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　豊田真由子議員が、とうとう公の場に出てきましたね。私は、あの甲高い怒鳴り声が気持ち悪く、見もしませんでした。

怒鳴られた方も、結構ボケたミスが多い方のようで、怒鳴りたくなる気持ちもわからなくもありません。豊田議員は学業優秀な方だったからこそ、そういう弱い（？）方の気持ちがわからないのでしょうね。でも、良い年をした大人の怒鳴り声は、なんだか不気味です。

それにしても驚いたことに、豊田議員はここまで報道され、新座市民から嫌われたにも関わらず、「また議員として皆のために働きたい」と言っています。「皆のため」とはいっても、圧力団体である医師会の後援があり、医師会のために働くのでしょうから、市民のための議員とは言い難いです。

　これは発言などから予想したことなのですが、豊田真由子さんは何らかのパーソナリティ障害をお持ちの方だと思います。パーソナリティ障害の方は、時に学業や運動などで、たぐいまれな成績を出すことがあります。集中力が凡人とは違うようです。だからこそ、東大を卒業して、官僚になれたのでしょう。

そして議員になったのも、誰かの為に働きたいのではなく、実は「ねえ、私優秀でしょ？お利口さんでしょ？」と目立ちたいという欲が異常に発生したことによる結果だと思うのです。そうなれば、足を引っ張る秘書に怒りの気持ちも向きます。そしてパーソナリティ障害の方は、他人の気持ちや痛みがわかりません。だとすれば、評判を著しく悪化させた現在でもまだ「目立ちたい」のですから、議員になりたいと思うのです。

　障害とはいっても、誰もが多少なりとも持っている感情や性格の部分が少し強く出ているだけのことですが、この人には治療が必要だと感じています。