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2017年01月23日 イイね!
埼玉は朝の10時。納車後1年と約7ヶ月。
総走行距離19195km。

発注していたステッカーが届きました。私の愛するフランス×ジャポンです。ゼンに貼ろうっと。

フランスと言えば、「こんな年齢の重ね方をしたいなぁ」と参考にしたいフランス女性はいても、日本女性はほとんどいません。しかし元ピチカートファイヴの野宮真貴さんは貴重な一人です。彼女の有名曲と言えば「東京は夜の7時」。この曲にのせて私の埼玉での長い1日を綴ってみます。

年始の廃人状態のままな私でしたが、ある日、「RS軍団の中において今や私とゼンの精神的支柱となられた」同じ0.9乗りのゲンゾスキーさんより「埼玉うどんランチ&キャロルさん訪問ツアー」にお誘い頂きました。当初4人でお出かけの予定が、行ってみたら11人!!今年の「ルーテシア事始め」です。やはり美味しい食べ物の噂に人は集まるのですね。そして、たくさんのルーテシアを見られるのはいつだって幸せです。約お2人がピカピカのおニューでしたしね!

埼玉と言えばさいたまスーパーアリーナと秩父温泉しか経験のない私。しかし今は圏央道という大変便利な道路が開通したため、気持ち的には行きやすくなりました。


「湘南は朝の8時♪」
圏央道の厚木以北はまだ走ったことがなかったので、念のため余裕を持って出発します。南の起点、茅ヶ崎は自宅から10分弱。そこから30分程度で八王子・・・圏央道恐るべし。結果、相当早く埼玉入りしてしまい、とりあえず最初に目に入ったコンビニで休憩して時間調整を。目の前が見渡せるくらい広がった穏やかな風景。自分が今何処にいるのかよくわからないまま、すでに非日常感が。クルマでのお出かけの醍醐味です。

そこからのんびり集合場所を目指します。埼玉の道も平坦で走りやすいですね。集合場所にはすでに何台かのルーテシアがおり、気分もやっと明るく。


「行田は昼の11時♪」
ルージュにめざとい私はすぐにガレージに鎮座しているメガーヌ様を発見。うどん屋さん「由す美」店主殿の愛車だそうです。お店の前はルーテシア展示会状態に。美しいルーテシアが並ぶうどん屋さん、素敵でしょう?でも、ちょっと他のお客様は入りにくかったかもしれません。横のパーキングもルーテシアパーティでした。


私はカレーという文字を見ると試さずにはいられない習性を持っているため、カレーうどんを頂きました。コシがあるのに優しい食感の、大変美味しいおうどんに、たっぷり濃い和風カレーがよく絡まって。体もほっこり暖まります。デザートのゆずシャーベットも爽やかなのにまろやかで、大満足でした。



「カインズは昼の1時♪」
その後、時間調整のため「とりあえず」近くの大きなホームセンターへ。駐車場が平坦で広くて無料なのは郊外の特権ですね。そして店内も広~い!

ここで、突然ですが「テ」のお話になります。
アタマ(メット)は決定しましたが、テ(グローブ)が難航していた私。もう伊勢丹とかで黒革の婦人物を買ってやる!と思っていました。せんせいがお持ちの工具メーカーロゴ入りグローブ、uchiさんがお持ちだったレーシンググローブを試してみるも、やはり指先と幅に余裕が出来てしまい、サイズがネックだということを改めて実感。そこで、「ホームセンターに何かあるかもよ!?」ということで皆様にグローブを探して頂きました。

併設のカー用品店にはグローブすら置いてなく、ホームセンターの手袋コーナーにて品定めを。皆様のアドバイスを元に次々試着し、種類の少ないSサイズから暫定として1組購入しました。作業用で248円と激安ですが、この248円はスーパープレミアムなプライスレス(謎)。何てったってサーキット勇者の皆様の「とりあえずそれで大丈夫ダヨ〜」というお墨付きですから!


さらに、にわとりさんがどこかから赤いテープを見つけて来て下さり、ゼッケン貼付もこれでバッチリです。漸く「初心者3点セット」は揃ったかな?皆様、ご協力ありがとうございました。伊勢丹やルミネの婦人雑貨売り場に行かずに済みそうです。装着して運転してみましたが、悪くないフィーリングでした(比較対象が無いんですけどね)。初心者の私には相応だと思います。

※先ほどせんせいから朗報が!!
248円はただの248円に格下げになりそうです(笑)




「女子会は昼の3時♪」
その後、珈琲の美味しそうな喫茶店をmikanさんが発見して下さり、徒歩で向かいます。
田んぼの中に突如、とんがり屋根の欧風建築物が登場。



こちらで急遽「ルーテシア女子会」を開催。

ステンドグラスを通して差し込む柔らかな西日。ラブリィなパンケーキやケーキ類、ハーブティーや丁寧に淹れられた珈琲紅茶で優雅なアフタヌーンティーのひと時を過ごします。カフェ・オ・レはちゃんとボウルで登場してきました。この円卓というのがまたサロン的な「 囲む会」ムードにひと役買ってるような気がします。外観写真の塔の部分ですね。ちなみにもうひとつのテーブルは飲み物だけのノーマル男子会でした。

お店の方には何かのサークルの会合だと思われたようで、お土産まで頂いてしまいました(最初、何の会合だと思われたのでしょうか。PTA? ナイナイ)

大人数だとちょっと座って一息入れるのも場所選びに大変ですよね。ある時はファミレスの一角を占拠し、ある時はフードコートのテーブルを並べ。どうしてもそういった味気ない場所になってしまいがち。ですので、今回のように落ち着いた喫茶店で女子会的まったりが出来たのはとても良かったです。私もこれからはファミレスやフードコートで大人数のオトナがだべっているのを目撃したら、特殊な集まりだと思って生暖かい目で見ます。



「深谷は夜の6時♪」



優雅な女子会の後はいよいよキャロルさんへ。
思えば私が最初にお邪魔して皆様とお会い出来たのは、昨年4月のCRR鈴鹿でした。こちらで仲良くして下さっている皆様に深谷系が多いとは言え、ゼンはスポールではないので用事が無く訪れる機会がありませんでした。ディーラー以外のショップにはこれまで無縁でしたし、中々敷居が高い世界。今回、初訪問の機会を頂き、未踏の深谷の地に足を踏み入れました。

敷地内はさながら個性的なフランス車の博物館のよう。初キャロル組はふぐさんのガイドにて見学を。オフィスのほうはパーツ類があちこちに梱包され、これまで知らなかった世界を垣間見た気がしました。多分、男性の皆様がネイルサロンとかメイクアップスタジオに入ったような気持ちを想像してみて下さい。それと同じ感じです。


その後、おうどんとケーキセットでお腹いっぱいだった私は、圏央道までふぐさんwith otakenさんの後にくっついて帰路へ。

ルーテシアのお尻は本当に見飽きませんね。郊外の夜はとても寂しい気持ちになるのですが、視界にルーテシアの姿が入るだけで気分が滅入りません。



「湘南は夜の8時♪」
2時間で帰宅。埼玉、思ったより近かったです。アッパレ圏央道。高くてサービスエリアが少ないけど。

最終的にはオフ会のようになりましたが、話題の数も人数分あるので退屈知らず。皆様のお話を聞いているだけでも楽しかったです。美味しいおうどんとケーキ、そして暫定プレミアムグローブも買えましたし、長くて有益な冬の一日でした。昨年11月のフレフレ幕張から軽くルーテシアロスだった私は元気になりました。どんなエナジードリンクや精力サプリメントもルーテシアには敵いませんよ。でもまだ廃人引きずってます。


参加された皆様、ありがとうございました!


Posted at 2017/01/23 21:11:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | LUTECIA ZEN | クルマ
2017年01月09日 イイね!
テーマを間違えた旅。〜Bonjour Vietnam〜無事、帰国しました。
ゼンも無事でお留守番してくれてました。良かったぁ。前回の大怪我は、京都に出かけてる間に起こったので、帰ってくるなりすぐにボディチェック。


さて今回は2年ぶりの海外、十数年ぶりの東南アジア、ベトナムは初上陸です。
旅の目的は「街で今年1年を生き抜くエネルギーをもらい、リゾートで心身の休息とチャージを」だったはずなのですが、現実は「新年早々、廃人に」。

私の旅スタイルは、文化都市を好き勝手に歩き回ることです。それは国内でも欧州でも米国でも中国でも変わりません。都市の文化施設や歴史遺産を出来るだけ自分の足で巡ること。なので、これまでリゾートにはまったく興味がありませんでした(同じ理由から国内の温泉地もあまり興味がないのです)。
そもそも、そんな私が滞在先にいきなり本格リゾートを選んだところから、この旅のテーマは間違っていたのかも。そんな旅でしたが、ご報告させて頂きますね。ちょびっと長めですので、お時間のある時にでも。


1. 世界遺産「グエン朝の紫禁城」at フエ

江戸やパリの次点として、北京も好きな私。特に清朝についてはかなり勉強しました。よって北京の紫禁城が世界で一番好きなお城です。ヴェルサイユでもエディンバラでもノイシュバンシュタインでも姫路城でもなく、紫禁城。これまでに8回訪れていて、いつも1日かけて歩いています。ここフエのお城は、その紫禁城のミニミニ版ということを知り、興味を惹かれました。最近(と言っても1945年)までベトナム最後の王朝があったので比較的保存状態が良かれと思いきや、とんでもありませんでした。近代戦争史に明るい方はご存知かと思いますが、フエは激戦地だったようですね。

写真でご紹介。


まず、お城の向かいには共産圏特有の3点セット「だだっ広い広場、国旗掲揚場、お城または国家のシンボル」が。





北京と同じ「午門」。あちらの午門は華やかで美しい門ですが、こちらの午門はこじんまりしていて、雨がよく似合うほの暗い美しさです。もう、この門だけですでに悲しげな佇まいでしょう?

太和殿の玉座も見ましたが、こちらもコンパクトでどこか遠慮がちなのが、また悲しげなんです。北京と比べてしまうからでしょうね。国の規模が違うとは言え。北京の紫禁城がそれこそ「映画的な場所」だとすると、こちらの紫禁城は「文学的な場所」という感じでしょうか。


廃墟好きな方にはオススメします。






どこもこんな感じで、今にも崩れそうな建物の残骸と、原っぱです。なんかこう、文化破壊を繰り返す人類のどうしようもなさも相まって、憂鬱になってしまう場所なんです。思わず自分の「辞世の句」を詠みたくなってしまうような、退廃的で感傷的な気分にさせられます。雨のせいもありましょう。でも、逆にそれはとてもロマンティックな空間だとも言えます。ワイワイ見学するような場所ではないですね。そのせいか人もまばらで、ゆっくり回れました。


鬱々とした気持ちで城外へ出ると、いきなり禍々しいものが目に飛び込んできました。


先の戦争で押収した兵器をそのまま展示してあるようです。USという文字がチラホラ見えます。ここはひろ@ルーテココさんのカテゴリですね(^ ^)。普段このようなものは映画でしか見ないので、まじまじと観察してしまいます。ですが全部同じに見えて、野外オブジェのよう。

街なかは、というと

おなじみのバイクたち。私からするとカオスな交通ですが、しばらく交差点を眺めていると、無秩序のように見えて、ちゃんと彼らなりの秩序があることがわかってきました。今回は幸い、細い道路しか横断する必要がなかったためタイミングを見計らって渡りましたが、大通りは勇気がいりますね。現地の方々は堂々とマイペースで横断されていきます。
結局ルノーには1台も遭遇出来ずじまい。唯一遭遇出来たフランス車はダナン空港のプジョーの広告だけでした。ルノーは広告すら見当たらず。

同じ共産圏である中国の都市部では、やたらと公安や兵士の姿が目につきますが、ここは全然そういった緊張感を強いられることはなかったです。気候のせいか肌にあたる空気も柔らかくて。建物も偽コロニアル風な住居が多かったりして洒落ていました。それから、シクロや物売りのしつこい営業がほとんどゼロ。これらは覚悟して行ったのですが、拍子抜けでした。だから余計に「静かな街」という印象を持ちました。



2. 人生初の本格リゾートに挑戦

「そろそろ私もリゾートとやらが似合う大人のオンナになったんじゃない?」という、今思えばわけのわからない謎の理由から、2016年頑張った自分をのんびりさせてあげようと目的地フエから車で1時間ほどのヴィラに滞在してきました。


しかし

奥にはアヒルさんたちが遊び、ジャングルクルーズみたいな音と、心地いい雨音がハーモニーを奏で・・・さらに感じのいい若いスタッフたちがアフタヌーンティーやらフレッシュフルーツやらを次々届けてくれ、敷地内ですれ違えば素敵な笑顔で挨拶してくれる、さすが5ツ星。つまり、人間ダメにするということです。



こんな空間を長い時間独り占めしていると、脳みそが溶けてエネルギーがどんどん消滅していきます。時間の感覚すらなくなります。そうなるとリラックスを通り越して虚無感しか感じなくなります。なので、少し活動することにしました。

例えば、

自転車で広大な敷地内を走ってみたり、

インド人の先生のヨガクラスに参加したり、


ベトナム語まで習っちゃいました。でもこれはとても良かったです。行きの飛行機の中で最低限の現地語を頭に叩き込むのですが、アクセントは生じゃないとわかりづらいので。ベトナム語は色っぽいですね。北京語の4声で挫折した経験のある私に、ベトナム語の6声はさらにハードルが高いんですけど、ほぼアルファベット読みなのが唯一の救いです。次回訪れた時に生かしたいと思います。
英語が通じる通じないに関係なく、最初の一言を現地語で話すのはけっこう大切。自分のインチキ現地語が通じた時にこの上ない喜びを感じるんです。相手も笑顔になってくれますしね。

ヴィラの居心地はもちろん最高でした。お料理も美味しかったですし、目に入るものすべてが絵画のようで、私の美意識はじゅうぶん満たされました。スタッフもよく教育されており、不愉快な思いは一度もなかったです。廃人覚悟なら最高の場所ですね。多分、リゾートで過ごすということは、そういうことなんだと思います。何もしないことの贅沢、ってやつですね。身をもって知りました。


3. 反省

当初のイメージ通りの「生のエネルギー」をもらいたければ、きっとホーチミンとかハノイに行くべきだったのでしょう。事前リサーチがじゅうぶんではなかったのかもしれませんが、そんなの行ってみないとわからんものです。フエは、「泣き香料」でも撒いてんのか、ってくらい、わけもなく泣けてくる街でした。それはこの土地の背負った悲しい過去の記憶かもしれませんし、人なつっこい笑顔の人々の姿のせいかもしれません。そんな街で涙目になって、ヴィラへ戻れば至れり尽せりの空間で虚無な時間を過ごす・・・帰国する頃には「もう、何もやる気が出ない」状態に。旅を終えて、新年の始めにエネルギーに満ち満ちているはずだった私は一体どこへ。

やはりリゾートを選択したことがそもそも間違っていたと認めざるを得ません。私はリゾート向きの人間ではなかったんだ、という滞在中からの予感が実感に変わりました。これまで通り、街なかで宿を取ったほうが心身ともにチャージ出来たのではないだろうか、と思います。とても素敵なヴィラではありましたが。考えてみたら国内でも自然豊かな温泉旅館より都会の高層ホテルのほうがずっとリラックス出来るので、当たり前だったのかもしれません。


しかし、ベトナムは予想以上に好きになりました!


いちいち女心をくすぐるアイテムがたくさんあります。蓮、鳥かご、ランタン・・・最近の女子一人旅で人気というのもよくわかります。



かと思えば、街に入る前にはこのような風景が広がります。三角傘をかぶった人々を見ると、ベトナムにいることを実感しました。ゆるーく見えて、誇り高い人々。


というわけで新年早々、フエでセンチメンタルになり、リゾートで骨抜きになって帰ってきました。新年へのモチベーションとかエネルギーとかは完璧に消え去ったまま、今に至ります・・・。
ですがベトナムは是非また再訪したいですね。次回はホーチミンまたはハノイで雑踏に紛れたいと思います。

これまで訪れたことがなくて、死ぬまでに訪れてみたい国は残すところモロッコとギリシャ。どちらも遠いなぁ



個人的な話に長々とお付き合い下さり、ありがとうございました。

Posted at 2017/01/09 20:17:27 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2017年01月04日 イイね!
Bonne année 2017大変遅くなってしまいましたが
新年おめでとうございます、皆様。

年末年始バタバタしておりまして、そのままの勢いでここベトナムへ逃亡してきました。ようやく旅先で落ち着いたので、取り急ぎ新年のご挨拶をお届けさせて頂きます。

旅についてはまた追って綴らせていただくとして、本日は何枚か年賀状代わりに画像を。


美しい原色のランタン。水に映って揺れているのが綺麗なのですが、私のカメラ手腕ではお話にならず。


廃墟になりつつある旧王宮の回廊。世界遺産です。


今わたしがいるところ。


皆様、本年もゼンともどもどうぞよろしくお願い申し上げます。
早くもゼンが恋しくなってきています。無事にお留守番しているかしら・・・

Posted at 2017/01/04 22:01:46 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2016年12月27日 イイね!
0.9Lから愛を込めて。ちょうど1年前の私は、12月初めに起こった「自宅駐車場ゼン傷害事件」に心が折れておりました。年明けに修理入院が決まっていましたが、毎朝凹んだドアと痛ましい傷跡を目にするたびに落ち込んでいました。

そんな私に同感し、励まして下さったこちらの先輩方。人見知りで変わり者ゆえ、SNSは大の苦手だったにも関わらず、あの時、私は心に決めました。
「来年は、ゼンに乗って知らない場所へ出かけよう。そして、ルーテシアな方々に会いに行こう」

あれから1年。
魅力的なルーテシアたちと、経験、知識、技術、アイデアを惜しみなく分け与えて頂いたオーナーの皆様、ルーテシアのみならずオフラインオンライン問わずゼンと私に少しでも関わって頂いた方々、今まさにこのブログを読んで頂いているそこのマダム&ムッシュウ、

どうもありがとうございました!!
ゼンと私から皆様へご挨拶状です↓



(一部のお写真は、mikanさん、《AKI》さん、にゃんこおっさんからご提供頂いたものを含みます。ありがとうございました♪)

このコラージュ、自分で作って、自分で眺めて、自分で涙ぐんでいます・・・

2017年も、またお会いしましょう!


0.9Lの小さなエンジンから、大きな愛を皆様に。

LUTECIA ZEN0.9 MT et LEDA
27/12/2016
Posted at 2016/12/27 18:24:20 | コメント(7) | トラックバック(0) | LUTECIA ZEN | クルマ
2016年12月24日 イイね!
レトロスペクティヴ。納車後1年と半年。
総走行距離18,850km。4度目のオイル交換、了。

朝イチの予定が何もない週末、私の1日は朝ヨガで始まる。
冬の柔らかな朝の日差しの中、「太陽礼拝」のワークアウトでゆっくりと体を目覚めさせ、ほっこり暖まった後は自家菜園から収穫した無農薬野菜のグリーンスムージーを飲み、旬の柑橘をノンファットヨーグルトと共に頂く。心地良いアンビエントな音を聞きながら、その後はバスルームで髪と肌のスペシャルケアを・・・・

ウソです。
大ウソです。

朝イチの予定が何もない週末の朝、私の1日は「洗車」という2文字がアタマの中を駆け巡って始まる。今日みたいに例え世間がイベント日であっても「女は黙って水アカ一発!」であり、「退廃的な音楽とブラックコーヒー」で体を目覚めさせるのです。そして、着古したフリースと長靴、ビニール手袋を身につけ、バケツを手に愛車の元へ・・・
これがホント。

最近、ちょっと古いモノに惹かれます。
スタイリッシュでシュールな1960年代の日本映画やその音楽、その頃の女優さんたちがつけていたような濃い口紅、モノクロの写真、マッチでつける火、ステンレスではなく木製のカトラリー、電気ストーブetc
古いモノでも、使う私にとって新しければそれは新しいお気に入りなんですよね。

先日とあるディーラーにてほんの出来心から浮気しましたが、その時に営業さんが私に参考例としてジュリエッタのお話をされました。鋭い皆様にはもう何のことかおわかりですよね。何を隠そう、我が最愛のゼン0.9もそうです。「ある日ラインナップから突如消えるMT設定車」のことです。今はタイトル画像のように、カタログにもMTAT併記されています。しかし、売れないものはカットされて当然です。MT派の方々が次々と発注をかけ、それが一巡したら? ある日静かにラインナップから消えて行く運命にあるのではないでしょうか。

夜間、高速道路を流していると、どこからか爆音が聞こえてきました。すると程なく、追い越し車線を10台くらいの改造車が駆け抜けていきました。どのクルマも例外なく安っぽくてセンスの悪いいじり方をしているのを見るに、恐らく若者たちなのでしょう(大人だったらヤダ)。お給料やバイト代をすべてクルマとガソリン代に注ぎ込んで、週末の夜にこうして仲間と走り集うのが何より楽しいのでしょうね。公道である以上、人様に迷惑をかける行為は許されませんが、私は「若いねぇ、今のうちに自分のクルマでたくさん走っておいでー」と生暖かい気持ちになってしまいました。

皆様も、ああいった時代があった方もいらっしゃるのではないでしょうか(えっ、今も?) 当然ですが、私にはありませんでした。そして、そんな時代が今、皆様に遅れることン十年、私にやって来てしまいました。
もちろん、公道を爆走するということではありません。運転するのが楽しくて仕方ない、という意味です。例えば、皆様はとっくの昔に3ペダルMTは運転し倒していらっしゃる方が多いと思います。だからこそ2ペダル主流の現在でも楽しめていらっしゃる、というケースもあるかと思います。ですが今頃になってMTブームが来てしまった私はもう少し先まで3ペダルのクルマに乗っていたいわけです。だって操縦するのが楽しいんですもの。理由はそれだけです。ですが、果たしていつまで私が乗りたいと思えるクルマが存在しているのだろうか、という不安が常につきまといます。ですから、浮気して「あぁ、素敵なクルマだったなぁ♪」の後についてくる「でも、いつまで売ってるかなぁ」という理由で、心がざわつくのです。

(ちなみに、浮気場所の某ディーラーの顧客層は3割がMT派であるから、「そうそうすぐには消えないとは思いますけどねぇ・・・」と営業さん。でもたった3割ですよ?)

というわけで、そんな私は今頃になって「ヒール&トゥ♪」とかやってるわけですが、ゼンに先日取り付けたポジションアップペダル、イイです。まず、すべてのアクセルワークにおいて楽になりました。発進時にそれを一番実感します。踏み込む量が減ったせいでしょうか。ブレーキペダルとの距離が近くなった(高低差が狭くなった)ので、ペダル間の移動も楽ですし。ただ、ドライビングポジションがなかなか難しく。動かしようのないもの、つまりペダルとシフトノブを基準として考えなければならないのですが、未だにしっくり来るポジションを見つけられていません。これはしばらく試行錯誤です。

そして肝心のヒール&トゥですが、「回転数を合わせて・・・」云々の前にですね、まず足を捻る練習からですよ!皆様は若かりし日頃、どのように体得されたのでしょう。私、けっこう真剣にyoutubeとか見ちゃってます笑。

ゼンはちょっと踏み込むと「ガッツンブレーキ」になりますので、ガッツンせずにブレーキングしつつ踵方向でアクセルを入れてあげる、という匙加減が難しいです。やはり3速→2速は遠いのでタイミングも難しいですし。本当にいつか「息をするように」出来るようになるんでしょうか? 通勤中でも前後の車間距離が大丈夫そうな時は積極的に練習しています。まだまだアタマで考えてしまっているので、ゴールは遠いですね。多分これって、ピアノの練習と同じなんじゃないかと。最初は「指が届かない!」とヒィヒィ言いながら練習するのですが、練習を重ねていくとある日スムーズに音が出るんですよね。指が覚えるというか。なので地道に練習し、来年の課題のひとつとします。もはや1ペダルだ自動運転だという時代に、なんて懐古主義なんだと思われるかもしれませんし(クルマに興味のない方々からは間違いなくそう思われるでしょう)、スポーツ走行するわけじゃないのに何でわざわざそんなことを?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。でも!気にしません。「だって、楽しいから」それがすべてなんです。ヒール&トゥでスムーズに気持ち良く減速→コーナリングに成功して「うふっ♪」って一人でニヤっと出来ればもう満足です。


最後に、
「ヒール&トゥは、街中で軽くブレーキングしながらでもできる。そうすると、ギクシャクせずにスムーズに走れるし、隣に女の子のせていたりしたらカッコいいでしょ。ぜひそういう気持ちよさのために、ヒール&トゥを覚えてもらいたいと思います。」(ホンダのウエブサイト内 鈴木亜久里のひとり言 より引用)

これって20〜30年前に書かれたコラム?ちょっと笑ってしまいました。まさにレトロスペクティヴな匂いがします。モテるためにヒール&トゥ。私はもちろん華麗な足さばきは大好物ではありますが、今時、隣に乗せたフツーの女の子がドライバーの足元を見つめて「カッコイイ」と唸るなんてシチュエーションがあるんでしょうか?100歩譲ってあったとしても「なんでそんなに忙しそうにバタバタ操作してるの?」で終わりそうな気がします・・・でも、デートで乗せた相手が減速したり交差点曲がったりするたびに自分の足元を黙って凝視していたら、それはそれでイヤかも。


私は凝視します。
2ペダルであっても、です(^ ^)

Posted at 2016/12/24 17:24:36 | コメント(7) | トラックバック(0) | LUTECIA ZEN | クルマ
プロフィール
「@uchi_shirouso
はい、何となくグローブ探しは難航する予感がして来ましたので、この商品もリストに入れておきます(^^)」
何シテル?   01/16 20:28
惚れて早1年。 LUTECIA ZEN 0.9MT を日本でいちばん愛しているのは私です。 10代前半からフランス映画&文学に影響を受け続けてきました。...
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