一気に引き込まれました。しかし、第二話以降はコメディばかりでしたので、徐々に気持ちが離れていってしまいました。今は、惰性で見ているだけです。なぜ、フジテレビはコミカル方向に逃げるのでしょうね。

A LIFE~愛しき人~

 木村拓哉氏主演の医療ものです。いつもの通り、木村拓哉氏が格好よく鮮やかに演じるだけの展開です。作風も、日曜劇場枠らしく「いかにも荘厳な演技」とでもいうような、わざとらしい雰囲気が漂っていますので、十数分で挫折しました。

 今期は、4年くらい前の夏期?を思い出すほど、駄作が多いように感じています。面白い作品があると思った方、すみません。多くの企業では年度末で、予算をかけれただけでドラマが面白くなることはありませんが、各テレビ局とも緊縮財政になったのでしょうか?まるで「出がらし」です。

そんなことから、今見ている作品も特に選択したわけではないものばかりですので、全滅すらするかもしれません。既に「新しい音楽」も聞かなくなってしまった私ですが、ドラマを見なくなる日も来るような気がしてしまいました。なお、現在は録画した「太陽にほえろ!」を見ています。

ドラマを作っている方々へ是非ともお願いしたいのは、キャラクターが立つからといって、「アスペルガー症候群」のような主人公はやめて欲しいということです。見ていて気持ち悪く感じてしまう上、成長期の青少年に対しては、「こういうことが格好よいのか」と、成長を誤らせてしまうと推察されるからです。
Posted at 2017/02/17 23:23:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | テレビドラマ感想批評 | 音楽/映画/テレビ
2017年01月21日 イイね!
愛犬が旅立ちました この日の朝、愛犬が旅立ちました。1月8日頃から食欲が落ち、徐々に水も飲まなくなってしまっていました。15日夜に血尿が出てしまいましたので、16日に病院に連れて行ってもらいました。血液検査やエコー検査をするものの、やや膀胱炎の傾向があるものの病気ではない、との診断だったそうです。抗生物質ほかの投与を受けてきましたが、食欲は回復せず、この日の朝、起きたら旅立った直後のようでした。

 愛犬は、17年3ヶ月前に父が動物保護センターからもらってきたもので、ラブラドールレトリバーの血が入った雑種犬でした。初めてのメス犬であり、すぐに避妊手術を受けてきました。当初は屋外で飼っていましたが、程なく夜は屋内に入ってしまいました。

これまでの飼い犬は「フィラリア」のことを知りませんでしたので、予防薬は全く飲ませていませんでした。そのために3年から5年程度で死んでしまいましたが、父が病院で聞いてきたのか、夏季は予防薬を飲ませることにしました。

その後も順調に育っていましたが、2012年夏には1回目の皮下腫瘍が出来てしまい、切除手術を受けさせました。その直後に前庭疾患になってしまい、こちらは点滴薬の投与で無事回復しました。昨年夏にも皮下腫瘍が出来てしまったので、再び切除手術を受けさせました。

昨年秋には、家の扉に足をはさんでしまい、爪が取れてしまう怪我を負ってしまいましたが、これも無事治り、すぐに歩けるようになりました。

 犬の寿命は、いろいろな愛犬家の方の動画を見ると、19年に達することはないようです。他の愛犬家の方と情報交換をしたことはありませんが、病気でもないので20年くらいは生きてくれるのではないか、と漠然に思っていました。

このお正月も、家の中で粗相をしてしまい、ぴょんぴょんはねる元気を見せていました。人間の老衰は、亡くなる何ヶ月も前から衰弱が始まるものですので、まさか1月中に亡くなるとは思ってもいませんでした。これまで私の家族や近親者には、急に亡くなる人はほとんどいませんでした。そのために、心の準備が全く出来ておらず、今も心にぽっかり穴が空いてしまっています。

悔やまれるのは、前日まで多少歩けて、鳴く体力があったので一匹で寝かせてしまったことです。うす暗い照明の中で、一人旅立たせてしまいました。

翌日、ペット専用の火葬場で荼毘に付し、送ってあげました。
Posted at 2017/02/11 23:37:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | 動物 | ペット
2017年01月09日 イイね!
トヨタ CH-R(G、ハイブリッド2WD、モデリスタエアロパーツ装着車) 試乗 この日は、ブルーバードシルフィのキーレスエントリー送信機の電池交換をするために、販売店へと向かいました。途中、トヨタの販売店にCH-Rの試乗車があるのを見つけ、立ち寄ることにしました。

CH-Rの位置づけ
 CH-Rは、もうお馴染みの「クロスオーバー」に位置づけられています。最近は当たり前の分野になったためか、クロスオーバーという言葉すら聞かなくなってきています。元々は、ステーションワゴンやハッチバックの地上高を上げ、SUV風の雰囲気を与えた車を分類していました。しかし、ひとつのジャンルとして馴染んできたために、言葉が古くなったと考えられます。

さて、CH-Rはトヨタ ハリアーの小型版として、これまでのRAV4の位置にあると言えます。4輪駆動は電子制御カップリングによるオンデマンド型であり、2WDも廉価版ではなく堂々とラインナップしていることから、オフロード走行はほとんど考えていない傾向が伺えます。

そんなことから、現在のクロスオーバーは「セダンの否定版」として存在していると考えられます。1960年代前半の2ドアクーペや2ドアハードトップ、1980年代前半の3ドアハッチバック、1980年代後半からの4ドアハードトップ、1990年代初めのクロスカントリー4WD、1990年代後半のステーションワゴンなど、「セダンは地味すぎて乗りたくない」需要に応えた車であるということです。

その需要に応えるべく、CH-Rはかつての「セリカ」を思わせるクーペルックで、未来感覚にあふれて、いかにも「カッコ良い」スタイルを実現しています。今や、「仕事中は努力し、オフタイムは服や靴、アクセサリーでプライベートタイムを演出、楽しむライフスタイル」が当たり前になり、そんな小道具としての車に設計されています。

今回試乗したのは、現行プリウスのエンジンとモーター、駆動系統をそのまま移植した2WDモデルです。

エンジン+ハイブリッドシステム
 現行プリウスと同一のシステムが採用されております。プリウスの試乗は登場当初と、半年ほど経過してからレンタカーで実施しました。印象は多少異なっております。

まず、モーターで発車してからエンジンを始動する際の状況です。プリウスではスロットルバルブをやや開いた状態で、「プン」と、勢い良く始動される印象でしたが、この車ではこれまでのプリウスと同様、静かに始動される印象になりました。加速時の滑らかさが増しましたが、スロットルボデーが汚れた際の耐性には、また問題を抱えることになったことでしょう。

エンジン出力とモーター出力との合計である、「システム出力」は変化がありませんが、アクセル操作に対する出力のピックアップは、より鋭くなった印象です。アクセルペダル操作に対して出力がすぐに出てくる印象で、1440kgという重量を感じさせない走りが可能です。

サスペンション



 この車には19インチのタイヤが装着されており、乗り心地の硬さが予想されました。しかし、TNGAボデーを採用しているためか、ボデー前後とも路面の突起を十分に吸収し、サスペンションが良く動きます。路面の突起はわずかに感じられる程度であり、スポーティーカーのような乗り心地になっています。

この種の車というと、クッション性を期待してか、タイヤ側面が厚い(扁平していない)タイヤを採用し、舗装路でも若干左右に揺すられるような、タイヤの無駄な動きが見られたものですが、扁平タイヤとTNGAボデーのおかげで、前述のような揺すられる動きが全くありません。

試乗路にはカーブというほどの曲がり道はありませんでしたが、ロールは無理に抑えていないような印象です。多少は荒れた路面を走ることを予想してか、クロスオーバーゆえなのか、スタビライザーの効きを弱くしているような印象です。

スポーティーカーに乗っているような気分になって山岳路を飛ばすと、カーブでは無理ができない走行を強いられると推察されます。もっとも、山岳路を飛ばすような走りとは無縁の車です。都会をおしゃれに走り、安定感と乗り心地の良さを楽しめることが第一なのです。

ステアリング
 当然のごとく、電動パワーステアリングが採用されています。ギヤ比がそれほどクイックではないのか、それとも微小舵角にはあまり反応しないようなサスペンション設計になっているのか、乗り心地のしっかりさとは反対に、若干鈍い操作感覚になっています。とはいえ、遊びが多くて操舵から車が向きを変えるまでに時間がかかるほどではなく、「適度な鈍さ」ではあるのですが、乗り心地との関係において、若干チグハグな印象でした。

恐らく、ロールが比較的大きいことから、あまりシャープな操舵感覚にしてしまうとロールスピードが速まってしまい、車の地上高の高さと相まって「乗員の頭が左右方向に振れる」印象になってしまうのでしょう。ステアリングの効きを調整することで、サスペンションセッティングを決定したと推察されます。

ブレーキ
 ブレーキシステムも、プリウスと同様のECB(電子油圧制御、後輪遅れ込め制御付き)が採用されています。これもプリウスとはかなり異なる印象です。

プリウスの場合には、ECBの悪さでもある、「踏み込み反力の曖昧さ」「ペダル戻りの曖昧さ」が復活してしまった印象でした。

しかし、この車は「アクセラハイブリッド」並みに、固めのペダル踏み応えと、正確に戻ってくるブレーキペダルが実現されています。ECBには全く良い印象がありませんでしたが、この車のブレーキはECBを忘れさせてくれるほどです。

ボデー



 前述の通り、TNGAボデーを採用しております。プリウスに続く第二弾ですが、プリウスの時と同様の、強靭なボデー剛性を感じます。ボデーの剛性バランスも良いようで、突起に対してボデー全体で力を受け止めているような印象です。試乗車は19インチタイヤを採用しており、ボデーへの攻撃性はプリウスよりも大きくなっています。余裕度が低下している印象もなく、また、ボデー後部がハッチゲートになっていて大きな開口部があるという印象も皆無で、高い満足を得られます。

 外観から想像できるように、この車の最大のネックは、「斜め後方視界の悪さ」です。かつてのホンダ CR-Zと同様に、斜め後方の視界は絶望的です。この車の装着されていた「バックモニター」は感知範囲が広く、斜め後方も映し出してくれます。

しかしそれは後退走行をする時のお話であり、一般路で交差点を曲がるときや、高速道路等で合流する時は、バックモニターは作動しません。

この視界が良くない点も、初代セリカ(のリフトバック)を思い出させる点かもしれません。ウエストライン(ドアの金属部分の上端)が高く、屋根が低く、テールゲートガラスも寝そべっている、と、この車は視界を全く考えておりません。初代セリカの頃は、「交通戦争が激しくなり、車の乗員は外界から遮断されたルーミーな(視界を遮った)スタイルを好む。」という理論で車は視界を悪くしていました。この車の場合は「自分達だけ良ければ、周りの人のことなんか関係ないよね」という、今風の狭い人間関係にこもりたがる20、30歳代の人の状況を思わせます。



内装は黒一色であり、セリカから感じる、「かつてのスポーティーな印象」を思い出させます。内装はやや有機的なカーブでまとめられており、柔らかい印象です。二代目日産シルビアや、E110カローラレビン/スプリンタートレノを思わせ、これも以前のクーペ感覚に溢れています。

すなわち、欧州のクロスオーバーやホンダヴェゼルに少々、スバルのレガシィアウトバックが感じさせる、「アウトドア」「大人がキャンプ道具を持ってこの車で出かけ、湖畔でテントや火を焚いてコーヒーを飲む」ようなイメージが全く排除されています。徹頭徹尾、都会派を目指していることがよくわかりました。

まとめ
 1996年頃に登場した、RZN180系ハイラックスサーフには、「スポーツランナー」というグレードがありました。2700ccの4気筒ガソリンエンジンを搭載し、地上高を下げた上でエアロパーツを装着した2WDモデルでした。当時アメリカで流行っていた、GMCタイフーンなどのイメージを狙った「スポーツトラック」のイメージです。そのイメージを近代化し、ショーモデルカーの格好良さを吹き込むと、こんな感じになるのだな、という車でした。いやはや、感服、格好良いです!

しかし、その格好良さについていけない自分を感じてしまいました。この車には、だらしない格好では乗れません。(コロナやブルーバードシルフィに、だらしない格好では乗っていません。)

また、高級クロスオーバーとも異なる、スポーツ用品にも似た、わかりやすくて若々しい格好良さです。フォーマルさを出したレクサスNXやホンダ ヴェゼルなどとは少々方向が異なります。こういう感覚は、なかなか乗り手を選んでしまうのではないでしょうか。販売上は、この点が心配です。車としての出来は、視界を除いて素晴らしく仕上がっていると感じます。

おまけ
 この車を見に来る人の多くは、日産ジュークやホンダヴェゼルに乗ってくるそうです。なんと、買われて半年のヴェゼルを下取りに出してこの車を買った人もいるそうです。この種の車は服と同様、「旬でおしゃれに思ってもらえる期間に乗る」ことに意義が見出されていると感じます。クロスオーバーブームも、参入するメーカーが多くあるものの、若干折り返し点に来ているような印象です。

参照して欲しい記事

トヨタ
プリウス(現行、短距離試乗)
プリウス(現行、長距離ドライブ)

日産
エクストレイル(ハイブリッド)
エクストレイル(ガソリン)
ジューク(中期型)
ジューク(初期型)

マツダ
CX3
アクセラハイブリッド(短距離試乗)
アクセラハイブリッド(中距離ドライブ)

三菱
RVR

スバル
XVハイブリッド
フォレスター(前期型)

スズキ
イグニス

メルセデス
ベンツGLA180
Posted at 2017/02/11 22:16:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
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「仕事で名古屋市の錦とかいうところに一泊中です。」
何シテル?   02/22 17:05
小さい頃、トラック野郎を見てトラックが好きになりました。その後「太陽にほえろ!」のカーアクションを見て、乗用車も好きになりました。カーグラフィックTVや新車情報...
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